大分県 のカテゴリー

柴石温泉 【大分県】 しばせきおんせん


柴石温泉は別府温泉郷の別府八湯のひとつです。「血の池地獄」や「龍巻地獄」などの近くにある由緒ある温泉で、醍醐天皇や後冷泉天皇が入湯したといわれています。

県道「鉄輪亀川線」を鉄輪から亀川方面に向かい、野田トンネルを抜けた先の信号を山手の方に上ると見えてきます。

温泉場の前を流れる「柴石川」のせせらぎの聞きながら入浴を楽しむという風流な温泉場で、歴史的にも古く「滝湯」「むし湯」が楽しめたりします。

温泉の場所:大分県別府市亀川城の内


長湯温泉 【大分県】 ながゆおんせん


長湯温泉は、大分県九重山系の東のふもとにある直入町にあります。泉質は国内では数少ない炭酸泉で、湧出量と二酸化炭素の含有量、温度から、日本一の炭酸泉と称されています。高濃度の炭酸泉は全国でも十数ヵ所しかないといわれています。

ドイツの温泉療養都市と友好を結び、飲泉中心のヨーロッパの温泉地のように、飲泉場がいくつも設けてあります。歴史は古く、与謝野晶子や作家の田山花袋も訪れたといわれている温泉として知られ、湯治場としての歴史の長い温泉場です。

カジカの鳴く芹川沿いにあるラムネ温泉には、露天風呂と家族風呂があり、40年ぶりに復活した創業100年の大丸旅館があります。

温泉の場所:大分県直入郡直入町長湯温泉


天ヶ瀬温泉 【大分県】 あまがせおんせん


天ヶ瀬温泉は別府、湯布院と並ぶ「豊後三大温泉」のひとつと言われ、九重連山の水を集めて水郷・日田に向かって流れる清流「玖珠川」は水量も豊富で、わずかに川幅が広くなる人里離れた山あいに広がっています。

温泉は1300年の歴史を誇り、天武天皇の世に大地震が起き、崩落した割れ目から温泉が噴出したと言われます。川岸に7つの共同露天風呂があり、立ち上る湯煙が温泉情緒を一層高めます。

温泉の場所:大分県日田郡天瀬町湯山


湯平温泉 【大分県】 ゆのひらおんせん


湯平温泉は大分県由布市湯布院町にあり、由布市湯布院町の南部にある山あいのいで湯です。湯布院町の奥座敷に位置し、花合野川(かごのがわ)沿いに点在する様に旅館が立ち並んでいます。

温泉の歴史は隣接する由布院温泉よりも古く、伝承では鎌倉時代に始まるとされ、史料でも室町時代には存在していたといいます。石畳の道をはさみ両側に約40軒の旅館や湯治客用の貸間や商店が軒を連ねています。

古くから湯治場として親しまれ、漂白の俳人・種田山頭火も訪れました。湯平温泉をうたった「しぐぐるや人のなさけに涙ぐむ」の句が残る趣ある温泉です。

温泉の場所:大分県大分郡湯布院町湯平


亀川温泉 【大分県】 かめがわおんせん


亀川温泉は日豊本線JR亀川駅東側の海岸沿いに湧く温泉で、別府温泉郷(別府、浜脇、観海寺、堀田、亀川、芝石、鉄輪、明礬)の中で最も北に位置し、湯治場の雰囲気を残す温泉街で、今も落ち着いた湯治場風情を残した古い旅館が並んでいます。

江戸時代の豊国紀行に「里屋に温泉あり、塩湯なり里屋村を又亀川村という」と記され、海岸に豊富な温泉が湧き、天然砂湯は亀川温泉の名物でした。

またその頃は別府の北の玄関として豊前小倉への交通の要所でもあったため旅人の疲れをいやす湯治湯として利用されてたほど、別府一透明度の高い温泉でもあります。

温泉の場所:大分県別府市亀川浜田町



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