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腰痛・神経痛・リュウマチの温泉

効能別温泉カテゴリー

貧血 / 胃腸病 / 呼吸器疾患 / やけど 外傷 / 婦人病 不妊症 / 動脈硬化 高血圧 / ストレス解消 病後 / シミ ソバカス 美肌 / 打ち身 骨折 後遺症 / 皮膚病 アトピー 痔疾 / 肝臓 糖尿 胆石 通風 / 腰痛 神経痛 リュウマチ

椿温泉 【和歌山県】 つばきおんせん

南紀白浜温泉の南側の小さな入り江に面して宿が集まる椿温泉。 昔、傷ついた白鷺が日毎村へ飛来し、とある一カ所に舞い降りるようになりました。白鷺は痛めた足を治療していたようで、幾日かのち元気に舞い上がり飛び去って行きました。やがてこの噂が普門寺の住職、湛海和尚の耳にとどき湯の湧き出ているところに小さな湯船をつくり「サギの湯」と名付けたのが椿温泉のおこりだそうです。


温泉の場所:和歌山県西牟婁郡白浜町椿

松之山温泉 【新潟県】 まつのやまおんせん

松之山温泉は新潟県と長野県の県境に近く、信濃川から峠を2つ越えた山里であります。今から約700年前、南北朝の昔に一羽の鷹が舞い降り、傷ついた羽を癒しているのをきこりが見つけたことから発見されたという伝説をもちます。古くから湯治の地として知られ、ホウ酸含有量日本一、その薬効の高さは越後三名湯にも、草津・有馬と並ぶ日本三大薬湯の一つに数えられています。

今から約700年前、南北朝の昔に一羽の鷹が舞い降り、傷ついた羽を癒しているのをきこりが見つけたことから発見されたという伝説をもつ松之山温泉です。古くから湯治の地として知られ、その薬効の高さは草津・有馬と並ぶ日本三大薬湯の一つに数えられています。


温泉の場所:新潟県十日町市松之山湯本

カルルス温泉 【北海道】 かるるすおんせん

カルルス温泉は北海道の登別温泉の北西約8km、来馬岳、オロフレ山の麓登別川の狭い谷間に7軒の旅館があります。


温泉の場所:北海道登別市カルルス町

小浜温泉 【長崎県】 おばまおんせん

海岸に何本もの湯煙が立ち上がる温泉街、しかし通りを1本入ると、そこは雲仙岳山麓の山の香がしてきます。裏通りにはコンコンと水が湧き、炭酸泉は黒川の雀地獄と似た泉質であり、活火山山麓の火山系の特徴も示しています。約30軒の宿があります。


温泉の場所:長崎県雲仙市小浜町

塔之沢温泉 【神奈川県】 とうのさわおんせん

塔之沢温泉は、早川沿いで箱根湯本温泉の奥にある温泉。江戸時代から文学や旅行案内によく描かれました。江戸初期に発見された温泉ですが、100年も経たずに「元湯、一湯、せとの湯…など12~13もの湯つぼがある(藤本由己著『塔澤紀行』)」というほどの湯治場に発展しました。


温泉の場所:神奈川県足柄下郡箱根町塔之沢

蒸ノ湯温泉 【秋田県】 ふけのゆおんせん

蒸ノ湯温泉は、八幡平の5合目、標高1100mにある高原の温泉です。絶景のドライブルートとして知られる八幡平アスピーテラインは秋田県と岩手県を結び、そのところどころで湯煙を上げているが、蒸ノ湯温泉はその秋田側にあり、標高1,100メートルの高所に湧いている秘湯です。

開湯は宝永年間(1704年~1710年)と伝えられ、子宝の湯として有名です。蒸ノ湯(蒸の湯)温泉名の由来は、地熱を利用した「ふかしの湯」からその名がついたといわれています。火山地帯に囲まれた秘湯といった感じです。


温泉の場所:秋田県鹿角市八幡平

柴石温泉 【大分県】 しばせきおんせん

県道鉄輪亀川線を鉄輪から亀川方面に向かい、野田トンネルを抜けた先の信号を山手の方に上ると見えてきます。山里風で、前を流れる柴石川のせせらぎの音を聞きながら、温泉を楽しむという風流な温泉場で、歴史的にも古く、滝湯あり、むし湯あり、もちろん普通入浴もできます。


温泉の場所:大分県別府市亀川城の内

鹿教湯温泉 【長野県】 かけゆおんせん

内村川に沿って広がる山あいの静かな温泉地です。怪我をしていた鹿が教えた湯と言うことで『鹿教湯(かけゆ)』と呼ぶようになったそうです。広く世の人々に「この鹿教湯のお湯につかって、病気や怪我を治すとよろしいですよ。」と今日まで大切に言い伝えられてきています。昔から中風に効く名湯として有名で、昭和31年には環境庁選定国民保養地になっています。


温泉の場所:長野県小県郡丸子町西内鹿教湯

酸ヶ湯温泉 【青森県】 さんがゆおんせん

三百年も昔から開かれていた山の温泉宿で、十和田八幡平国立公園北部、八甲田山の主峰「大岳」の西麓、標高約900mの清涼な高地に位置し、北八甲田や山腹に発達する毛無岱・田茂萢などの湿原への登山口になっている。


温泉の場所:青森県青森市荒川

指宿温泉 【鹿児島県】 いぶすきおんせん

薩摩半島の東南端の海岸沿いに5kmにわたって湧きでる指宿温泉は、年間の平均気温が18度Cという温暖な気候をもつ地域です。摺ケ浜海岸の砂浜に湧く天然の砂むし温泉は、日本唯一の天然砂むし風呂が体験できる温泉地です。砂かけ係の女性が手際よく砂をかけてくれ、骨の髄まで温まる砂むし風呂は指宿温泉ならではの名物風呂です。砂むしには300年以上の歴史があり、かつては静かな湯治場として親しまれています。


温泉の場所:鹿児島県指宿市湯の浜

有馬温泉 【兵庫県】 ありまおんせん

六甲山のふもと六甲山系に抱かれた有馬は、日本最古の温泉で、すなわち人間がまだ土を掘る技術を持たない時代より大地の恵みを蓄え湧き出ていた自然の温泉であるということです。由来は神代に遡る三古泉・三名泉の一つです。太閤秀吉が愛した温泉地としても有名で、近年秀吉の湯殿跡も発見されました。大阪より1時間、神戸三宮より30分とアクセスも良く、関西の奥座敷として親しまれています。

平安時代には今日の都にも評判が伝わり、清少納言も「枕草子」にその名を記した、薬効豊かな有馬の湯(御所、天神泉源)があります。

豊臣秀吉もこの有馬を9回も訪れ、晩年には弱り行く自分を嘆き、「月も日も いのち有馬の湯にうつり やまいはなしの 花とちりけり」和歌を残しています。有馬温泉で病を治し、豊臣家の栄華を守ろうとした豊臣秀吉。有馬の湯は天下取りの源だったのです。

江戸時代に入ると、有馬の名は全国に知れ渡り、温泉番付では東の「草津」と並び、当時の最高位「西の大関」(関脇 城ケ崎温泉、小結 道後温泉 前頭 山中温泉)と称されたほどです。


温泉の場所:兵庫県神戸市北区有馬町

宇奈月温泉 【富山県】 うなづきおんせん

黒部川と宇奈月川がつくる台地に、黒薙温泉から引湯して大正時代に開湯しました。古くは黒部電源開発の基地として多くの建設関係者で賑わいました。今は黒部峡谷観光やスキー客で賑わう北陸の代表的な温泉で、大型の宿泊施設がそろいます。紅葉の時期の渓谷美が素晴らしい、湯量豊富な温泉地です。


温泉の場所:富山県下新川郡宇奈月町

後生掛温泉 【秋田県】 ごしょがけおんせん


後生掛温泉は秋田県鹿角市の、十和田八幡平国立公園の八幡平温泉郷にあります。八幡平の秋田県焼山東の谷間、アスピーテライン沿いに湯煙を上げる一温泉一軒宿の温泉です。

周辺から噴きだす熱湯や熱泥、激しく舞い上がる噴気によって周囲は強い硫黄臭が漂っています。

「馬で来て、足駄で帰る後生掛」と伝えられる名湯の湯治場は、具合が悪くて馬で来た人が、この温泉のおかげで歩いて帰れるようにまでなった、という話に由来しています。

後生掛温泉は昔からの一軒宿の湯治場で「本館」「新館」「湯治棟」に分かれていて、湯治宿の「湯治棟」は自炊が基本の宿です。

1年中地熱で床が温まっているオンドル部屋は、宿舎の床下に蒸気を通して暖める「オンドル構造」になっていて、自室で寝ているだけでも湯治効果があり、リウマチや神経痛に効くと言われ、後生掛温泉の箱蒸し風呂とともに有名です。


温泉の場所:秋田県鹿角市八幡平長谷川

草津温泉 【群馬県】 くさつおんせん


群馬県の北西部に位置し、北と西は白根山をはじめとする三国山脈の2000メートル級の山々に囲まれ、東と南は海抜1200メートル級の一大高原となって開けています。高原からは浅間山はもちろん、遠く榛名山や赤城山が望める天下の名湯です。

大般若経に「南方有名是草津湯」という一条から出たとする説や、草津の湯から発する硫化水素の匂いから「くさうづ」と呼ばれ、次第に変って「くさつ」となったとする説などがあります。

公的管理の大源泉が6つあり、その他ホテルなどの個人が所有している小源泉も多数ありますが、何といっても、自噴するほど湯量が豊富で、湯温も50~90度と高いのが草津温泉の特徴です。

温泉の場所:群馬県草津町草津

川湯温泉 【北海道】 かわゆおんせん

川湯温泉は、硫黄山、屈斜路湖、摩周湖など人気観光地からもほど近い場所に位置する温泉で、熊野川支流の大塔川を掘ると熱い湯が湧き出すという全国でも珍しい温泉です。

河原を自分で掘れば、野趣あふれる露天風呂となります。毎年11月から2月までは1,000人は入れるという大露天風呂、仙人風呂も作られます。川湯温泉は泉質の数も多く、温泉場も多いので温泉三昧ができそうです。


温泉の場所:北海道川上郡弟子屈町川湯

杖立温泉 【熊本県】 つえたておんせん

杖立温泉は杖立川の渓谷沿いにあり、小国町では最も規模の大きな温泉郷です。温泉名の由来は杖をついてやって来た老人が、帰る際は杖をつかなくなるほど良いお湯だったからというものです。

杖立温泉の歴史はなんと1800年。かの神功皇后が、仲哀天皇の崩御後、新羅に出陣し凱旋ののち、筑紫の地で応神天皇を御出産(三省堂)その時、ここ杖立の岩壁で霊泉を汲み産湯としたことがはじまりとされています。


温泉の場所:熊本県阿蘇郡小国町杖立

俵山温泉 【山口県】 たわらやまおんせん

山口県を代表する長門湯本温泉から良く整備された県道34-38号線で南西に12km。長門市郊外の川沿いにあり、日本一の湯治場と言っても過言でない俵山温泉があります。町中にある2つの共同浴場は温泉場風情が残り、是非とも立ち寄ってみたいところです。

温泉湧出の歴史は古く平安時代に逆上り、薬師如来の化身である白猿が発見したと言われる伝説が残っています。


温泉の場所:山口県長門市俵山湯町

三朝温泉 【鳥取県】 みささおんせん


三朝温泉は中国山地に続く三徳山の麓に湧く温泉で、1200年代からの歴史がある温泉で、源氏ゆかりの古湯です。三朝温泉は世界屈指のラジウム泉で、日本一のラドン含有量を誇り泉質が自慢です。

源頼朝の家臣、大久保左馬之祐が源氏の再興を祈願した際、三徳山三仏寺で命を助けた白狼が夢枕に立って、楠の老木からお湯が湧き出ていることを告げたと伝えられています。

旅館は三徳川の河畔に建ち並び、温泉街は伝統的な和風旅館が多く、三朝橋周辺にまで広がっております。河原風呂(川原の温泉:24時間・無料)と公衆浴場菩薩の湯は三朝橋のたもとにあります。


温泉の場所:鳥取県倉吉

湯ケ島温泉 【静岡県】 ゆがしまおんせん

14世紀末の書物に「お湯がいたる所に湧いている」との記載が残り、お湯の湧き出る島が「湯ケ島」の由来です。本谷川と猫越川が合流して狩野川に流れ込む地点を中心に、十数か所の源泉から豊富にお湯が湧き出ています。

湯ケ島温泉のほとんどの宿が源泉を持ち、そのお湯の良さが自慢です。渓谷沿いには散策道「湯道」も整備されており、高級旅館から一昔前の風情を思わせる宿まで幅広くそろっています。


温泉の場所:静岡県伊豆市湯ヶ島

下賀茂温泉 【静岡県】 しもかもおんせん

青野川沿いに広がる静かな温泉地。温泉街には、自噴泉の湯煙りがところどころから立ち上がり、旅情あふれる雰囲気が漂います。温泉の歴史は古く、永禄年間(1558~70)と言われ、傷ついた鳶が湯川原で湯治をしていたところから発見されたのが始まりといわれています。


温泉の場所:静岡県南伊豆町下賀茂

湯之谷温泉 【鹿児島県】 ゆのたにおんせん

霧島温泉郷は、天孫降臨の山「高千穂峰」から日本百名山にも数えられる韓国岳まで連なる霧島連山の山中にあり、今も火山活動を続ける新燃岳の南西に大小10あまりの温泉があります。

中津川の支流、湯之谷の谷間に湧く温泉です。 飛鳥時代に斉明天皇が入湯したとも伝えられ、江戸時代中期には湯治に利用されていました。

温泉の場所:鹿児島霧島市牧園町高千穂字湯之谷

妙見温泉 【鹿児島県】 みょうけんおんせん

霧島連山からも近い新川渓谷にある温泉で、鹿児島県は隼人町と牧園町との境に位置し、天降(あもり)川沿いに10軒の温泉宿があります。山間の温泉場という雰囲気があり湯治場としても親しまれてきました。

温泉の場所:鹿児島県霧島市隼人町嘉例川

えびの高原温泉 【宮崎県】 えびのこうげんおんせん

霧島屋久国立公園の一角、えびの高原に湧く温泉です。日本百名山の一つ「韓国岳」を中心に温泉施設が立ち、登山者の宿泊客も多いです。春はミヤマキリシマが一帯をピンクに染めます。えびの高原の名の由来は、噴火活動が激しく、硫黄山から吹き出す亜硫酸ガスが辺り一面を海老色に染めることからこの名が付いたそうです。

温泉の場所:宮崎県えびの市大字末永

湯の鶴温泉 【熊本県】 ゆのつるおんせん

湯出川の上流にある温泉です。昔の湯治場の雰囲気を残した温泉で、道の両側に歴史を感じさせる湯治宿が並んでいます。長期滞在客用の自炊宿も多く、ゆったりとしたのどかな温泉地です。

湯の鶴温泉は遠く平家の落人が傷ついた鶴が湯あみをして傷をいやしていたのを見て発見された温泉といわれています。今では、長期滞在で湯治を楽しむ人たちや、秘湯を求めて、また、静けさを求めて訪れる人たちなど目的はいろいろです。


温泉の場所:熊本県水俣市湯出

下田温泉 【熊本県】 しもだおんせん

熊本県天草市にある温泉。松島下島の海沿い、下津深江川沿いに十数軒の旅館やホテルが立ち並ぶ静かな海の温泉場です。およそ700年の歴史があり、白鷺がこの湯で傷を癒していたことから「白鷺温泉」とも呼ばれ、天草島で唯一の天然温泉です。

下田温泉は静岡県下田市にもあります。

温泉の場所:熊本郡天津郡天草町下田北

明礬温泉 【大分県】 みょうばんおんせん

別府明礬温泉は別府で一番高い位置、伽藍岳の麓にあります。江戸時代には明礬の採取場だったが明治以降は湯治場として栄えました。民宿を思わせる木造の旅館が多い閑静な温泉地です。真白な湯の花が採取されるところとして有名です。


温泉の場所:大分県別府市明礬町

長湯温泉 【大分県】 ながゆおんせん

国内では数少ない炭酸泉で知られ、芹川沿いに湧く温泉です。湧出量と二酸化炭素の含有量、温度から、日本一の炭酸泉と称されます。

炭酸泉は血行を促進するため、神経痛や心臓病に効き、また、飲めば胃腸の働きを活発にするので、胃腸病や便秘に効果があると言われていますが、同じ炭酸泉でも源泉ごとに微妙に湯質が違うそうです。


温泉の場所:大分県竹田市直入町長湯

観海寺温泉 【大分県】 かんかいじおんせん

観海寺温泉は、別府八湯(別府、浜脇、堀田、明礬、鉄輪、柴石、亀川温泉)の一つ。別府駅北側にあり、近代的な大型旅館が数件立ち並んでいます。

西暦713年、国東地域六郷満山開祖と言われる仁聞菩薩によって開かれたと伝えられており、それがこの堂内にある「薬師湯」です。温泉場としては鎌倉時代に発見され、江戸時代の豊後国誌に「観海寺に行くには交通は極めて不便だが、景勝は壮観なので浴客が盛んに訪れている」と言われたほどです。

温泉の場所:大分県別府市南立石

雲仙温泉 【長崎県】 うんぜんおんせん

雲仙温泉は長崎県雲仙市小浜町にあります。開湯は701年(大宝元年)に、行基によって温泉山満明寺が建立されたことに始まるとされ、同じころ四面神を祀る温泉神社も建立されたとされています。

島原半島の中央にある雲仙岳は、普賢岳、国見岳、妙見岳など8つの山の総称で、雲仙温泉は、これらの山々に囲まれて、標高700mの高地に位置します。

平成2年に噴火した普賢岳を含む雲仙岳は国立公園第1号であり、貴重な高山植物や野鳥が生息する自然の宝庫です。

温泉街は大型のホテルや旅館など、数多くの共同浴場などを中心に、形成されています。


温泉の場所:長崎県雲仙市小浜町雲仙

湯来温泉 【広島県】 ゆきおんせん

広島市佐伯区にあり、広島の奥座敷的存在の温泉です。約1500年前、傷ついた白鷺が湯浴みするのを見て発見されたといわれるほど古い歴史をもちます。渓流沿いに宿が立ち、どこにいても聞こえるせせらぎの音が心地いいです。国民保養温泉地、国民保健温泉地にも指定されています。


温泉の場所:広島県広島市佐伯区湯来町多田

湯原温泉 【岡山県】 ゆばらおんせん

湯原温泉郷は岡山県北部にあり、温泉番付では西の横綱と称されるほどの人気温泉地です。旭川沿いに下流から上流へ真賀、足、郷緑、下湯原、湯原の5つの温泉が点在しています。山陽と山陰を結ぶ宿場町として栄え、今もその面影を色濃く残している湯原温泉は湯量が多く、良質で肌ざわりもなめらかです。

四季折々の風情が楽しめるこの温泉には湯治客の姿が絶える事はありません。湯郷、奥津と並び「美作三湯」に数えらています。

温泉の場所:岡山県真庭市湯原町湯本

海潮温泉 【島根県】 うしおおんせん

海潮温泉は、大蛇退治神話の斐伊川の支流、赤川の谷合に古くから湧き出る温泉です。約1200年前に発見され、「出雲国風土記」にも記載されているほど歴史は古い。近世には、松江藩主松平治郷(不昧公)などが来遊しており、「松江の奥座敷」として今も親しまれています。

「海潮」の名前由来は、初め「牛尾」だったらしいが、海を見た事のない山奥の村人達が温泉に微量ながら塩分のあることを知り、これは海の水(潮)ではないかと疑い、海潮温泉となったといいます


温泉の場所:島根県雲南市大東町中湯石

十津川温泉 【奈良県】 とつかわおんせん

二津野ダムの湖畔にあり、奈良県を代表する名湯です。十津川村には湯泉地(とうせんじ)、十津川、上湯3つの温泉があり十津川温泉郷と呼ばれています。十津川村で最も多くの旅館や商店が集まり賑わっています。元禄年間に炭焼き人夫が発見したと言われる下湯を源泉としている二津野ダム湖畔の温泉地です。温泉地は日本百名湯にも選ばれて、共同浴場もあります。


温泉の場所:奈良県十津川村平谷

湯の山温泉 【三重県】 ゆのやまおんせん

鈴鹿連峰主峰「御在所岳」の東山麓、三岳(御在所岳・鎌ヶ岳・国見岳)を源流とする三滝川渓谷両岸に旅館が点在しています。鈴鹿山系随一の美しさを誇る御在所岳の東麓に湧き出る古湯です。

浄薫和尚が薬師如来のお告げで発見したと伝えられ、かつて傷ついた鹿が湯に浸かっていたことから「鹿の湯」の別名を持ちます。大小の花こう岩が連なる三滝川の両岸に旅館が立ち並び、露天風呂に浸かりながら、山と川が織りなす自然の景観が堪能できる宿も多くあります。


温泉の場所:三重県菰野町菰野

伊東温泉 【静岡県】 いとうおんせん

伊東市はその名のとおり伊豆半島の東に位置しています。その半分近くが国立公園区域に指定されています。伊東温泉は全国でも屈指の豊かな湧出量を誇ります。機械掘りに発達してから、源泉の数は急激に増え、現在では温泉湧出口は約800近く有り、毎分約34,000リットル(25~68度℃)にものぼります。熱海と並ぶ東伊豆を代表する温泉地です。

温泉の歴史は平安時代にまでさかのぼり、江戸時代以降は湯治場として栄えてきました。また、明治時代の医学者で詩人でもある木下杢太郎の出身地としても知られます。北原白秋や室生犀星など文人にもこよなく愛された温泉地です。


温泉の場所:静岡県伊東市

下呂温泉 【岐阜県】 げろおんせん

飛騨川を挟んだ山合いの自然美を満喫できるのどかな温泉街にあります。発見はおよそ1000年前、当時は山の頂上付近だったが、鎌倉時代に源泉地が現在の場所に移ります。下呂に伝わる「白鷺伝説」によると、文永2年(1265)、飛騨川で傷を癒す1羽の白鷺に姿を変えた薬師如来が、村人に源泉の場所を教えたというものです。

江戸時代より湯治場として栄えてきた下呂温泉は草津、有馬と並ぶ日本三名泉のひとつです。湯めぐり手形で、気軽に温泉を楽しむこともできます。


温泉の場所:岐阜県下呂市森

北山温泉 【富山県】 きたやまおんせん

北山温泉は魚津市の南東に位置し、山間盆地に湧く温泉です。しています。温泉の歴史は古く慶応3年、村の仁右衛門が悪夢により少彦名命(すくなひこなのみこと)を祀っている神社の下から湧出する水で、瀕死の妻を救ったことが元と伝えられそれ以来、神の霊験とその効能が伝えられる評判の霊泉です。


温泉の場所:富山県魚津市北山

弥彦温泉 【新潟県】 やひこおんせん

古くから神の山として信仰された弥彦山。山麓の弥彦神社の参拝客を泊める宿場街として古くから栄えた温泉街で、弥彦山東麓に湧き、山頂からは佐渡島など雄大な眺望が見られます。

弥彦温泉の歴史は古く千年も前から湧き続く『薬師の湯』と言われ、旅人の疲れを癒してきたと伝えられています。


温泉の場所:新潟県西蒲原郡弥彦村弥彦

燕温泉 【新潟県】 つばめおんせん

妙高山麓、標高1100mの地点にあり、夏でも涼しい場所です。岩つばめの群生地で、古き良き時代を彷彿させる温泉街のあちこちの軒下でつばめ達の群れる光景にふれることができます。大自然の中、硫黄の香りが心地よいです。開湯伝説によれば、弘法大師のが発見されたそうです。


温泉の場所:新潟県妙高市関山

岩室温泉 【新潟県】 いわむろおんせん

多宝山の東山麓にあり、新潟の奥座敷である岩室温泉は、江戸時代より北国街道の温泉地として栄えており、現在も効能豊かな温泉と情緒溢れる温泉街で、各旅館ごとに趣向を凝らし、昔ながらの人情のもてなしが受けられます。

また、歴史は古く、江戸時代より、北国街道の宿場町、そして越後一の宮弥彦神社の参拝者の精進落としの遊里として栄えた由緒ある伝統に彩られています。


温泉の場所:新潟県新潟市岩室温泉

新鹿沢温泉 【群馬】 しんかざわおんせん

新鹿沢温泉は、浅間山と四阿山との間、標高1300mに位置し、鹿沢温泉から湯尻川沿いに下った展望のよい台地に並んでいます。大正8年に鹿沢温泉から引き湯して誕生した、静かな温泉地です。手負いの鹿の傷を優しく癒したことから、その名のついた鹿沢(かざわ)。その由来を物語るかのように、湯あたりが柔らかく、ついつい長湯をしてしまいます。

山間に守られるように佇む静かな温泉郷。季節により新緑や深紅、白銀など様々な自然色を温泉と共に楽しむことができます。


温泉の場所:群馬県吾妻郡嬬恋村田代

甲子温泉 【福島県】 かしおんせん

甲子温泉は那須連山白河高原の阿武隈川源流に近い標高900mの渓谷沿いに湧いています。1384年に州安和尚によって発見され、この年が甲子(きのえね)の年にあたるところから甲子(かっし)温泉と名付けられたと言われています。

江戸中期、寛政の改革を老中首座で幕政再建を目指した白河藩主松平定信は、この地を愛し別邸「勝花亭」を建て、しばしば訪れたといいます。

1961年には甲子温泉から温泉を引いて、新甲子温泉の旅館、ホテルができています。

温泉の場所:福島県西白河郡西郷村鶴生

幕川温泉 【福島県】 まくかわおんせん

幕川温泉は福島市と猪苗代町を結ぶ国道115号線の旧道から山奥に分け入った、「磐梯吾妻スカイライン」の入り口近くで、荒川上流の山深い場所にある温泉です。

磐梯・吾妻観光やスキーの基地としても利用され、野鳥や高山植物が豊かで、新緑や紅葉が見事なところです。


温泉の場所:福島県福島市土湯温泉字鷲倉山

木賊温泉 【福島県】 とくさおんせん

「会津の隠れ湯」と伝えられる木賊温泉は、西根川渓谷沿いに湧くこじんまりとした温泉で、尾瀬へ向かう途中にあります。約900年前に発見された歴史のある温泉で、木賊温泉の名前の由来は、トクサの群生地だったことから名付けられたと伝えられており、川沿いには16軒余りの旅館・民宿が散在し、“秘湯の里”といわれています。


温泉の場所:福島県南会津郡南会津町宮里

青根温泉 【宮城県】 あおねおんせん

青根温泉は伊達藩の保養所として1528年に開湯して以来、460年余りの歴史を誇っている名湯です。1528年に当時の川崎領主・佐藤掃部が発見し、1546年に湯小屋を開いたのがはじまりとされています。このとき、山中に茂るアオキの根元から湯が湧き出していたため「青根」の名がついたとされています。

蔵王連峰の一つ、花房山の中腹の山の中の集落に湧く温泉には、10軒の宿がありひっそりとした雰囲気に包まれています。


温泉の場所:宮城県柴田郡川崎町青根温泉

遠刈田温泉 【宮城県】 とおがったおんせん

遠刈田は標高330メートルの高原にあり、信仰登山の基地や湯治場として知られてきました。温泉発祥の由来は、岩崎山の金を掘って財を成した金売橘次が、霊泉を発見したのがはじまりと伝えられています。

金の採掘は慶長年間(1600年代)であることから、温泉の発見も実際はこのころと推定されています。また別の伝説によると、不動の滝の大うなぎが三階滝の大ガニとの戦いに敗れ、切られた尾がこの地に流れつき、それで足腰の病に効くようになったといわれています。


温泉の場所:宮城県刈田郡蔵王町遠刈田温泉

川渡温泉 【宮城県】 かわたびおんせん

鳴子温泉の入口、江合川の畔に湧く閑静ないで湯です。鳴子温泉郷は鳴子温泉・東鳴子温泉・川渡温泉・中山平温泉・鬼首温泉の5つの温泉地の総称で、 日本国内にある11種の泉質のうち9種がここに集まっています。源泉数は370本以上。昔から東北の湯治場として有名で、温泉の効能や泉質の良さには定評が有ります。

開湯1000年の歴史を誇り、昔から「かっけ(脚気)川渡、かさ鳴子」といわれる湯治の里です。古くからの宿が多く、共同浴場もあります。837年4月、現在温泉神社があるあたりで雷鳴がとどろき、湯が噴き出したと伝えられます。


温泉の場所:宮城県大崎市鳴子温泉

湯川温泉 【岩手県】 ゆがわおんせん

岩手県立自然公園内にあり錦秋湖を中心に四季折々の美しい自然を楽しむことができます。JR「ほっとゆだ駅」の南の川沿いに湧いています。昔から、岩手、秋田両県の湯治場として賑わうこの湯川温泉は、出途の湯、中の湯、奥の湯と3つの温泉からなっています。

昔は各地から訪れた湯治客が、ここで情報を交換しあったといいます。多くの旅館は今でも自炊兼用で、ひなびた風情が漂っています。


温泉の場所:岩手県和賀郡西和賀町湯川

湯の川温泉 【北海道】 ゆのかわおんせん

函館空港から近く、函館の市街地からも車で約10分、市電で手軽に行ける温泉街です。北海道三大温泉のひとつに数えられ、開湯が1653年と北海道の中でも歴史は古く、江戸時代にはすでに松前藩主の難病を治癒させた記録があります。

戊辰戦争では五稜郭の戦いで傷ついた兵士たちの療養にも役立ちました。湯の川温泉の名前の語源は、アイヌ語のユ(湯)とペツ(川)からきているとされるのが定説です。


温泉の場所:北海道函館市湯川町

十勝川温泉 【北海道】 とかちがわおんせん

帯広市の郊外にある十勝川温泉は美人の湯として名高いモール泉。温泉といえば大概が火山の副産物だか、ここのは地下に堆積する太古の植物を熱源とするユニークなものです。やや茶褐色の湯は植物性でまろやかなため皮膚を刺激せず、天然保質成分が多いためか入浴後の肌はスベスベです。

葦の生え茂る湿地帯に点在する沼が、極寒の冬が訪れても凍ることなく、動物たちが傷を癒しに来ていたことから発見されました。純植物性で温泉熱の人体皮下新浸透度が非常に高く、短い時間で体の芯まで温まります。また、天然保護成分が多く化粧水の役目も果たすため、美肌の湯と呼ばれています。

温泉の場所:北海道河東郡音更町十勝川温泉

阿寒湖温泉 【北海道】 あかんこおんせん

阿寒湖温泉は、国道240号と阿寒湖湖畔の間、遊覧船乗り場あたりに温泉街が広がっています。特別天然記念物マリモの生息地として知られる、阿寒湖の南岸に南側に湧きでた温泉です。

北海道の命名者として知られる松浦武四郎が、安政5年(1858)にこの地を訪れたときには、すでにアイヌの人々が温泉を利用していたといいます。旅館ができたのは明治45年になってからで、飛躍的な発展をしたのは、昭和9年阿寒国立公園に指定されてから観光拠点として発展しました。


温泉の場所:北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉