430.温泉の泉質と効能の温泉
効能別温泉カテゴリー
放射能泉がラジウム温泉
銭湯などで見かけるラドンの湯は、放射能泉の成分であるラドンを含有する石を湯に入れたものです。その効きめは、よく温まりますが、天然のラドン泉の薬効には及びません。他にも効能が広いので湯治にも利用されています。
"放射能泉がラジウム温泉" の続きはこちら
万能温泉の代表は硫黄泉
硫黄泉は全国に豊富にあり、温泉ファンには欠かせない名湯に多い温泉です。温泉街を歩くと卵の腐ったような臭いのする温泉は硫黄泉です。
"万能温泉の代表は硫黄泉" の続きはこちら
からだにしみるほどの殺菌力は酸性泉
酸性泉の多くは硫黄以外に硫酸、塩酸、ホウ酸、明礬(みょうばん)、緑礬(りょくばん)などの成分を多く含み多くの効能を持っています。お湯の色は無色が多く、薄い褐色の場合もあります。
"からだにしみるほどの殺菌力は酸性泉" の続きはこちら
お肌スッキリ引き締め効果の明礬(ミョウバン)泉
明礬(ばん)泉は、肌をひきしめるため美肌や皮膚病への効果があります。また、殺菌力にすぐれていることから、白内障や結膜炎などに効果があるとされています。
"お肌スッキリ引き締め効果の明礬(ミョウバン)泉" の続きはこちら
鉄分を多く含んでいてる鉄泉
鉄泉は貧血などに効果があります。湧き出したばかりの鉄泉は、無色透明ですが空気に触れて酸化するにつれて赤茶色になり、褐色の沈澱が起こります。
"鉄分を多く含んでいてる鉄泉" の続きはこちら
脳卒中の麻痺の改善に効能のある硫酸塩泉
野山の獣である鹿や猿が、自然に自噴する湯に浸かって「傷を癒していた」など伝説のある温泉に多いのが硫酸塩泉です。脳卒中に効くといわれる名湯の多くは硫酸塩泉で、湯に浸かれば血圧を下げる働きがあることから、動脈硬化の予防にもなります。
"脳卒中の麻痺の改善に効能のある硫酸塩泉" の続きはこちら
塩の効果で湯冷めしない食塩泉
食塩泉というのは、お湯に海水に似た成分が含まれた温泉です。海水の成分に似ているので、温泉に入りながら海水浴をしているのと同じことになります。皮膚に塩分が付着して発汗を防ぐので、よく温まった後はそのぬくもりが冷めないというわけです。
"塩の効果で湯冷めしない食塩泉" の続きはこちら
美人の湯は重曹泉
重曹泉と呼ばれる温泉につかると、皮膚の脂肪分や分泌分を乳化して洗し流して、きれいな肌にしてくれるます。石けんなどを使わなくても、皮膚がさかんに呼吸しはじめ、肌が滑らかでツルツルになります。温泉の成分はというと、ナトリウム、炭酸水素塩をはじめとするさまざまな塩類。無色透明で効き目も穏やかで、入りやすいというのも魅力となっています。
"美人の湯は重曹泉" の続きはこちら
日本に数少ない重炭酸土類泉
温泉に含まれるカルシウムイオンやマグネシウムイオンなどが、アレルギー性疾患や慢性の皮膚病、じんましんなどに効くといわれます。
"日本に数少ない重炭酸土類泉" の続きはこちら
血行を促進する炭酸泉
入浴入ると肌に気泡がまとわりつく温泉があります。この泡のもとは炭酸ガスで、「泡の湯」などと呼ばれ、血行をよくしたりする働きがあります。また「炭酸せんべい」としてみやげ物になったりします。
"血行を促進する炭酸泉" の続きはこちら
痔(ぢ)に効く温泉
日本人に多いといわれる痔疾。血行が悪くて発症したと考えられる場合には温泉が有効です。痔は一生の病と悩んでいる方にはうってつけの湯治場で、痔に効く温泉はけっこう各地にあります。
"痔(ぢ)に効く温泉" の続きはこちら
日本の名湯に一番多い泉質
効きめがからだに穏やかで、効きすぎないのが好きな方におすすめなのが単純泉です。無色透明、無味無臭のやわらかい湯で、入り心地のいいことはもちろん、含まれる化学成分の薄いことから、単純な温泉という名があります。薄いということは刺激が少ないので、効きめが穏やかです。高齢者の療養や手術後の静養にも最適ですし、温泉に余り慣れていない人にも、安心して入れる湯といえます。
"日本の名湯に一番多い泉質" の続きはこちら