単純温泉 のカテゴリー

新那須温泉 【栃木県】 しんなすおんせん


新那須温泉は黒磯市から那須街道を進むと那須温泉郷の玄関口にあります。

開湯は大正時代で、温泉街はつくらずに那須湯本の自然豊かな林の中に旅館やペンションが点在しています。

泉温が高く、良質な湯で、那須御用邸も近く静かで清らかな環境です。

温泉の場所:栃木県那須町湯本


薬研温泉 【青森県】 やげんおんせん


薬研温泉は青森県下北半島の大畑川にあり、その上流2kmあたりに奥薬研温泉があります。開湯は1615年、大坂夏の陣で敗れた城大内蔵太郎が当地まで落ち延びてきた際に発見したとされます。

薬研とは漢方薬をすりおろす器具のことで、源泉の湧出口がその薬研に似ていたことから名付けられたといわれています。

交通が不便なぶんだけ野趣に溢れ、渓流には岩魚がいます。銘木ヒバの原生林に囲まれた温泉地で、豊臣方の落ち武者伝説が伝えられるところです。

温泉の場所:青森県むつ市大畑町薬研


筋湯温泉 【大分県】 すじゆおんせん


大分県玖珠郡九重町にある筋湯温泉は、涌蓋山の山麓標高1000mの山峡に湧く温泉で、九重連山に抱かれたのどかな山里の地にあります。

山麓にもくもくと立ち上る湯煙が温泉情緒を一層高めます。1000年以上の歴史を誇る筋湯温泉の名物は「打たせ湯」です。筋の病に効くから「筋湯」とも湯滝が筋のように見えるから「筋湯」と呼ばれるように、打たせ湯で有名なのが筋湯温泉です。

白壁造りでどっしりと建つ共同浴場「うたせ大浴場」には、18本の打たせ湯が並び実に迫力があります。別名「あんまいらずの湯」などもと呼ばれ、温熱作用と油圧による効果が期待できます。

4軒ある共同浴場のうち、露天風呂の「岩ん湯」にも滝湯が流れ落ちています。

温泉の場所:大分県玖珠郡九重町湯坪筋湯


カルルス温泉 【北海道】 かるるすおんせん


カルルス温泉は北海道の登別温泉の北西約8km、来馬岳、オロフレ山の麓登別川の狭い谷間に7軒の旅館があります。

温泉の歴史は1886年(明治19年)、屯田兵入植地として登別川上流の調査をしていた際に発見されました。

チェコスロバキアの有名な温泉「カルルスバード(現在カルロビ・バリ)」の泉質によく似ていることから、カルルスの名前が付いた源泉掛け流しの温泉です。

温泉の場所:北海道登別市カルルス町


糠平温泉 【北海道】 ぬかびらおんせん


糠平温泉は北海道河東郡上士幌町にあります。東大雪の大自然に抱かれた糠平温泉は、1919年(大正8年)に大雪山の原生林のなかで発見されました。

単純泉、弱食塩泉の湯は神経痛、胃腸病等に効能があり、宿泊施設の湯は全て源泉100%です。大正7年に発見され、同13年から温泉旅館の営業が始められました。

うっそうとした原始林に囲まれた温泉時代が約30年続いたあと、ダムの建設により糠平湖が誕生し、森と湖の温泉街として生まれ変わりました。

温泉の場所:北海道河東郡上士幌町糠平



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