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三瓶温泉 【島根県】 さんべおんせん
三瓶温泉は島根県大田市にあって、三瓶山の南麗(標高500m)に湧く高原の閑静な温泉です。
寛政年間(1789?1800年)の記録によると、「四岳の湯谷温泉」とあり、湯治場として賑わっていたとのことです。
昭和30年頃から湯治以外の利用が盛んになり、昭和34年に国民保養温泉地に指定されました。
現在、山陽方面 から多くの人達が訪れ、登山・ハイキング・研修・保養・世界遺産「石見銀山」観光などの基地となっています。
温泉の場所:島根県大田市三瓶町志学
蔵王温泉 【山形県】 ざおうおんせん
蔵王温泉は蔵王の山形県側の山麓にあります。高湯爆裂火口の火口低に位置する標高約900mにあり、夏は山形市街地より約10度も涼しいリゾート地です。
西暦百十年、日本武尊の東征に従った吉備多賀由により発見されたという伝説が残る蔵王温泉。矢の毒を癒すために入浴したところ、たちどころに傷は全快したといいいます。
その発見者の名から多賀由温泉と呼ばれ、高湯温泉と改め、さらに蔵王温泉と名を変え発展してきました。
高湯温泉はまつて最上高湯とも呼ばれ、白布(山形県)、信夫(福島県)とともに「奥羽三高湯」として知られてきました。
温泉の場所:山形県山形市蔵王温泉
作並温泉 【宮城県】 さくなみおんせん
作並温泉は仙台市と山形県天童市を結ぶ国道48号線沿いに開ける山間の湯の里で,
秋保温泉とともに仙台の奥座敷として親しまれてきました。
721年に各地を行脚していた遊行僧「行基」が、仏法僧の鳴き声に誘われて深い森の斜面を降り立ち、広瀬川の川底に湧く湯を発見し、これを仏の導きとしてその効能と湯浴みの仕方を広く人々に教えたとされます。
また、800年前の鎌倉時代には、義経を庇護していた奥州藤原氏を討伐するために兵を進めた源頼朝が、川原の湯壷でからだを癒したと言われています。
温泉の場所:宮城県仙台市青葉区作並
沢渡温泉 【群馬県】 さわたりおんせん
沢渡温泉は群馬県吾妻郡中之条町にあって、中之条から草津へ向かう「ロマンチック街道」の暮坂峠の10km手前、四万川支流の標高600mのところにあります。(長野県の沢渡温泉は、「さわんどおんせん」)
歴史に名高い、源氏の木曾義仲や源頼朝も、この沢渡のいで湯で疲れを癒したと言われ、縄文のころから湯の沸く場所だったと伝えられています。
沢渡の湯は、無色透明の硫酸塩泉で肌ざわりが軟らかく、入り心地のなめらかさは元祖美肌の湯とたたえられ「一浴 玉の肌」といわれるようになりました。草津温泉の酸性泉に対して、やわらかな肌感の泉質であり、近くには温泉病院もあります。
温泉の場所:群馬県吾妻郡中之条町上沢渡
