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大牧温泉 【富山県】 おおまきおんせん


「船でしか行けない秘境の一件宿」大牧温泉は富山県南砺市にあります。

開湯は1183年(寿永2年)。砺波山の合戦に敗れた平家の武将が源氏の追撃を逃れ、大牧あたりをさまよっていた時、庄川の河畔からコンコンと湧き出る温泉を発見したことに始るとされています。

峡谷の川べりにあった源泉は、1930年(昭和5年)に完成した「小牧ダム」とともに湖底に没し、温泉宿一軒だけがダム湖と切り立つ断崖に取り残されました。

豊富に湧き出る源泉を湖底から引き、交通手段は船だけとなりましたが、再興されたのが現在の大牧温泉です。

日本の百名湯にも選ばれ、温泉が自然と調和し、それ以外何もない空間が贅沢だと感じられるほど、静かな時間がゆったりと過ぎてゆく心安らぐ温泉場です。

温泉の場所:南砺市利賀村大牧44


小野川温泉 【山形県】 おのがわおんせん

小野川温泉は山形県の米沢市にあります。開湯は836年小野小町が父の行方を捜して、京都から東北に向かう途中病に倒れ、その時偶然に発見したとされ、温泉名もこれに由来しています。

戦国時代には、戦国武将の伊達政宗や父伊達輝宗が湯治したと伝えられています。伊達政宗の領地である米沢からも近く、米沢の奥座敷と呼ばれるところにあります。

温泉の場所:山形県米沢市小野川町


大鰐温泉 【青森県】 おおわにおんせん


大鰐温泉は青森県弘前市の南部、津軽地方の南端にある温泉です。「大鰐駅」周辺から東へ向かって、平川沿いに温泉街が広がっています。

800年前に円智上人に発見されて以来、江戸時代には津軽藩の湯治場として歴代藩主も訪れた、津軽の奥座敷として古くから親しまれてきました。

明治28年(1895)には奥羽本線大鰐駅が開業してからは、平川沿いの温泉宿を中心に大勢の湯治客で賑わいました。

温泉の場所:青森県南津軽郡大鰐町大鰐


小浜温泉 【長崎県】 おばまおんせん

小浜温泉は長崎県雲仙市小浜町(旧肥前国)にあります。

小浜温泉は713年「肥前風土記」に「高来(たかく)の峰の西南より、温泉の湧出するのが見ゆ」と記されたほど、熱量・温度とともに豊富な温泉として有名です。海辺に沈む夕日が美しい、橘湾を臨む海辺の温泉街です。

温泉の場所:温泉の場所:長崎県雲仙市小浜町


小浜温泉 【長崎県】 おばまおんせん

小浜温泉は長崎県雲仙市にあり、海岸に何本もの湯煙が立ち上がる温泉街です。しかし通りを1本入るとそこは「雲仙岳山麓」の山の香がしてきます。

裏通りにはコンコンと水が湧き、炭酸泉は黒川の雀地獄と似た泉質であり、活火山山麓の火山系の特徴もあります。約30軒の宿があります。

浜に湯小屋が立てられた1614年頃は、現在の小浜町歴史資料館(旧本多湯太夫邸)の下はお湯があちこちで湧く海岸でしたが、明治28年に埋め立てて現在の温泉街が築かれました。

温泉の場所:長崎県雲仙市小浜町



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