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250.硫酸塩泉(芒硝・石膏泉)の温泉

効能別温泉カテゴリー

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二岐温泉 【福島県】 ふたまたおんせん


二岐温泉は福島県岩瀬郡天栄村にあります。開湯は969年と言われています。福島県の奥会津にある二岐温泉は、秘湯のおもむきがあり、江戸時代には隠し湯として、一般の人の入浴が制限されていたほどです。

二岐川沿いに点在して自噴する温泉を利用した、ホテルと旅館が7軒ほどあります。


温泉の場所:福島県岩瀬郡天栄村

脳卒中の麻痺の改善に効能のある硫酸塩泉

野山の獣である鹿や猿が、自然に自噴する湯に浸かって「傷を癒していた」など伝説のある温泉に多いのが硫酸塩泉です。脳卒中に効くといわれる名湯の多くは硫酸塩泉で、湯に浸かれば血圧を下げる働きがあることから、動脈硬化の予防にもなります。

岩瀬湯本温泉 【福島県】 いわせゆもとおんせん


岩瀬湯本温泉は、福島県岩瀬郡天栄村にあります。羽鳥湖から湯野上温泉へ向かう長閑な田園地帯に湧く温泉で、鶴沼川沿いの二岐温泉の北に位置しています。

開湯は9世紀であるとされ、嵯峨天皇の病気治癒が目的として発見された温泉と言われています。

湯治場として利用されてきて、ひっそりと立ち並ぶ芽葺き屋根の温泉宿には、昔ながらの風情と素朴な懐かしさが残ります。


温泉の場所:福島県岩瀬郡天栄村

登別温泉 【北海道】 のぼりべつおんせん

登別温泉は北海道登別市のクスリサンベツ川の谷に温泉街がある、北海道屈指の温泉地です。昔くからアイヌの人々が、薬湯として利用していたとといわれていますが、温泉場としてその存在が知れ渡ったのは江戸末期です。

地獄谷から硫黄の採掘を行っていた岡田半兵衛が共同浴場を作ったことから始まり、本格的に温泉街として開発されたのは明治以降となります。

北海道屈指の温泉地である登別温泉は、西に洞爺湖、南に倶多楽湖(くったらこ)、北東に支笏湖を臨み、それをとりかこむ活火山によって形成された巨大カルデラ地帯にできた温泉郷で、1日1万トンもの湯量を誇り、多くの種類の温泉が湧出していることで、「温泉のデパート」などと呼ばれています。

温泉の場所:北海道登別市登別温泉町

湯の川温泉 【島根県】 ゆのかわおんせん

湯の川温泉は島根県簸川郡 斐川町にあります。松江から出雲方面に向かって国道9号線を走り、宍道湖を右手に斐川町にあります。

三方を山で囲まれた、閑静な地に湧くひなびた温泉は、 龍神温泉(和歌山県)、川中温泉(群馬県)と並んで三大美人の湯として女性に人気の温泉です。

宿泊施設は6軒、その他日帰り温浴施設もあり、雑踏を離れ、静かにゆったりと「美人の湯」につかれば、きれいなもう一人の自分を見つけることができるかも知れません。


温泉の場所:島根県簸川郡斐川町学頭

大沢温泉 【静岡県】 おおさわおんせん

大沢温泉は静岡県賀茂郡松崎町にある温泉です。松崎温泉の東、那賀川沿いに湧く閑静な山のいで湯です。

那賀川の支流池代川沿いに、2軒の旅館と民宿がひっそりとたたずんでいます。


温泉の場所:静岡県賀茂郡松崎町大沢

川中温泉 【群馬県】 かわなかおんせん

川中温泉は群馬県吾妻郡にあります。雁ケ沢川の川畔、山間にあるいで湯で、温泉は川の中から湧出していることから温泉名もこれに由来します。

雁ケ沢川はこの付近になると奇岩や怪石が目立ちます。 そんな渓谷の中、せせらぎの音と野鳥のさえずりだけが聞こえるとても静かな環境です。

ここは病のため除籍された源頼朝の旗本侍、重田四郎は永くこの地に留まって治療したと伝えられ、木戸沢跡に重田屋敷、幕石などの地名が残っています。


温泉の場所:群馬県吾妻郡吾妻町松谷

湯宿温泉 【群馬県】 ゆじくおんせん

湯宿温泉は、関越道の月夜野ICより国道17号線を新潟県との県境の三国峠方面に向かい、猿ヶ京温泉の手前、国道17号沿いに温泉街が広がっています。

湯宿温泉の歴史は開湯1300年前と古く、平安時代の仁寿2年2月、弘須法師が岩穴にこもりお経を読んでいる時に突如温泉が湧出したといわれています。

湯宿温泉は三国街道の宿場町として発展し、現在でもその面影が残る、狭い石畳にそって静かで素朴なたたずまいを残している温泉です。


温泉の場所:群馬県新治村湯宿

瀬見温泉 【山形県】 せみおんせん


宮城県の古川と山形県の新庄を結ぶ北羽前街道(国道47号線)の山形県側は、最上川の支流mp小国川に沿って走っています。小国川が中流に瀬見(せみ)温泉があります。開湯伝説では、弁慶が発見したとされています。義経と弁慶の一行が京都から平泉へ落ちのびて行く途中にここへ立ち寄って、弁慶がこの温泉を見つけたと言い伝えられています。


温泉の場所:山形県最上郡最上町瀬見