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「し」 に関連する温泉
- 白布温泉 【山形県】 しらぶおんせん
- 白子温泉 【千葉県】 しらこおんせん
- 柴原温泉 【埼玉県】 しばはらおんせん
- 新那須温泉 【栃木県】 しんなすおんせん
- 白骨温泉 【長野県】 しらほねおんせん
- 尻焼温泉 【群馬県】 しりやきおんせん
- 渋温泉 【長野県】 しぶおんせん
- 新明温泉 【岐阜県】 (しんめいおんせん)
- 柴石温泉 【大分県】 しばせきおんせん
- 鹿部温泉 【北海道】 しかべおんせん
- 新鉛温泉 【岩手県】 しんなまりおんせん
- 志戸平温泉 【岩手県】 しどたいらおんせん
- 下賀茂温泉 【静岡県】 しもかもおんせん
- 下部温泉 【山梨県】 しもべおんせん
- 下風呂温泉 【青森県】 しもふろおんせん
- 下田温泉 【熊本県】 しもだおんせん
- 新鹿沢温泉 【群馬県】 しんかざわおんせん
- 七味温泉 【長野県】 しちみおんせん
- 然別管野温泉 【北海道】 しかるべつかんのおんせん
- 白浜温泉 【和歌山県】 しらはまおんせん
- 四万温泉 【群馬県】 しまおんせん
- 定山渓温泉 【北海道】 じょうざんけいおんせん
白布温泉 【山形県】 しらぶおんせん
白布温泉は山形県米沢市にあり、江戸時代から福島の高湯温泉、山形の蔵王温泉と並び、奥州三高湯のひとつに数えられています。吾妻山の標高900mの爽涼の地にある山峡の出湯です。
白布の名の由来はアイヌ語で「霧氷のできる場所=シラブ」という説や、湯の花が白い布のように見えるところからなど複数の説があります。開湯は1312年で、鷹が温泉で傷を癒しているところを発見したとされています。160年頃米沢藩の鉄砲製造所あったという記念碑もあります。
白布と言えば上杉藩政時代から「西屋」「中屋」「東屋」と3軒の茅葺き屋根の旅館が並んでいるので有名でしたが、「中屋」と「東屋」が火事で焼失してしまい、現在は「東屋」が再建され、西屋と東屋だけになっています。
温泉の場所:山形県米沢市関
白子温泉 【千葉県】 しらこおんせん
白子温泉は千葉の九十九里浜沿いに位置し、開湯は1989年(平成元年)2,000mボーリングして源泉が開発されました。田んぼからポクポクと天然ガスが湧く関東ガス田の地帯で、以前から砂風呂に利用されてきました。
海のミネラル(ヨード)分を含むナトリウム塩化物強温泉で、美人の湯として知られています。宿によっては砂風呂があり、海にも近いので近海の海の幸が満喫できます。
日帰り入浴専用施設は、町営「白子町アクア健康センター」があります。
温泉の場所:千葉県長生郡白子
柴原温泉 【埼玉県】 しばはらおんせん
柴原温泉は埼玉県の奥秩父にあって、400年の歴史を誇る静かな温泉郷で、蕎麦通にも知られた土地です。
秩父の山間部に4軒の宿が並ぶ柴原温泉は、秩父七湯のひとつと言われ、江戸時代の初めから湯治に利用されてきたと言います。古い木造三階建ての宿は約130年前に建てられた柳屋の旧館がシンボルのようになっています。
お湯は無色透明で、無味無臭の単純硫黄温泉です。
温泉の場所:埼玉県秩父市荒川贄川
新那須温泉 【栃木県】 しんなすおんせん
新那須温泉は黒磯市から那須街道を進むと那須温泉郷の玄関口にあります。
開湯は大正時代で、温泉街はつくらずに那須湯本の自然豊かな林の中に旅館やペンションが点在しています。
泉温が高く、良質な湯で、那須御用邸も近く静かで清らかな環境です。
温泉の場所:栃木県那須町湯本
白骨温泉 【長野県】 しらほねおんせん
乗鞍岳の東中腹、湯川と湯沢が合流する深い谷あいに位置し、今なお昔ながらの湯治場の風情を残す温泉場です。
乳白色の湯は胃腸病に効果的な名湯として知られ、その効能は3日入れば3年風邪を引かないとも言われる若山牧水や与謝野晶子などの文人も愛した名湯です。
昔は、「白船」と書いてf「シラフネ」とも呼ばれていました。それは、浴槽の内側が石灰分の結晶で白くなることから名付けられたと言われています。
ところが、大正2年、中里介山の長編小説「大菩薩峠」の白骨の巻の中で白骨と呼ばれたことからこの温泉が一躍有名になり、小説に記された「白骨温泉」がそのまま一般的に使われるようになりました。
温泉の場所:長野県南安曇郡安曇村白骨温泉
尻焼温泉 【群馬県】 しりやきおんせん
群馬県の西北端に位置する六合村にある温泉で、白根山系より源を発する長笹沢川の渓流のほとりに、3軒の宿泊施設があります。
尻焼温泉の発見は正確にはわかりませんが、嘉永(1848年から1854年)7年の古図には温泉地として記されています。
川底から湧き出た温泉で温められた石で尻を焼いて痔を治したことが名前の由来とされています。
温泉の場所:群馬県吾妻郡六合村入山
渋温泉 【長野県】 しぶおんせん
渋温泉は長野県下高井郡山ノ内町にある温泉で、「湯田中渋温泉郷」と呼ばれる温泉郷にあります。
開湯は1300年前に行基が発見したとされますが、夜間瀬川支流の横湯川沿いに広がる温泉街や湯量をみると、各所から自噴していたと思われます。
石畳の道と木造の旅館の町並みが、古い温泉街を象徴する光景でもあり、雰囲気を漂わせています。
温泉の場所:長野県下高井郡山ノ内町
新明温泉 【岐阜県】 (しんめいおんせん)
新明温泉は、どこまで行っても着かないと感じるほどの山奥ですが、温泉宿は田舎風の造りと囲炉裏で食べる食事が特徴のひとつです。
純和風の宿の温泉は、落ち着いて入浴ができ、露天風呂からの眺めはそれほどではないものの、夜ともなれば満天の星に思わず息をのむほどです。泊まりの場合は、別の露天風呂に入浴可能です。
温泉の場所:岐阜県関市板取4838
1967年の創業ですが、1997年に150年前に越後の建築を移築して改装されました。
神明温泉 湯元「すぎ嶋」 岐阜県関市板取4838 (旧武儀郡板取村杉島)
TEL 0581-57-2532
チェックイン 15:00 チェックアウト 10:30
柴石温泉 【大分県】 しばせきおんせん
柴石温泉は別府温泉郷の別府八湯のひとつです。「血の池地獄」や「龍巻地獄」などの近くにある由緒ある温泉で、醍醐天皇や後冷泉天皇が入湯したといわれています。
県道「鉄輪亀川線」を鉄輪から亀川方面に向かい、野田トンネルを抜けた先の信号を山手の方に上ると見えてきます。
温泉場の前を流れる「柴石川」のせせらぎの聞きながら入浴を楽しむという風流な温泉場で、歴史的にも古く「滝湯」「むし湯」が楽しめたりします。
温泉の場所:大分県別府市亀川城の内
鹿部温泉 【北海道】 しかべおんせん
鹿部温泉は北海道南部の秀峰「駒ヶ岳」と雄大な太平洋に面した鹿部町にあります。
寛文6年(1666年)、かつての津軽国(青森県)からこの地へやってきた伊藤源五郎は、傷を負った一頭の鹿が温泉で傷をいやすのを見て温泉を発見しました。
鹿島明神の信仰者であった源五郎はここに温泉場をひらき、鹿部の湯は多くの旅人や漁民に広く知られるようになりました。
雄大な景観を眺めながら、豊富に湧き出る湯にからだを沈めてれば、くつろぎのひと時を過ごすことができます。
温泉の場所:北海道茅部郡鹿部町鹿部
新鉛温泉 【岩手県】 しんなまりおんせん
岩手県花巻市にある花巻温泉郷の一番奥で、鉛温泉の奥に位置し、豊沢川の清流と自然に包まれた所に新鉛温泉はあります。
コンコンと湧き出る2つの豊富な温泉を3つの大浴場、合計17の湯船で楽しむことができるからです。
昔ここに金の鉱山があったことから、黄金温泉とも呼ばれてもいます。新鉛温泉は、浴用と飲用の両方に効用があります。
温泉の場所:岩手県花巻市鉛
志戸平温泉 【岩手県】 しどたいらおんせん
志戸平温泉は花巻温泉郷にあります。豊沢川沿いに松倉温泉から新鉛温泉までの8つが、山を挟んで北側に花巻温泉、台温泉が点在しています。豊沢川沿いの8湯は花巻南温泉峡と呼ばれます。南花巻温泉峡が「温泉郷」ではなく「温泉峡」と表記されるのは、豊沢川沿いの峡谷にあるためだといいます。
豊沢川沿いの志戸平温泉は、約1,200年前の延暦元年、征夷大将軍坂上田村麻呂が東征の折り、観音様のお告げにより発見し、矢傷を癒したという伝説の残る温泉です。志戸平の地名はアイヌ語の川下(しど)の意味で、「尻戸平」または「志戸臺」などからの命名とされます。
志戸平温泉は1624年の寛永年間から盛んに利用されるようになり、1867年(慶応3年)には、時の盛岡藩主、南部利剛も利用していると伝えられていますが、現在では、一軒宿、湯治場、大型ホテルなど多様な温泉宿が建っています。
温泉の場所:岩手県花巻市湯口
下賀茂温泉 【静岡県】 しもかもおんせん
下賀茂温泉は静岡県南伊豆のにあり、青野川沿いに広がる静かな温泉場で、温泉街には、自噴泉の湯煙りがところどころから立ち上がり、旅情あふれる雰囲気が漂います。
温泉の歴史は古く、温泉の発見は永禄年間(1558-70年)と言われ、開湯伝説によれば、傷ついた鳶が湯川原で湯につかっていたところから発見されたといわれています。
放浪の俳人山頭火が愛した下賀茂温泉は、湯けむりがそこここから立ち上がり、南伊豆の穏やかな風景に溶け込んでいます。
温泉の場所:静岡県南伊豆町下賀茂
下部温泉 【山梨県】 しもべおんせん
下部温泉は山梨県の南巨摩郡身延町にあって、富士川の支流下部川(湯川)に沿って温泉宿が建ち並んでいます。
温泉の歴史は古く、836年(承和3年)に熊野権現の出現で温泉が湧いたといわれ、戦国時代には、甲斐の名将武田信玄の隠し湯として、昔から外傷や後遺症に特効があると言われ、湯治場として知られてきました。
下部川の清流の谷あいにひっそりと佇む30軒ほどの木造旅館は、昔ながらの湯治場風情が漂っています。
温泉の場所:山梨県南巨摩郡身延町下部
下風呂温泉 【青森県】 しもふろおんせん
青森県下北半島の最北端大間崎は、本マグロで有名な大間がありますが、下風呂温泉は青森県下北半島の北側にあり、津軽海峡に面していて、対岸に北海道の函館と恵山が望め、下北半島北通海岸にある温泉は下風呂温泉しかありません。
室町時代から湯本と呼ばれて、刀傷や槍傷に効くとして湯治場として利用されていて、江戸初期に南部藩主「南部重信」の入湯記録があります。
海岸沿いの山肌に、大湯・新湯という共同浴場のや近代的なホテルと昔ながらの旅館が10数軒あります。
温泉の場所:青森県下北郡風間浦村下風呂
下田温泉 【熊本県】 しもだおんせん
下田温泉は熊本県天草市にある温泉で、同じ温泉は静岡県下田市にもあります。松島下島の海沿いで、下津深江川沿いに十数軒の旅館やホテルが立ち並ぶ、静かな海に近い温泉場です。
天草最古の温泉でおよそ700年の歴史があり、環境省が指定する「国民保養温泉地」にもなっています。
開湯伝説によれば、白鷺がこの湯で傷を癒していたことから「白鷺温泉」とも呼ばれ、天草島で唯一の天然温泉で、天草下田温泉というのが一般的です。
温泉の場所:熊本郡天津郡天草町下田北
新鹿沢温泉 【群馬県】 しんかざわおんせん
新鹿沢温泉は、浅間山と四阿山との間、標高1300mに位置し、鹿沢温泉から湯尻川沿いに下った展望のよい台地に並んでいます。
大正8年に鹿沢温泉から引き湯して誕生した、静かな温泉地です。手負いの鹿の傷を優しく癒したことから、その名のついた鹿沢(かざわ)。その由来を物語るかのように、湯あたりが柔らかく、ついつい長湯をしてしまいます。
山間に守られるように佇む静かな温泉郷。季節により新緑や深紅、白銀など様々な自然色を温泉と共に楽しむことができます。
温泉の場所:群馬県吾妻郡嬬恋村田代
七味温泉 【長野県】 しちみおんせん
長野県の北部、上高井郡高山村の山田温泉よりさらに奥にはいったところで、南志賀の手前、信州高山温泉郷の一番奥にあり、松川の渓谷沿いに湧く温泉です。
三方を山に囲まれた松川上流の河原に宿が点在しています。もともと7つの源泉から湧き出る泉質の異なる温泉を引いていたことからこの名が付けられました。
温泉の場所:長野県上高井郡高山村奥山田
然別管野温泉 【北海道】 しかるべつかんのおんせん
然別管野温泉は北海道十勝の河東郡鹿追町にあり、鹿追市街から北西に29km程入った峡谷を望む静かな温泉です。神秘の然別湖を山一つ隔てた静寂な渓谷に、然別峡管野温泉はあります。
ここで直らぬ病はないと言われほどの秘湯です。温泉は明治の末期に発見され、病気で悩んできた人々を数多く救ってきたという温泉で、厚生省からも国民保養温泉に指定されています。病院に行ってもなかなか治らないという方は、一度利用してみる価値はあります。
温泉の場所:北海道河東郡鹿追町然別峡
白浜温泉 【和歌山県】 しらはまおんせん
白浜温泉は湯崎、大浦、古賀浦などのほか5つの温泉場を含んで、白浜温泉郷と呼ばれ、単に「白浜温泉」と言えば「南紀白浜温泉」をさすことが多いようです。
白浜温泉は南紀、和歌山県西牟婁郡白浜町にあり、茫々たる太平洋、黒潮が磯を洗い、古代より神々の住む神域として信仰されてきた熊野の山々が幾重にも連なる南紀にあります。
日本三古湯(白浜、有馬、道後)に、また三大温泉地(白浜、熱海、別府)に数えられ、多くの観光客でにぎわう湯処です。温泉の歴史は古く、「日本書紀」「万葉集」にも登場し、有馬、道後も「万葉集」に東京することから日本三古湯の根拠にもなっています。
白浜温泉は、飛鳥、奈良朝の時代から「牟婁の温湯」「紀の温湯」の名で知られ、1300年余りの歴史を持つ由緒ある温泉場です。斉明、天智、持統、文武天皇をはじめ多くの宮人たちも熊野三山詣で(熊野古道)の帰りに足をのばし、旅の疲れをいやしたのでしょうか。
湯崎七湯に数えられる崎の(露天風呂)、砿湯(牟婁の湯)は、白浜温泉で最も古い歴史を残しています。
温泉の場所:和歌山県西牟婁郡白浜町
四万温泉 【群馬県】 しまおんせん
四万温泉は新潟県と群馬県にまたがる上信越国立公園の一角、中之条町から国道353号線を北上した群馬県吾妻郡中之条町にあります。
三本のかわの谷間に沿って温泉宿が点在し、上流から「日向見(ひなたみ)」「新湯」「山口」「温泉口」と四つの温泉の総称が「四万温泉」です。
征夷大将軍の坂上田村麻呂が入浴したのが発祥と言われ、「四万」の名前は四万の病に効く霊泉という伝説が由来と言われています。
温泉の場所:群馬県吾妻郡中之条町四万
定山渓温泉 【北海道】 じょうざんけいおんせん
定山渓温泉は北海道の支笏洞爺国立公園内に位置し、札幌の奥座敷として人気が高く、緑豊かな渓谷の湯どころとして年間240万人程の方が訪れています。
温泉の歴史は古く、1866年(慶応2年)備前の修験僧「美泉定山」がアイヌの人々の案内で泉源と出会い、湯小屋を造って浴場を開いた時が始まりとされます。
「定山」が幾多の困難を乗り越え温泉の礎を築いた功績から、この地が「定山渓」と命名されました。
温泉の場所:北海道札幌市南区定山渓温泉
