単純温泉 のカテゴリー

湯之谷温泉 【鹿児島県】 ゆのたにおんせん

湯之谷温泉は鹿児島県霧島市の霧島温泉郷にありますが、新潟県魚沼市の湯之谷温泉郷と愛媛県西条市にもあります。

霧島温泉郷には、天孫降臨の山「高千穂峰」から日本百名山にも数えられる韓国岳まで連なる霧島連山の山中にあり、今も火山活動を続ける新燃岳の南西に大小10あまりの温泉があります。

湯之谷温泉は中津川の支流、湯之谷の谷間に湧く温泉です。 飛鳥時代に斉明天皇が入湯したとも伝えられ、江戸時代中期には湯治に利用されていました。

温泉の場所:鹿児島霧島市牧園町高千穂字湯之谷


湯原温泉 【岡山県】 ゆばらおんせん

湯原温泉郷は岡山県北部の真庭市にあり、温泉番付では西の横綱と称されるほどの人気温泉場で、旭川沿いに下流から上流へ真賀、足、郷緑、下湯原、湯原の5つの温泉が点在しています。

開湯伝説では、播磨の名刹「円教寺」の性空上人が重病で倒れた時、夢枕に天童が現れてここに湯があることを暗示したと言われています。

古くから山陽と山陰を結ぶ宿場町として栄え、今もその面影を色濃く残している温泉街は、中上流域の河原からは湯が湧いており、お風呂に利用されているお湯はほんの一部で、ほとんどは未利用のまま川に流されているほど湯量が豊富です。

四季折々の風情が楽しめる温泉は、湯治客の姿が絶えることがなく、湯郷温泉、奥津温泉と並び「美作三湯」に数えらています。

温泉の場所:岡山県真庭市湯原町湯本


下呂温泉 【岐阜県】 げろおんせん

下呂温泉は岐阜県下呂市にあります。草津、有馬と並ぶ日本三名泉のひとつでもある下呂温泉は、飛騨川を挟んだ山合いの自然美を満喫できるのどかな温泉街です。

温泉の発見はおよそ1000年前、当時は湯が峰の山頂付近だったが、鎌倉時代に源泉地が現在の場所に移ったと言われます。

下呂温泉の開湯伝説によると、文永2年(1265)、飛騨川で傷を癒す1羽の白鷺に姿を変えた薬師如来が、村人に源泉が沸く場所を教えたというものです。

温泉の場所:岐阜県下呂市森


弥彦温泉 【新潟県】 やひこおんせん

弥彦温泉は新潟県西蒲原郡弥彦村にあります。古くから神の山として信仰された弥彦山のふもと沸いています。

山麓の弥彦神社の参拝客を泊める宿場街として古くから栄えた温泉街で、弥彦山東麓に湧き、山頂からは佐渡島など雄大な眺望が見られます。

弥彦温泉の歴史は古く、千年も前から湧き続く『薬師の湯』と言われ、旅人の疲れを癒してきたと伝えられていますが、その後源泉が枯渇し他から湯を引いていたりもしましたが、近年になるとボーリングによる源泉も掘り当てています。

温泉の場所:新潟県西蒲原郡弥彦村弥彦


甲子温泉 【福島県】 かしおんせん

甲子温泉は那須連山白河高原の阿武隈川源流に近い、標高900mの渓谷沿いに湧いています。1384年に州安和尚によって発見され、この年が甲子(きのえね)の年にあたるところから甲子(かっし)温泉と名付けられたと言われています。

江戸中期、寛政の改革を老中首座で幕政再建を目指した白河藩主松平定信は、この地を愛し別邸「勝花亭」を建て、しばしば訪れたといいます。

1961年には甲子温泉から温泉を引いて、新甲子温泉の旅館、ホテルができています。

温泉の場所:福島県西白河郡西郷村鶴生



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