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板留温泉 【青森県】 いたどめおんせん
板留温泉青森県黒石市にあって、ゆるやかに流れる浅瀬石川にそって浅瀬石川沿いに1軒の旅館、6軒の民宿があります。対岸には落合温泉の旅館3軒があり、山と渓谷に囲まれた板留温泉は、3種類の石膏性苦味泉が湧き、昔から薬効の優れた温泉として知られています。
歴史が古く天文年間(1532?1555年)の『津軽郡中名字』にすでに「板留」が記載されてます。寛永年中(1624?40年)に黒石に配流中の公家、花山院忠長が板留と名づけたという伝承もあります。
温泉の場所:青森県黒石市大字板留
温湯温泉 【青森県】 ぬるゆおんせん
温湯温泉は青森県黒石市の黒石温泉郷にあって、宮城、岩手、秋田にまたがってそびえる栗駒山の南麓、迫川の清流のほとりにたたずむ山あいの出湯です。400年以上歴史を持ち、江戸時代は弘前藩主も通ったと言われています。
一羽の鶴が傷ついた足を浸していたことから見つけたという発祥の伝説があります。共同浴場の別名「鶴の湯」はこれにちなんでいると思われます。
各旅館は基本的に外湯に入るという昔ながらの湯治場のスタイルですが、中には内湯がある旅館もあります。
温泉の場所:青森県黒石市温湯温泉
酸ヶ湯温泉 【青森県】 すかゆおんせん
酸ヶ湯温泉は青森県の十和田八幡平国立公園北部、八甲田山の主峰「大岳」の西麓、標高約900mの清涼な高地に位置し、北八甲田や山腹に発達する毛無岱・田茂萢などの湿原への登山口にあります。
開湯は江戸時代前期とされ、雲上の霊泉と称され古くから多くの湯治客で賑わっていたと言われており、お湯はその名の通り酸が強い湯であり、すかゆは鹿湯(しかゆ)がなまったものだと言われています。
温泉の場所:青森県青森市荒川
薬研温泉 【青森県】 やげんおんせん
薬研温泉は青森県下北半島の大畑川にあり、その上流2kmあたりに奥薬研温泉があります。開湯は1615年、大坂夏の陣で敗れた城大内蔵太郎が当地まで落ち延びてきた際に発見したとされます。
薬研とは漢方薬をすりおろす器具のことで、源泉の湧出口がその薬研に似ていたことから名付けられたといわれています。
交通が不便なぶんだけ野趣に溢れ、渓流には岩魚がいます。銘木ヒバの原生林に囲まれた温泉地で、豊臣方の落ち武者伝説が伝えられるところです。
温泉の場所:青森県むつ市大畑町薬研
碇ヶ関温泉 【青森県】 いかりがせきおんせん
青森県平川市にある碇ヶ関温泉郷は、青森県、秋田県の県境にある山々に囲まれた静かな温泉郷です。
碇ヶ関温泉郷は奥羽本線の青森県の碇ヶ関駅から秋田県の陣場駅にかけて、碇ヶ関温泉・湯の沢温泉・古遠部温泉などの温泉場があり、それぞれ泉質が異なり、色も、味も、匂いもまったく違う温泉が湧き出ています。
実際には10種類以上の泉質があって、碇ヶ関温泉郷だけでいろいろな温泉の効能を楽しめる全国でも珍しい温泉郷です。
鎌倉時代に津軽4代藩主津軽信政が、御仮屋を造営して入湯したのが、碇ヶ関温泉の始まりといわれており、幕末のころには、伊能忠敬や吉田松陰などの名士がここを通り入湯したという記録が残っています。
温泉の場所:青森県平川市碇ヶ関

