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「こ」 に関連する温泉

  1. 強羅温泉 【神奈川県】 ごうらおんせん
  2. 後生掛温泉 【秋田県】 ごしょがけおんせん
  3. 古奈温泉 【静岡県】 こなおんせん
  4. 郷緑温泉 【岡山県】 ごうろくおんせん
  5. 小瀬温泉 【長野県】 こせおんせん

強羅温泉 【神奈川県】 ごうらおんせん


強羅温泉は神奈川県の西部から静岡県にまたがる、箱根山一帯に広がる箱根温泉郷にある温泉場です。

箱根温泉郷の開湯は738年箱根を訪れた僧の浄定(じょうてい)だと伝えられ、その後秀吉の小田原攻めのときには、底倉温泉で将兵をねぎらったと伝わっています。

強羅温泉は小田急線の箱根湯本駅から出ている箱根登山鉄道の終点「強羅駅」からケーブルカーで「早雲山駅」の周辺に旅館が点在しています。

箱根の表山でもある「早雲山」から1894年(明治27年)に引湯して強羅に温泉宿の開発が始まり、強羅公園が開園し箱根登山鉄道が開通した大正時代に、政財界人や文人などの別荘が建ち始めます。

戦後多くの源泉が掘削されますが源泉ごとの泉質は多様で、別荘の後に建った企業の保養所や箱根屈指の高級旅館が立ち並んでいて周辺には美術館なども多くあります。

温泉の場所:神奈川県足柄下郡箱根町強羅


後生掛温泉 【秋田県】 ごしょがけおんせん


後生掛温泉は秋田県鹿角市の、十和田八幡平国立公園の八幡平温泉郷にあります。八幡平の秋田県焼山東の谷間、アスピーテライン沿いに湯煙を上げる一軒宿の温泉です。

周辺から噴きだす熱湯や熱泥、激しく舞い上がる噴気によって周囲は強い硫黄臭が漂っています。

「馬で来て、足駄で帰る後生掛」と伝えられる名湯の湯治場は、具合が悪くて馬で来た人が、この温泉のおかげで歩いて帰れるようにまでなった、という話に由来しています。

後生掛温泉は昔からの一軒宿の湯治場で「本館」「新館」「湯治棟」に分かれていて、湯治宿の「湯治棟」は自炊が基本の宿です。

1年中地熱で床が温まっているオンドル部屋は、宿舎の床下に蒸気を通して暖める「オンドル構造」になっていて、自室で寝ているだけでも湯治効果があり、リウマチや神経痛に効くと言われ、後生掛温泉の箱蒸し風呂とともに有名です。

温泉の場所:秋田県鹿角市八幡平長谷川


古奈温泉 【静岡県】 こなおんせん

長岡温泉は120以上の源泉を持ち、1300年もの歴史ある古奈温泉と明治時代に発見された長岡温泉を合せて伊豆長岡温泉といいます。

豊富な湯量を誇り、伊豆半島を南北に流れる狩野川の西、源氏山の麓に広がる中伊豆屈指の大温泉場とで、源氏山の東を古奈、西を長岡と呼びます。

歴史的には鎌倉時代の史書「吾妻鏡」にも記載が残っており、源頼朝が伊豆韮山の蛭ケ小島に幽閉されていた時にしばしば訪れたと伝えられています。

また、平安時代に源三位頼政の奥方として宮中に仕え、絶世の美女とうたわれた「あやめ御前」の出身地としても有名です。

温泉の場所:静岡県伊豆の国市古奈


郷緑温泉 【岡山県】 ごうろくおんせん


郷緑温泉は岡山県真庭市本庄にあり、湯原温泉の南方4km。旭川の支流、鉄山川沿いにある一軒宿に湧く自噴温泉です。

温泉が発見されたのは200年くらい前で、その後明治時代に掘削をして現在に至っていますが、それ以来青い色の岩の割れ目から豊富なお湯が出続け、浴槽から源泉が掛流されています。

湯治客限定の温泉で入湯税が免除されています。温泉宿とは思えない程の建物が目印です。

温泉の場所:岡山県真庭市本庄


小瀬温泉 【長野県】 こせおんせん


小瀬温泉は長野県軽井沢町の浅間山の南東、旧軽井沢から白糸の滝へ向かう白糸ハイランドウェイ沿いにある閑静な温泉で、国有林に囲まれた閑静な一軒宿があり、静養、休養に向いたところとして明治時代より多くの人に利用されています。

昭和37年に草軽電鉄が廃線となるまでは、草津と軽井沢を結ぶ草軽電鉄の「小瀬温泉」という駅があり、多くの著名人が軽井沢や草津を訪れる交通手段となっていました。

温泉の場所:長野県北佐久郡軽井沢町長倉小瀬



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