日光湯元温泉は栃木県奥日光の中禅寺湖の奥、湯ノ湖の北岸の湖畔に位置し、1200年以上前に発見されたといわれる温泉です。
日光開山の祖で788年輪王寺を建立した勝道上人の発見と言われ、昔から湯治場として親しまれてきました。
源泉地は温泉街から少し離れた湯ノ平湿原にあり、源泉には屋根が掛けられて守られています。
その源泉の湯は地元の旅館だけでなく、近隣の光徳温泉や遠くの中禅寺温泉まで分湯されています。
温泉の場所:栃木県日光市湯元
温泉スポット | ||
華厳の滝 | 湯畑 |
温泉の場所: 栃木県日光市湯元
温泉街に足湯がオープンし、湯の湖や戦場ヶ原など、自然散策や釣りのスポットも多く、ファミリーに人気のエリアです。
秋の紅葉は言うまでもなく絶景ばかり。
車で30分弱圏内には有名な中禅寺湖の華厳の滝もあります。
【泉質】
硫黄泉・硫酸温泉
【効能】
神経痛・胃腸病・皮膚病・婦人病
【交通】
鉄道 ⇒ 東武鉄道「東武日光駅」よりバスで約90分
車 ⇒ 日光宇都宮道路「清滝IC」より約31km
日光湯元温泉 宿の予約と詳細