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銀山温泉 【山形県】 ぎんざんおんせん
銀山温泉は山形県尾花沢市にあり、開湯は寛永年間に「延沢銀山」の工夫が、銀山川の中に湧いている温泉を発見したことによります。
銀山温泉へは、山形北ICから国道13号線を北上すること1時間、新幹線ならば大石田駅で下車して銀山温泉行きのバスで40分かかります。
川のせせらぎの音に引き寄せられながら坂道を上ると、川沿いに立ち並ぶ大正から昭和初期に建てられた建物と、銀山川に架けられたたくさんの橋やお洒落なガス灯など、まるでこの街だけが時代から取り残されたような風景あります。
温泉の場所:山形県尾花沢銀山新畑
肘折温泉 【山形県】 ひじおりおんせん
肘折温泉は山形県最上郡にあって、月山の山麓で銅山川沿いに多くの旅館があります。昔からの湯治場で、自炊のできる旅館が多く、木造建築の古い旅館の町並みは、鄙びた湯治場の雰囲気が漂っています。
温泉の発見は今から1200年ほど前、807年(大同二年)平城天皇の時代とされ、第百代後小松天皇の御代明徳二年(1391年)に温泉場として開業しました。
発見にまつわる伝説も興味深く、「昔、豊後の国(大分県)からきた源翁という老人が山中で道に迷い途方にくれていたところ、後光きらめく老僧に出会った」というようなことがらが縁起書に記されています。
この老僧こそが地蔵権現であり、かつて肘を折って苦しんでいたときに、この湯につかったところたちまち傷が治ったと語り、世上に湯の効能を伝えるべく翁にいい渡したとされています。
温泉の場所:山形県最上郡大蔵山南山
温海温泉 【山形県】 あつみおんせん
あつみ温泉は山形県鶴岡市の温海岳麓にあり、温海川沿いに宿が軒を連ねた落ち着きのある温泉です。
1000年以上の昔、弘法大師が夢に童子の示現をうけて発見したと伝えられ、また傷ついた鶴が草むらから湧き出る湯に足を浸しているのを、きこりが見つけたとも伝えられています。
温泉街を流れる温海川沿いに大型旅館や保養所などの宿泊施設が12軒ほど建ちならびます。
温泉の場所:山形県鶴岡市湯温海
湯田川温泉 【山形県】 ゆたがわおんせん
湯田川温泉は山形県の日本海側、庄内地方の金峰山の麓にある湯治場として栄えた温泉郷です。
開湯1300年という伝統があり、鶴岡の奥座敷として地元民に親しまれ、庄内藩政の時代には、藩主や美人の湯としてお姫様がお忍びで温泉を楽しんだという言い伝えがあります。
約1300年前の和銅5年、傷を負った一羽の白鷺が葦原に降り、そこに湧いていた湯で傷を癒したと言われ、そのことから「白鷺の湯」と呼ばれていました。
温泉の場所:山形県鶴岡市湯田川温泉
羽根沢温泉 【山形県】 はねさわおんせん
羽根沢温泉は山形県最上郡の、東北一の山車祭りで有名な新庄市から車で40分、山形県北部にある山あいの閑静な出湯です。
羽根沢の地名は羽根ケ沢ともいい、藩政時代に矢羽の鷹の羽を献上したところからついたと言われております。
温泉の歴史は浅く、大正8年、石油試掘作業中に湧出しました。県内唯一の間欠泉で、肌がツルツルになるところから、別名「美人湯」ともいわれております。
温泉の場所:山形県最上郡鮭川村中渡

