名湯!湯めぐり温泉旅行│お湯の効能と温泉場百選

温泉旅行の目的に合った名湯や秘湯の温泉場探しや、観光地巡りで疲れたからだを癒す効能別温泉場百選

お肌ピッカピカになるには泥湯

別府温泉の噴気で寝かせた鉱泥を基につくられたパック(クレイ)などが販売されている人気の「泥パック」は、海草パックなどとともに、ヨーロッパやロシアの女性たちには大変愛用されています。

また、泥湯につかる「鉱泥浴(こうでいよく)」は、美肌効果が高いといわれています。鉱泥浴はからだの芯から温まり、浴後も数時間はぬくもりが持続することから、痛みや冷えに症に高い効果があることがわかったのです。普通なら42℃の熱さの湯には10分も入っていられませんが、泥湯は42℃の熱さでも長時間入っていられることでも解ります。

このように泥は水に比べ、熱の伝導率や熱容量が小さいので、高温でも耐えることができるわけです。そのため座骨神経痛をはじめ、関節や筋肉のやわ痛みを和らげるには効果的で、四十肩や五十肩ののコリもとってくれます。また、不妊症、生理不順、更年期障害にもよく効きます。さらに泥土は有機物を溶かし込む性質があるので肌を美しくするのです。

鉱泥浴は、泥土が地肌の余分な脂肪や汚れを取り除き、温泉成分がお肌に潤いを与えます。さわやかな浴後感で、透明感のある肌質にみちびきます。40~50℃の温度で30分以内の入浴でよいとされています。入浴後はシャワーで泥を洗い流し、一時間程度は安静にした方がいいでしょう。鉱泥浴のをした後の爽快感は最高です。

[最終更新日]2017/09/04

 - 温泉の入浴法