和歌山県 のカテゴリー
椿温泉 【和歌山県】 つばきおんせん
椿温泉は和歌山県西牟婁郡白浜町にあって、白浜温泉より南の岬にある温泉です。南紀白浜温泉の南側の小さな入り江に面して宿が集まっています。有名な白浜温泉の陰に隠れてはいるものの、美人の湯として定評があります。
開湯伝説によると、傷ついた白鷺が海岸に舞い降りるようになり、幾日か後元気に飛び去りましたが、白鷺は痛めた足を治療していたようで、この噂が普門寺の住職「湛海和尚」の耳にとどき、湯の湧き出ているところに小さな湯船をつくり「サギの湯」と名付けたのが椿温泉の起こりだそうです。
温泉名の由来は、周辺に椿の木が数多くあったので椿温泉と呼ばれるようになったようです。
温泉の場所:和歌山県西牟婁郡白浜町椿
白浜温泉 【和歌山県】 しらはまおんせん
白浜温泉は湯崎、大浦、古賀浦などのほか5つの温泉場を含んで、白浜温泉郷と呼ばれ、単に「白浜温泉」と言えば「南紀白浜温泉」をさすことが多いようです。
白浜温泉は南紀、和歌山県西牟婁郡白浜町にあり、茫々たる太平洋、黒潮が磯を洗い、古代より神々の住む神域として信仰されてきた熊野の山々が幾重にも連なる南紀にあります。
日本三古湯(白浜、有馬、道後)に、また三大温泉地(白浜、熱海、別府)に数えられ、多くの観光客でにぎわう湯処です。温泉の歴史は古く、「日本書紀」「万葉集」にも登場し、有馬、道後も「万葉集」に東京することから日本三古湯の根拠にもなっています。
白浜温泉は、飛鳥、奈良朝の時代から「牟婁の温湯」「紀の温湯」の名で知られ、1300年余りの歴史を持つ由緒ある温泉場です。斉明、天智、持統、文武天皇をはじめ多くの宮人たちも熊野三山詣で(熊野古道)の帰りに足をのばし、旅の疲れをいやしたのでしょうか。
湯崎七湯に数えられる崎の(露天風呂)、砿湯(牟婁の湯)は、白浜温泉で最も古い歴史を残しています。
温泉の場所:和歌山県西牟婁郡白浜町
龍神温泉 【和歌山県】 りゅうじんおんせん
竜神温泉は紀伊半島の真ん中、高野山連峰に源を発し御坊へと注ぐ日高川が流れ、その上流「高野龍神国定公園」の自然豊かな渓谷沿いに、15軒の宿が点在しています。
飛鳥時代末期の8世紀初め、役の行者・小角(おづぬ)によって発見されたといわれ、後に弘法大師が龍王の夢のお告げによって開湯したことから「龍神温泉」と名付けられたと言われます。
江戸時代になると、徳川御三家のひとつ紀州藩とも関わりが深く、初代藩主徳川頼宣が作らせた「上御殿」は旅館となり、建物は国登録有形文化財となり、現在も宿として使われています。
温泉の場所:和歌山県日高郡龍神村龍神
湯の峰温泉 【和歌山県】 ゆのみねおんせん
湯の峰温泉は和歌山県田辺市の「川湯温泉」「渡瀬温泉」と同じ熊野本宮温泉郷にあります。
湯の峰温泉は成務天皇の時代(四世紀)に開湯したと伝えられていて、平安の昔から熊野詣での湯垢離場として栄えた、日本最古ともいわれる古湯です。
温泉名の由来は、湯の花でできた薬師如来の胸から温泉が湧いていたことから「湯の胸」が転じて「湯の峰」となったと言われています。
温泉街は四村川の流れる狭い川の両岸に15軒の旅館があり、湯けむりに包まれた温泉情緒を満喫できます。
温泉の場所:和歌山県田辺市本宮町湯の峰
川湯温泉 【和歌山県】 かわゆおんせん
川湯温泉は和歌山県田辺市の熊野本宮温泉郷にあります。温泉郷には他に「湯の峰温泉」「渡瀬温泉」もあります。
熊野川支流の大塔川の左岸に、川を掘ると熱い湯が湧き出すという、珍しい温泉があります。その仙人風呂は江戸時代初期に始まった言われています。
温泉街は11の宿泊施設があります。
温泉の場所:和歌山県田辺市本宮町川湯

