白狐温泉はJR中央本線瑞浪駅の北東約4kmの瑞浪市の中央に位置する温泉で、国道19号線(中山道)沿いに3軒の旅館がありますが、旅館の前面には土岐川があり、背後を森に囲まれた静かな環境です。
江戸中期に白キツネが老僧大雲に伝えたことで湯が開けたと伝えられますが、近くの神明池から涌き出る源泉を「白狐温泉明神水」として、宿に引いて沸かして使用されています。
温泉の場所:岐阜県瑞浪市釜戸町
近くには国の天然記念物、ヒトツバタゴの自生も見られます(5月開花)。
瑞浪ICから車で15分とアクセスが便利で、周辺にはゴルフ場が点在しています。
【泉質】
放射能泉(源泉24℃)PH8.3
【効能】
胃腸病、皮膚病、婦人病、リウマチ、神経痛、痔疾、筋肉痛、腰痛
【交通】
鉄道 ⇒ JR中央本線釜戸駅から東濃鉄道バス瑞浪行きで10分
車 ⇒ 中央自動車道瑞浪ICから7km15分
白狐温泉 宿の予約と詳細