名湯!湯めぐり温泉旅行│お湯の効能と温泉場百選

温泉旅行の目的に合った名湯や秘湯の温泉場探しや、観光地巡りで疲れたからだを癒す効能別温泉場百選

肩や腰のコリに打たせ湯

四十、五十肩、腰痛、神経痛などの中年以降に起きやすい症状で気分が優れない方にオススメしたいのが、「打たせ湯」です。古来の入浴法の中でも解りやすく愛されてきた入浴法です。あまり自然にはないものの、滝に打たれるような神聖な雰囲気もあります。

別名「湯あんま」とも「滝の湯」ともいわれ、その名の通り、身長の2倍ぐらいの吉同さから滝のように激しい勢いで流れ落ちる温泉を-肩や腰などコリの激しい患部に当てるものです。患部を温めると同時に、湯の圧力がかかるのでマッサージ効果が高く、筋肉のコリかんわを緩和します。また湯が落下する時に飛び散でもる湯しぶきによつて辺りの空気には鎮静作用のあるマイナスイオンが多くなり、痛みを和らげてくれます。

落洛ちる湯の圧力は予想以上に激しく、1~2分で皮膚が赤くなりますが、コリのひどいところに当てると気持ちが良く、いかにも効-個所につき5分以内、合わせて釦分ぐらぃ不快な気分にさせられている方にお勧めしたいのが、この「打たせ湯」。日本古来の浴法の中でも古くから愛用されてきたもので、わが国独目の浴法のいわば代表選手。その数も多く、全国各地にあります。にしておく方がいいでしょう。度を越すと、かえつて疲れることになります。

打たせ方のコツとしては、まず心臓より遠い体の先端部、足の裏や足首からはじめ、ふくらはぎ、ひざ、腰、肩の順に当てていきます。湯圧は、立つたり、座ったり、横たわったり、高さを加減して調節します。湯圧は落差に比例しますから、座った姿勢で打たれれば強くなります。急に打たれると、刺激が強すぎ体に負担がかかりますから、タオルなどをからだに当てれば、圧力を和らげることができます。また、打たせ湯の前に入浴し、体を温めておくのも大事なポイントです。

[最終更新日]2017/09/07

 - 温泉の入浴法