516.宮城県の温泉

効能別温泉カテゴリー

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宮城旅行ガイド



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宮城県の温泉

奥松島温泉/秋保温泉/温湯温泉/湯ノ倉温泉/湯浜温泉/小原温泉/峩々温泉/金山温泉/くりこま高原温泉郷/

鳴子温泉 【宮城県】 なるこおんせん


鳴子温泉郷は宮城県の北西部に位置し、山形と秋田に隣接する鳴子町にあります。826年に起きた鳥屋ヶ森山の噴火で、現在の温泉神社から温泉が湧出したのが鳴子温泉の始まりです。

鳴子の名前の由来は、源義経が兄の頼朝に追われ平泉へ落ちのびる途中、出羽の国で婦人の静御前が子供(亀若丸)を産み、この地に来て産湯をつかった時、初めて呱々の声をあげたことからくる「啼子(なきこ)」と呼ばれた説や、835年(承和二年)に潟山が大爆発し、熱湯が轟音をあげて噴出したことから、村人が「鳴郷の湯」と名付けたとする説がなどいろいろあります。


温泉の場所:宮城県玉造郡鳴子町

作並温泉 【宮城県】 さくなみおんせん

仙台市と山形県天童市を結ぶ国道48号線沿いに開ける、山間の湯の里です。721年に各地を行脚していた遊行僧・行基が奥州の地を巡湯していた時、仏法僧の鳴き声に誘われて深い森の斜面を降り立ち広瀬川の川底に湧く湯を発見し、これを仏の導きとしてその効能と湯浴みの仕方を広く人々に教えたとされます。 秋保温泉とともに仙台の奥座敷として親しまれてきました。


温泉の場所:宮城県仙台市青葉区作並

鎌先温泉 【宮城県】 かまさきおんせん

南蔵王不忘山頂の麓に広がる山あいの閑静な温泉地です。1428年、村人が岩角に湯気が立ち上るのを見つけて持っていた鎌で突いたところ、湯が噴き出したのが始まりと伝わる古湯です。「鎌先」という名前もその言い伝えから名付けられたとか。江戸時代の諸国温泉番付では「東の前頭」として紹介された名湯です。切り傷に特効のある薬湯として、手術後の療養客をはじめ多くの湯治客に親しまれてきました。


温泉の場所:宮城県白石市福岡蔵本鎌先

青根温泉 【宮城県】 あおねおんせん

青根温泉は伊達藩の保養所として1528年に開湯して以来、460年余りの歴史を誇っている名湯です。1528年に当時の川崎領主・佐藤掃部が発見し、1546年に湯小屋を開いたのがはじまりとされています。このとき、山中に茂るアオキの根元から湯が湧き出していたため「青根」の名がついたとされています。

蔵王連峰の一つ、花房山の中腹の山の中の集落に湧く温泉には、10軒の宿がありひっそりとした雰囲気に包まれています。


温泉の場所:宮城県柴田郡川崎町青根温泉

遠刈田温泉 【宮城県】 とおがったおんせん

遠刈田は標高330メートルの高原にあり、信仰登山の基地や湯治場として知られてきました。温泉発祥の由来は、岩崎山の金を掘って財を成した金売橘次が、霊泉を発見したのがはじまりと伝えられています。

金の採掘は慶長年間(1600年代)であることから、温泉の発見も実際はこのころと推定されています。また別の伝説によると、不動の滝の大うなぎが三階滝の大ガニとの戦いに敗れ、切られた尾がこの地に流れつき、それで足腰の病に効くようになったといわれています。


温泉の場所:宮城県刈田郡蔵王町遠刈田温泉

川渡温泉 【宮城県】 かわたびおんせん

鳴子温泉の入口、江合川の畔に湧く閑静ないで湯です。鳴子温泉郷は鳴子温泉・東鳴子温泉・川渡温泉・中山平温泉・鬼首温泉の5つの温泉地の総称で、 日本国内にある11種の泉質のうち9種がここに集まっています。源泉数は370本以上。昔から東北の湯治場として有名で、温泉の効能や泉質の良さには定評が有ります。

開湯1000年の歴史を誇り、昔から「かっけ(脚気)川渡、かさ鳴子」といわれる湯治の里です。古くからの宿が多く、共同浴場もあります。837年4月、現在温泉神社があるあたりで雷鳴がとどろき、湯が噴き出したと伝えられます。


温泉の場所:宮城県大崎市鳴子温泉