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鉄輪温泉 【大分県】 かんなわおんせん
大分県別府市中心部に数百ある温泉の総称を別府温泉といい、別府八湯とも呼ばれているひとつに鉄輪温泉があり、別府地獄巡りの中心地でもあります。
鉄輪温泉の歴史は古く、鎌倉時代中期の僧侶で時宗の開祖でもある一遍上人が念仏行脚の途中、鉄輪の地で猛り狂う地獄地帯を鎮め、湯治場を開いたのが始まりとされ、今でも一遍上人が開いたとされる蒸し湯跡があります。
鉄輪温泉は前面に別府湾と大分市街、後に扇山と鶴見岳(1375m)を望む風光明媚な場所で、別府で最も源泉が多く、湯煙りが立ち上がるまさに別府を象徴する景観代表温泉場です。
温泉の場所:大分県別府市鉄輪
川俣温泉 【栃木県】 かわまたおんせん
川俣温泉は栃木県日光市にあって、鬼怒川温泉のさらに奥、標高1000mに位置し、
奥鬼怒へ続く県道沿いに旅館が点在しています。
湯量は豊富で45分ごとに20、30mも噴き上げる間欠泉で白煙と湯柱を吹き上げています。
近くの湯西川温泉を含めて、平家の落人「藤原藤房」の伝説を売りにしています。
温泉の場所:栃木県日光市川俣
川棚温泉 【山口県】 かわたなおんせん
川棚温泉は山口県の西のはずれにあり、鬼ケ城連山を背にした落ち着いた雰囲気の温泉街は、詩情豊かな出湯の温もりが漂う静かな温泉郷です。
古くから下関市・北九州市の奥座敷として親しまれる川棚温泉は、室町時代に豊浦町川棚の三恵寺の僧、怡雲和尚が掘り当てたといわれています。
昔この地方に大きな地震が起こり、川棚の沼地に住んでいた青龍が地震で死んだので、土地の人たちは哀れに思い青龍権現として祀り、その青龍の霊を慰めるため、神前で太鼓を打ちならすと、青龍の住んでいたところからお湯がわき出したと言います。
温泉の場所:山口県豊浦郡豊浦町川棚湯町
皆生温泉 【鳥取県】 かいけおんせん
皆生温泉は鳥取県の西の端、島根県と県境を接する米子市に位置し、日本海に面した海辺の温泉郷です。
城下町米子の郊外、美保湾の望む白砂青松の浜が美しい山陰の代表的な温泉で、明治期(1900年)に地元漁師が海中に湧き出す湯を発見し「泡の湯」と名付けたのが始まりとされています。
弓ヶ浜の皆生海岸に面する東西1000m、南北400mの狭い範囲に大型ホテルを含む宿泊施設が集積しており、その収容規模は約5000人で山陰最大級である。
その昔、出雲の稲佐の浜から泡となって流れた魂たちが海岸に流れ着き、新しいからだと心が蘇生し、「皆生まれ変わった」ことから、この地を「皆生」と呼ぶようになったという言い伝えも残っていて、長寿にあやかれる温泉場とされています。
温泉の場所:鳥取県米子市皆生
貝掛温泉 【新潟県】 かいかけおんせん
貝掛温泉は新潟県南魚沼郡湯沢町の標高750m、苗場山東麓の清津川の支流である勝沢川のほとりにあります。清津川沿いに情緒あふれる、庄屋造りの一軒宿「貝掛温泉館」が静かにたたずんでいます。
日本三大「目の温泉」のひとつとされ、眼精疲労や眼病に効くという噂を聞きつけ、名湯には江戸時代から沢山の湯治客が訪れています。
開湯伝説によれば鎌倉時代、巡礼に訪れた白雲禅師により開湯されたといわれ、室町時代の古文書にも名前が登場し、その後の戦国時代には、上杉謙信が将兵の傷を癒すためにたびたび訪れたという「謙信隠し湯」とも言われています。
温泉の場所:新潟県南魚沼郡湯沢町三俣貝掛

