熊本県 のカテゴリー
日奈久温泉 【熊本県】 ひなぐおんせん
日奈久温泉は熊本県八代市にあり、不知火海の海岸沿いに木造三階建ての旅館が点在し、細い路地に懐かしい雰囲気が漂う温泉場です。
1409年ころ浜田六郎が父の刀傷をいやそうと、神に祈ったところ夢でお告げがあり、干潟から温泉が湧き出たところを発見したという伝説があります。
この霊泉発見が伝えられると、六郎の孝徳と霊験とを頼って療養にくる人が多くなり、江戸時代には熊本藩細川氏の藩営温泉となって大浴場が設けられると、八代城主の松井氏や参勤交替途上の薩摩藩島津氏もよく利用したと言われています。
温泉の場所:熊本県八代市日奈久上西町123
阿蘇内牧温泉 【熊本県】 あそうちのまきおんせん
阿蘇内牧温泉は熊本県の阿蘇市にある阿蘇温泉郷の一つです。温泉街は阿蘇外輪山の大観峰から南のカルデラ内の田園地帯が広がっていて、阿蘇に点在する幾つか温泉の中でも最大規模の温泉郷です。
この田園地帯に約80本の源泉と30ほどの宿は、和風旅館から大型リゾートホテル、中小旅館から民宿まで様々で、11軒もの共同浴場があります。
阿蘇の展望台大観峰が近くあり、内牧温泉が阿蘇観光の中心地となっています。
温泉の場所:熊本県阿蘇郡阿蘇町内牧
栃木温泉 【熊本県】 とちのきおんせん
栃木温泉は、熊本県阿蘇郡(旧国肥後国)の阿蘇山周辺にある阿蘇温泉郷周辺に点在する温泉の総称です。阿蘇山の火山を起源つする温泉で、豊富な湯量が自慢でもあります。
中でも南阿蘇の自然に囲まれた栃木温泉は、白川渓谷を望む位置にあるひなびた温泉です。手負いの猪が傷口を温泉のお湯で癒していたところを、猟師が見つけたことが栃木温泉の発見だといわれています。
国の天然記念物「北向山原始林」が目の前に広がり、主要道に近い割には静かなたたずまいといえます。
温泉の場所:熊本県阿蘇郡長陽村河陽
杖立温泉 【熊本県】 つえたておんせん
杖立温泉は熊本県阿蘇郡の杖立川の渓谷沿いにあり、小国町では最も規模の大きな温泉郷です。
温泉名の由来は、杖をついてやって来た老人が帰る際は杖をつかなくても良くなるほどに良いお湯だったから、ということで名付けられたものだそうです。
杖立温泉の開湯伝説によると、神功皇后が新羅に出陣し凱旋ののち、筑紫の地で応神天皇を御出産の時、産湯としたことがはじまりとされていますから1800年前ということになります。
温泉の場所:熊本県阿蘇郡小国町杖立
湯の鶴温泉 【熊本県】 ゆのつるおんせん
湯の鶴温泉は熊本県水俣市の中心から、9kmほど南東の山間で湯出川の上流にあります。昔の湯治場の雰囲気を残した温泉で、道の両側に歴史を感じさせる湯治宿が並んでいます。
開湯伝説では、平家の落人が傷ついた鶴が湯あみをして傷をいやしていたのを見て発見された温泉といわれています。
長期滞在が可能な自炊宿で湯治を楽しむ人たちも多く、秘湯の静けさを求めて訪れる人たちにとっても、ゆったりとしたのどかな温泉地です。
温泉の場所:熊本県水俣市湯出

