上諏訪温泉は長野県諏訪市の諏訪湖東岸に、昔ながらの宿から近代的なホテルまでが軒を並べる信州有数の大温泉地で、諏訪湖のほとりの温泉町です。
上諏訪駅から湖畔一帯にかけて、いたるところに温泉が湧きでています。
旅館はもとより、一般家庭・官公署・会社・学校までも温泉が利用されています。
上諏訪駅でもホームにふんだんの温泉が出て、旅行者の疲れをいやしてくれます。
日本最古の温泉保養施設「片倉館」の千人風呂や、日本一高く50mも吹き上がる間欠泉を浴びながら入浴できる温泉露天風呂が有名です。
温泉の場所:長野県諏訪市上諏訪
湧出量1日約15,000キロリットル、平均温度65度(七ツ釜温泉80度)の温泉で旅の疲れをいやし、諏訪の地酒とワカサギの天ぷらで諏訪の味覚を味わえます。
また、原田泰治美術館やルネ・ラリック美術館など独自のテーマを追求した魅力的な博物館や美術館も多く、足を伸ばせば霧ケ峰など高原も楽しめます。
【泉質】
無色透明 単純温泉 単純硫黄泉
【効能】
外傷性諸障害、慢性湿疹、成人病、婦人病、腰痛、神経痛
【交通】
鉄道 ⇒ JR中央本線「上諏訪駅」より徒歩で約10分
車 ⇒ 中央自動車道「諏訪IC」より約6km
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