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「ゆ」 に関連する温泉
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- 湯河原温泉 【神奈川県】 ゆがわらおんせん
- 湯の山温泉 【広島県】 ゆのやまおんせん
- 湯の川温泉 【島根県】 ゆのかわおんせん
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- 湯村温泉 【山梨県】 ゆむらおんせん
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- 湯田川温泉 【山形県】 ゆたがわおんせん
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- 湯平温泉 【大分県】 ゆのひらおんせん
湯郷温泉 【岡山県】 ゆのごうおんせん
2011年6月26日から7月17日にかけドイツで開催された「2011 FIFA女子ワールドカップ(第6回FIFA女子ワールドカップ)」で活躍したMF宮間あや選手、GK福元美穂選手
は、女子サッカー「なでしこリーグ」の岡山湯郷ベルの所属です。
湯郷温泉は岡山県美作市にあり、800年代に延暦寺の円仁法師が西国巡礼の途中、白鷺が足の傷を癒しているいで湯を発見したと伝えられています。
湯郷は「鷺の湯」とも呼ばれ、今も共同浴場「湯郷鷺温泉館」にその名が残っています。
湯郷温泉は長時間温い湯に浸かって湯治する習慣がある薬湯としても知られ、湯郷温泉は、奥津温泉、湯原温泉ともに美作三湯と呼ばれるる古湯です。
公衆浴場は湯郷鷺温泉館や市営露天風呂があり、その他、独自の源泉を持ち、超音波風呂や気泡風呂など多彩な湯殿があります。
温泉の場所:岡山県英田郡美作町湯郷
湯田温泉 【山口県】 ゆだおんせん
湯田温泉は山口県山口市内に沸く温泉で、田んぼから金色のお地蔵さんや、源泉が湧出したことが名前の由来となっています。
600年以上の歴史があるといわれる山口の名湯で、傷ついた白狐が毎夜池に浸かって傷を治していたところを、お寺の住職が池に手を入れてお湯であることを発見したされたという言い伝えが残っており、今はマスコットにもなっています。
温泉は「西の京」とよばれた、県庁所在地でもある山口市の中心部に近い繁華街に湧いています。山陽路唯一の温泉郷として栄え、今もなお華やかな雰囲気に包まれています。
温泉の場所:山口市湯田温泉
山口市湯田温泉
湯布院温泉 【大分県】 ゆふいんおんせん
由布院温泉は大分県由布市にあり、標高1,584mの由布岳の南西、東西12km・南北8kmの盆地の真中に豊富な湯が沸いています。
豊後富士と呼ばれる美しい由布岳の山麓に広がり、全国3位の湯量を誇る人気温泉地です。秋から冬にかけて朝霧に包まれる野山や金鱗湖の風景はとても幻想的です。
「ゆふいん」はもともと由布院の字が当てられていたが、昭和30年2月に同じ温泉地の湯平村と由院町が合併した際、湯平の「湯」を取って「湯布院町」となりました。
温泉の場所:大分県大分郡湯布院町川上
湯ケ野温泉 【静岡県】 ゆがのおんせん
湯ケ野温泉は静岡県賀茂郡河津町にある河津温泉郷のひとつです。伊豆の天城峠を越えて七滝温泉を少し下ったところに湯ケ野温泉がある。
「伊豆の踊り子」ゆかりの温泉で、河津川畔に数件の古い温泉宿が並ぶ、昔ながらのいで湯の里です。
川端康成ゆかりの宿など、いまなお当時の叙情を残しています。奈良時代の名僧が河原の湯で目を洗ったところ、スッキリしたといういわれから、眼病に効く温泉とも言われています。
温泉の場所:静岡県賀茂郡河津町湯ケ野
湯河原温泉 【神奈川県】 ゆがわらおんせん
神奈川県の西南端に位置する湯河原町は、相模湾を東に望み、三方を箱根外輪山や伊豆・熱海の山々に囲まれ、一年を通じ温暖な気候に恵まれた、風光明媚な環境にあり、旅館は川沿いに長く伸びて点在しています。
湯河原温泉の発見には諸説あって、およそ1200年前の奈良時代には、すでにコンコンとお湯が湧いていたと、万葉集の一首が物語っています。
江戸時代には、湯を樽に詰めて将軍家へ献上したという「湯道中」が行われ、「湯かけまつり」はこの「湯道中」に起源をもちます。関東でもっとも古い温泉の一つで「傷の湯」と言われ、外傷に効く湯として知られています。
首都圏から近いこともあり、観光客や避暑に訪れる人は多く、春は新緑、6月は「ホタルの宴」夏は湯河原海水浴場、秋は紅葉、みかん狩り、1月下旬からは「梅の宴」と、湯河原は年間を通じて楽しめるところです。
温泉の場所:神奈川県足柄下郡湯河原町
湯の山温泉 【広島県】 ゆのやまおんせん
三重県にも湯の山温泉がありますが、広島県の廿日市から国道433号線を上がって行くと、つき当たりが役所。左手は湯来温泉、右手が湯の山温泉です。
江戸時代には広島藩主浅野公の湯治場として栄えた歴史ある温泉です。この温泉の最大の特徴は,温泉好きが大喜びする「源泉かけ流し」ということです。
温泉の場所:広島市佐伯区湯来町和田
湯の川温泉 【島根県】 ゆのかわおんせん
湯の川温泉は島根県簸川郡 斐川町にあります。松江から出雲方面に向かって国道9号線を走り、宍道湖を右手にした斐川町にあります。
三方を山で囲まれた、閑静な地に湧くひなびた温泉は、 龍神温泉(和歌山県)、川中温泉(群馬県)と並んで三大美人の湯として女性に人気の温泉です。
宿泊施設は6軒、その他日帰り温浴施設もあり、雑踏を離れ、静かにゆったりと「美人の湯」につかれば、きれいなもう一人の自分を見つけることができるかも知れません。
温泉の場所:島根県簸川郡斐川町学頭
湯瀬温泉 【秋田県】 ゆぜおんせん
湯瀬温泉は秋田県鹿角市にあります。湯瀬温泉は米代川の渓流に沿い、湯煙を上げている静かな温泉で、川の瀬からも湯が湧くほど湯量が豊富なことから「湯瀬」と名づけらたと伝えられています。
緑の山並みに抱かれた温泉街は、近代ホテルと昔の湯治場の面影が共存し、ゆったりとした感じを抱かせる温泉郷です。
また、湯瀬渓谷は、米代川の清流によって浸食された峡谷と、その両側に切り立つ奇岩絶壁の連なり、奇岩上に点在するヒメコマツの風情が美観を呈しています。
春の新緑、夏の涼風、秋の紅葉、冬の雪景色と、四季それぞれの景観が美しいです。新秋田三十景の一つにも選ばれています。又群馬の川中温泉、和歌山の竜神温泉と並んで、日本三大美人の湯として知られています。
温泉の場所:秋田県鹿角市八幡平湯瀬温泉
湯の峰温泉 【和歌山県】 ゆのみねおんせん
湯の峰温泉は和歌山県田辺市の「川湯温泉」「渡瀬温泉」と同じ熊野本宮温泉郷にあります。
湯の峰温泉は成務天皇の時代(四世紀)に開湯したと伝えられていて、平安の昔から熊野詣での湯垢離場として栄えた、日本最古ともいわれる古湯です。
温泉名の由来は、湯の花でできた薬師如来の胸から温泉が湧いていたことから「湯の胸」が転じて「湯の峰」となったと言われています。
温泉街は四村川の流れる狭い川の両岸に15軒の旅館があり、湯けむりに包まれた温泉情緒を満喫できます。
温泉の場所:和歌山県田辺市本宮町湯の峰
湯田中温泉 【長野県】 ゆだなかおんせん
湯田中温泉は長野県下高井郡にある温泉で、開湯1300年の歴史ある温泉です。志賀高原から流れる横湯川、夜間瀬川の流域に点在している地獄谷温泉、上林温泉、渋温泉、安代温泉、湯田中温泉、新湯田中温泉、星川温泉、穂波温泉、角間温泉の9湯の湯田中渋温泉郷のひとつです。
湯田中渋温泉郷の玄関口にあたり、交通のターミナルとなっています。長野電鉄の終点でここから志賀高原、白根火山、草津へとバスが通じています。小林一茶が旅の疲れを癒し、自然と人情に親しみ愛した温泉です。
温泉の場所:長野県下高井郡山ノ内町平穏湯田中
湯宿温泉 【群馬県】 ゆじくおんせん
猿ヶ京三国温泉郷のひとつである湯宿温泉は、群馬県利根郡みなかみ町にあり、関越道の月夜野ICより国道17号線を新潟県との県境の三国峠方面に向かい、猿ヶ京温泉の手前、国道17号沿いに温泉街が広がっています。
湯宿温泉の歴史は開湯1300年前と古く、平安時代の仁寿2年2月、弘須法師が岩穴にこもりお経を読んでいる時に突如温泉が湧出したといわれています。
湯宿温泉は三国街道の宿場町として発展し、現在でもその面影が残る、狭い石畳にそって静かで素朴なたたずまいを残している温泉です。
温泉の場所:群馬県利根郡みなかみ町湯宿
湯ノ花温泉 【福島県】 ゆのはなおんせん
湯ノ花温泉は福島県南会津郡南会津町にあります。湯ノ岐川の渓流に約20軒の宿がある素朴な山のいで湯です。
大師堂や弘法池間には木道も整備されおり、湿原から2.5km、60分の帝釈山は標高2060mで、奥鬼怒の秘境でもあり日光連山や会津高原の眺めがすばらしいところです。
約700年前の鎌倉時代に発見されたと伝えられ、湯端の湯、弘法湯、天神湯、石湯4カ所の共同浴場があります。湯端の湯と弘法の湯は男女別々で、天神の湯と石湯は混浴になっています。
温泉の場所:福島県南会津郡舘岩村湯ノ花温泉
湯野浜温泉 【山形県】 ゆのはまおんせん
湯野浜温泉は山形県鶴岡市にある日本海に面した海浜の温泉郷です。
開湯は900年前で、日本海の海岸付近の漁師が、海辺で砂に埋もれて、温泉で傷を癒している亀を発見したのが始まりとされています。
温泉の場所:山形県鶴岡市湯野浜
湯野上温泉 【福島県】 ゆのかみおんせん
湯野上温泉は福島県南会津郡下郷町にあります。新潟にそそぐ阿賀野川上流、大川ラインの景勝地、四季折々の渓谷美を楽しめる閑静な温泉郷です。
湯野上温泉の開湯は、明治時代の中期ですが、開湯伝説によれば八世紀「天平時代」の頃、仲間との争いに敗れた猿が、お湯で傷を癒しているところを村人が見つけ、猿湯と名付けたのが初めといわれ、源泉名にその名前が残っています。
源泉は那須火山帯に源を発し、各種疾病に効能があるという噂と、豊富な湯量と大川渓谷沿いの雄大な眺めで知られる湯野上温泉は、人気のある温泉場です。
温泉の場所:福島県南会津郡下郷町湯野上
湯村温泉 【山梨県】 ゆむらおんせん
湯村温泉は甲府市内の温泉郷で、武田信玄のかくし湯とし知られ、葛飾北斎の「勝景奇覧甲州湯村」にも描かれています。
1200年前の808年に弘法大師が、杖で大石を寄せたところから温泉が湧いた「杖の湯」伝承や、鷲が傷を癒すために舞い下りた「鷲の湯」伝説があります。
甲府駅からタクシーで10分というアクセスの良さから、昭和の文豪も多数訪れています。毎分1トンもの豊富な湯量があり、源泉かけ流しのホテルや旅館も数多く、やわらかく肌がすべすべになるお湯が楽しめます。
温泉の場所:山梨県甲府市湯村
温泉津温泉 【島根県】 ゆのつおんせん
温泉津温泉は島根県のほぼ中央に位置する大田市から、日本海に沿って延びる国道9号線を車で西に向かい約30分のところに、小さな港町・温泉津町にあります。泉源は2つあり、効能もそれぞれで微妙に異なる珍しい温泉です。
開湯伝説では1300年前、大狸が入浴しているところに温泉を発見したされ、戦国時代や江戸時代は石見銀山から産出される銀の積出港にもなったことから大いに栄えました。
共同浴場は2軒あり、その伝説が残るのが元湯で、他に明治5年の浜田地震で湧き出した温泉が薬師湯です。
昔ながらの温泉街の趣が温泉情緒を醸し出し、全国からの湯治客の足が絶えることはありません。
温泉の場所:島根県大田市温泉津町
湯ケ島温泉 【静岡県】 ゆがしまおんせん
湯ケ島温泉は静岡県の伊豆半島のほぼ中央にある天城山中にあり、本谷川と猫越川が合流して狩野川に流れ込む地点を中心に、十数か所の源泉から豊富にお湯が湧き出ています。
14世紀末の書物に「お湯がいたる所に湧いている」との記載が残り、お湯の湧き出る島が「湯ケ島」の由来で、川端康成が「伊豆の踊子」を執筆したのもこの温泉です。
湯ケ島温泉のほとんどの宿が源泉を持ち、そのお湯の良さが自慢です。渓谷沿いには散策道「湯道」も整備されており、高級旅館から一昔前の風情を思わせる宿まで幅広くそろっています。
温泉の場所:静岡県伊豆市湯ヶ島
湯之谷温泉 【鹿児島県】 ゆのたにおんせん
湯之谷温泉は鹿児島県霧島市の霧島温泉郷にありますが、新潟県魚沼市の湯之谷温泉郷と愛媛県西条市にもあります。
霧島温泉郷には、天孫降臨の山「高千穂峰」から日本百名山にも数えられる韓国岳まで連なる霧島連山の山中にあり、今も火山活動を続ける新燃岳の南西に大小10あまりの温泉があります。
湯之谷温泉は中津川の支流、湯之谷の谷間に湧く温泉です。 飛鳥時代に斉明天皇が入湯したとも伝えられ、江戸時代中期には湯治に利用されていました。
温泉の場所:鹿児島霧島市牧園町高千穂字湯之谷
湯の鶴温泉 【熊本県】 ゆのつるおんせん
湯の鶴温泉は熊本県水俣市の中心から、9kmほど南東の山間で湯出川の上流にあります。昔の湯治場の雰囲気を残した温泉で、道の両側に歴史を感じさせる湯治宿が並んでいます。
開湯伝説では、平家の落人が傷ついた鶴が湯あみをして傷をいやしていたのを見て発見された温泉といわれています。
長期滞在が可能な自炊宿で湯治を楽しむ人たちも多く、秘湯の静けさを求めて訪れる人たちにとっても、ゆったりとしたのどかな温泉地です。
温泉の場所:熊本県水俣市湯出
湯来温泉 【広島県】 ゆきおんせん
湯来温泉は広島市佐伯区湯来町にあり、広島の奥座敷的存在の温泉です。
開湯伝説によれば約1500年前、傷ついた白鷺が湯浴みするのを見て発見されたといわれるほど古い歴史をもちます。
水内川の渓流沿いに宿が立ち、どこにいても聞こえるせせらぎの音が心地いいです。1955年に国民保養温泉地、国民保健温泉地にも指定されています。
温泉の場所:広島県広島市佐伯区湯来町多田
湯原温泉 【岡山県】 ゆばらおんせん
湯原温泉郷は岡山県北部の真庭市にあり、温泉番付では西の横綱と称されるほどの人気温泉場で、旭川沿いに下流から上流へ真賀、足、郷緑、下湯原、湯原の5つの温泉が点在しています。
開湯伝説では、播磨の名刹「円教寺」の性空上人が重病で倒れた時、夢枕に天童が現れてここに湯があることを暗示したと言われています。
古くから山陽と山陰を結ぶ宿場町として栄え、今もその面影を色濃く残している温泉街は、中上流域の河原からは湯が湧いており、お風呂に利用されているお湯はほんの一部で、ほとんどは未利用のまま川に流されているほど湯量が豊富です。
四季折々の風情が楽しめる温泉は、湯治客の姿が絶えることがなく、湯郷温泉、奥津温泉と並び「美作三湯」に数えらています。
温泉の場所:岡山県真庭市湯原町湯本
湯の山温泉 【三重県】 ゆのやまおんせん
三重県三重郡の鈴鹿連峰主峰「御在所岳」の東山麓、三岳(御在所岳・鎌ヶ岳・国見岳)を源流とする三滝川渓谷両岸に20軒ほどの旅館が点在し、湯の山温泉は鈴鹿山系随一の美しさを誇る御在所岳の東麓に湧き出る古湯です。
718年浄薫和尚が薬師如来のお告げで発見したと伝えられ、かつて傷ついた鹿が湯に浸かっていたことから「鹿の湯」の別名を持ちます。
大小の花こう岩が連なる三滝川の両岸に旅館が立ち並び、露天風呂に浸かりながら、山と川が織りなす自然の景観が堪能できる宿も多くあります。
温泉の場所:三重県菰野町菰野
湯川温泉 【岩手県】 ゆがわおんせん
岩手県立自然公園内にあり錦秋湖を中心に四季折々の美しい自然を楽しむことができます。JR「ほっとゆだ駅」の南の川沿いに湧いています。昔から、岩手、秋田両県の湯治場として賑わうこの湯川温泉は、出途の湯、中の湯、奥の湯と3つの温泉からなっています。
昔は各地から訪れた湯治客が、ここで情報を交換しあったといいます。多くの旅館は今でも自炊兼用で、ひなびた風情が漂っています。
温泉の場所:岩手県和賀郡西和賀町湯川
湯の川温泉 【北海道】 ゆのかわおんせん
函館空港から近く、函館の市街地からも車で約10分、市電で手軽に行ける温泉街です。北海道三大温泉のひとつに数えられ、開湯が1653年と北海道の中でも歴史は古く、江戸時代にはすでに松前藩主の難病を治癒させた記録があります。
戊辰戦争では五稜郭の戦いで傷ついた兵士たちの療養にも役立ちました。湯の川温泉の名前の語源は、アイヌ語のユ(湯)とペツ(川)からきているとされるのが定説です。
温泉の場所:北海道函館市湯川町
湯岐温泉 【福島県】 ゆじまたおんせん
福島県で一番南の位置にあり茨城県との県境にあり、阿武隈南部高地の豊かな緑と奥久慈清流の里で、自然豊かで静かな所に3軒の旅館があります。
1534年(天文3年)に発見されてから、大自然の恵みをそのまま代々受け継いでいるまれな温泉です。「中風の湯」と呼ばれる源泉は、40度程度のぬるい透明泉で花崗岩の割れ目から湧出しています。
温泉の場所:福島県東白川郡塙町湯岐
湯田川温泉 【山形県】 ゆたがわおんせん
湯田川温泉は山形県の日本海側、庄内地方の金峰山の麓にある湯治場として栄えた温泉郷です。
開湯1300年という伝統があり、鶴岡の奥座敷として地元民に親しまれ、庄内藩政の時代には、藩主や美人の湯としてお姫様がお忍びで温泉を楽しんだという言い伝えがあります。
約1300年前の和銅5年、傷を負った一羽の白鷺が葦原に降り、そこに湧いていた湯で傷を癒したと言われ、そのことから「白鷺の湯」と呼ばれていました。
温泉の場所:山形県鶴岡市湯田川温泉
湯之元温泉 【鹿児島県】 ゆのもとおんせん
鹿児島県の西隣、日置市にあるの湯之元温泉は、鹿児島市内からのアクセスがいいところにあります。国道3号をはさんで温泉宿が立ち並び、JR鹿児島線「湯之元駅」からも徒歩いけます。
日本三大砂丘である吹上浜の北端でもあり、ここの海岸から眺める東シナ海に沈む夕日はたとえようのない美しさです。温泉街は海から2Kmばかり内陸に入った所にあり、江戸時代は参勤交代の島津藩の武士が疲れを癒した由緒ある温泉場です。
江戸時代の初め1640年(寛永17年)頃の発見とされ、泉質の良さが評判で観光客だけでなく、漁師や農作業の疲れを癒す地元の湯治客にも人気の名湯です。
泉源の多くが無色透明の単純硫黄泉ですが、源泉によって湯の温度や泉質が違い、ひとつの旅館で複数の泉源を所有している場合も珍しくないといいます。
温泉の場所:鹿児島県日置市東市来町湯田
湯平温泉 【大分県】 ゆのひらおんせん
湯平温泉は大分県由布市湯布院町にあり、由布市湯布院町の南部にある山あいのいで湯です。湯布院町の奥座敷に位置し、花合野川(かごのがわ)沿いに点在する様に旅館が立ち並んでいます。
温泉の歴史は隣接する由布院温泉よりも古く、伝承では鎌倉時代に始まるとされ、史料でも室町時代には存在していたといいます。石畳の道をはさみ両側に約40軒の旅館や湯治客用の貸間や商店が軒を連ねています。
古くから湯治場として親しまれ、漂白の俳人・種田山頭火も訪れました。湯平温泉をうたった「しぐぐるや人のなさけに涙ぐむ」の句が残る趣ある温泉です。
温泉の場所:大分県大分郡湯布院町湯平
