名湯!湯めぐり温泉旅行 > 260.含鉄泉(鉄・緑礬泉)

260.含鉄泉(鉄・緑礬泉)の温泉

効能別温泉カテゴリー

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小浜温泉 【長崎県】 おばまおんせん

小浜温泉は長崎県雲仙市小浜町(旧肥前国)にあります。小浜温泉は713年「肥前風土記」に「高来(たかく)の峰の西南より、温泉の湧出するのが見ゆ」と記されたほど、熱量・温度とともに豊富な温泉として有名です。海辺に沈む夕日が美しい、橘湾を臨む海辺の温泉街です。

温泉の場所:
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塩の効果で湯冷めしない食塩泉

食塩泉というのは、お湯に海水に似た成分が含まれた温泉です。海水の成分に似ているので、温泉に入りながら海水浴をしているのと同じことになります。皮膚に塩分が付着して発汗を防ぐので、よく温まった後はそのぬくもりが冷めないというわけです。

登別温泉 【北海道】 のぼりべつおんせん

登別温泉は北海道登別市のクスリサンベツ川の谷に温泉街がある、北海道屈指の温泉地です。昔くからアイヌの人々が、薬湯として利用していたとといわれていますが、温泉場としてその存在が知れ渡ったのは江戸末期です。

地獄谷から硫黄の採掘を行っていた岡田半兵衛が共同浴場を作ったことから始まり、本格的に温泉街として開発されたのは明治以降となります。

北海道屈指の温泉地である登別温泉は、西に洞爺湖、南に倶多楽湖(くったらこ)、北東に支笏湖を臨み、それをとりかこむ活火山によって形成された巨大カルデラ地帯にできた温泉郷で、1日1万トンもの湯量を誇り、多くの種類の温泉が湧出していることで、「温泉のデパート」などと呼ばれています。

温泉の場所:北海道登別市登別温泉町

船小屋温泉 【福岡県】 ふなごやおんせん


船小屋温泉は福岡県筑後市の南部にあります。矢部川をはさんで新船小屋温泉があり、有明海に注ぐ矢部川沿いの田園情緒あふれる川畔のいで湯です。

炭酸を含む温泉は、地元の人に「飲む温泉」として親しまれています。誰でも自由に飲むことのできる、共同の温泉場「船小屋鉱泉場」は街の社交場となっています。(みやま市の長田鉱泉場は有料)

1689年(元禄2年)久留米藩が、矢部川の護岸工事用の石を運ぶ船を、洪水から守るために建てた格納小屋を、当時「石船小屋」と呼んでいましたが、この「石船小屋」が「船小屋」になったと言われています。


温泉の場所:福岡県筑後市船小屋温泉

銀山温泉 【山形県】 ぎんざんおんせん


銀山温泉の開湯は、寛永年間に「延沢銀山」の工夫が銀山川の中に湧いている温泉を発見したことによります。

銀山温泉へは、山形北ICから国道13号線を北上すること1時間、新幹線ならば大石田駅で下車して銀山温泉行きのバスで40分かかります。

川のせせらぎの音に引き寄せられながら坂道を下るとそこに見えるのは、川沿いに立ち並ぶ大正昭和初期の昔風の建物とたくさんの橋。お洒落なガス灯。まるでこの街だけが時代に取り残されたような風景あります。

温泉の場所:山形県尾花沢銀山新畑

志戸平温泉  【岩手県】 しどだいらおんせん

志戸平温泉は花巻温泉郷にあります。豊沢川沿いに松倉温泉から新鉛温泉までの8つが、山を挟んで北側に花巻温泉、台温泉が点在しています。豊沢川沿いの8湯は花巻南温泉峡と呼ばれます。南花巻温泉峡が「温泉郷」ではなく「温泉峡」と表記されるのは、豊沢川沿いの峡谷にあるためだといいます。

豊沢川沿いの志戸平温泉は、約1,200年前の延暦元年、征夷大将軍坂上田村麻呂が東征の折り、観音様のお告げにより発見し、矢傷を癒したという伝説の残る温泉です。志戸平の地名はアイヌ語の川下(しど)の意味で、「尻戸平」または「志戸臺」などからの命名とされます。

志戸平温泉は1624年の寛永年間から盛んに利用されるようになり、1867年(慶応3年)には、時の盛岡藩主、南部利剛も利用していると伝えられていますが、現在では、一軒宿、湯治場、大型ホテルなど多様な温泉宿が建っています。


温泉の場所:岩手県花巻市湯口

浅虫温泉 【青森県】 あさむしおんせん


浅虫温泉は青森市の東の玄関口にあります。北に陸奥湾、周縁部を八甲田の山々に囲まれた自然豊かな「浅虫地区」は、古くから全国有数の温泉地としても知られており、「森林浴の森日本百選」に選ばれています。

平安時代の876年に円仁が発見したとされ、その名の通り「麻を蒸す」ことのみに使われていた温泉が、1190年にこの地を訪れた法然が、民衆に入浴を薦めたのが始まりとされています。

その名は「麻を蒸す」が転じて「麻蒸」とよばれていましたが、火に縁のある文字「蒸」を嫌って、「浅虫」になったと言われています。

江戸時代には本陣も置かれ、弘前藩の藩主も入浴したと伝えられています。


温泉の場所:青森県青森市浅虫