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熱海温泉 【静岡県】 あたみおんせん
熱海温泉は静岡県熱海市にある一大温泉街で、総源泉数500本以上もあり、全国でも有数の湯量を誇る三大温泉場の一つとも言われます。
開湯は800年と古く、400年前には徳川家康が江戸と駿府との行き帰りに、家臣とともに訪れ逗留したという記録も残っています。
熱海は他に福島県にある「磐梯熱海温泉」などもありますが、例えば「○○の熱海」などと歓楽温泉街の代名詞として使われたりもします。この点から静岡県の熱海温泉は、単に熱海といわれることが多いようです。
温泉街は山が海に迫る地形に、山側のJRの熱海駅近辺から海岸沿いまで広がっています。その海岸沿いに走る国道135号線沿って旅館やホテルが立ち並び、魚見崎の「熱海後楽園ホテル」や「ニューアカオロイヤルウィング」まで並んでいます。
東京方面から「熱海ビーチライン」を下りると間もなく「熱海サンビーチ」が開けます。その海岸のチョット見難いところに、尾崎紅葉の「金色夜叉」の貫一お宮の像があります。
山側の旅館には、JR熱海駅から伊藤線で一つ先の来宮(きのみや)駅から徒歩圏内に「岡本ホテル」など大きな旅館もあります。その山側にある「熱海ニューフジヤホテルアネックス館」の横には、人工の間欠泉がありますが、「熱海七湯」と呼ばれる源泉のうち「大湯」の跡に再現されています。
温泉の場所:静岡県熱海市熱海温泉
船原温泉 【静岡県】 ふなばらおんせん
船原温泉は静岡県天城湯ヶ島町にあり、中伊豆から土肥温泉方面に向かう途中、国道136号・414号が分岐する出口交差点を土肥方面に折れて数キロ行ったところにあります。
注意をしていなければ見過ごしてしまうほどの山あいの温泉といったところです。
山間の静かな温泉。歴史を伝えるお狩場焼きや、弘法大師開基の宝蔵院などがあり、情緒たっぷりの温泉郷です。
温泉の場所:静岡県天城湯ヶ島町上船原
古奈温泉 【静岡県】 こなおんせん
長岡温泉は120以上の源泉を持ち、1300年もの歴史ある古奈温泉と明治時代に発見された長岡温泉を合せて伊豆長岡温泉といいます。
豊富な湯量を誇り、伊豆半島を南北に流れる狩野川の西、源氏山の麓に広がる中伊豆屈指の大温泉場とで、源氏山の東を古奈、西を長岡と呼びます。
歴史的には鎌倉時代の史書「吾妻鏡」にも記載が残っており、源頼朝が伊豆韮山の蛭ケ小島に幽閉されていた時にしばしば訪れたと伝えられています。
また、平安時代に源三位頼政の奥方として宮中に仕え、絶世の美女とうたわれた「あやめ御前」の出身地としても有名です。
温泉の場所:静岡県伊豆の国市古奈
畑毛温泉 【静岡県】 はたけおんせん
花敷温泉は群馬県吾妻郡の白砂川と長笹川が合流するあたりにある素朴な温泉で、木曽義仲の残党の落人伝説が残る山里の湯です。車で25分の距離に有名な草津温泉がります。
花敷温泉の名前は、源頼朝の「山桜夕陽に映える花敷きて、谷間にけむる湯にぞ入る山」という歌にちなんでつけられたそうです。さらには地名も歌にちなんで「入山」と名づけられたそうです。
温泉の場所:静岡県函南町畑毛
湯ケ島温泉 【静岡県】 ゆがしまおんせん
湯ケ島温泉は静岡県の伊豆半島のほぼ中央にある天城山中にあり、本谷川と猫越川が合流して狩野川に流れ込む地点を中心に、十数か所の源泉から豊富にお湯が湧き出ています。
14世紀末の書物に「お湯がいたる所に湧いている」との記載が残り、お湯の湧き出る島が「湯ケ島」の由来で、川端康成が「伊豆の踊子」を執筆したのもこの温泉です。
湯ケ島温泉のほとんどの宿が源泉を持ち、そのお湯の良さが自慢です。渓谷沿いには散策道「湯道」も整備されており、高級旅館から一昔前の風情を思わせる宿まで幅広くそろっています。
温泉の場所:静岡県伊豆市湯ヶ島

