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「う」 に関連する温泉
- 宇奈月温泉 【富山県】 うなづきおんせん
- 嬉野温泉 【佐賀県】 うれしのおんせん
- 雲仙温泉 【長崎県】 うんぜんおんせん
- 海潮温泉 【島根県】 うしおおんせん
- 海ノ口温泉 【長野県】 うみのくちおんせん
宇奈月温泉 【富山県】 うなづきおんせん
宇奈月温泉は富山県黒部市にある温泉で、黒部川と宇奈月川がつくる台地に、湯量豊富な黒薙温泉から引湯して大正時代に開湯しました。
黒部川の渓谷沿いなどに旅館や保養所が立ち並び、黒部峡谷鉄道のトロッコ観光の拠点でもあり、古くは黒部電源開発の基地として多くの建設関係者で賑わいました。
今は黒部峡谷観光やスキー客で賑わう北陸の代表的な温泉で、大型の宿泊施設がそろいます。紅葉の時期の渓谷美が素晴らしい、湯量豊富な温泉地です。
温泉の場所:富山県下新川郡宇奈月町
嬉野温泉 【佐賀県】 うれしのおんせん
嬉野温泉は佐賀県嬉野市嬉野町にあり、嬉野川沿いのに湧く、佐賀を代表する温泉です。湯量も豊富でしかも高温です。江戸時代の嬉野温泉は長崎街道の宿場町として栄え、今でも嬉野川の清流に沿って60軒余の宿が建っています。宿場町を再現した「肥前夢街道」は、江戸時代にタイムスリップしたような雰囲気があります。
伝説によると、神功皇后が戦いの帰り、この地に立ち寄られ、川中に白鶴が疲れた羽を浸して、元気に飛立つ様子をご覧になり、戦いで傷ついた兵士を入れてみたところ、実は温泉が 湧いていて兵士の傷が癒えたそうです。皇后が、それを喜ばれ「あな、うれしの」と言われたことが、嬉野の地名となったと伝えられています。
嬉野温泉は九州屈指の名泉として知られ、泉源は17ヶ所もあり湯量も豊富です。食塩と炭酸を含有したアルカリ性の湯は良質で、汲み上げ時の温度は100℃近くもあります。浸かるだけでつるつるスベスベのお肌になると評判の温泉です。
温泉の場所:佐賀県嬉野市嬉野町下宿乙
雲仙温泉 【長崎県】 うんぜんおんせん
雲仙温泉は長崎県雲仙市小浜町にあります。開湯は701年(大宝元年)に、行基によって温泉山満明寺が建立されたことに始まるとされ、同じころ四面神を祀る温泉神社も建立されたとされています。
島原半島の中央にある雲仙岳は、普賢岳、国見岳、妙見岳など8つの山の総称で、雲仙温泉は、これらの山々に囲まれて、標高700mの高地に位置します。
平成2年に噴火した普賢岳を含む雲仙岳は国立公園第1号であり、貴重な高山植物や野鳥が生息する自然の宝庫です。
温泉街は大型のホテルや旅館など、数多くの共同浴場などを中心に、形成されています。
温泉の場所:長崎県雲仙市小浜町雲仙
海潮温泉 【島根県】 うしおおんせん
海潮温泉は島根県雲南市にあって、大蛇退治神話の斐伊川の支流、赤川の谷合に古くから湧き出る温泉です。
温泉の歴史は約1200年前の「出雲国風土記」にも記載されているほど古く、1570年には三笠城主牛尾重春が湯治したことや、江戸時代には松江藩主松平治郷などが訪れており、松江の「奥座敷」として今も親しまれています。
「海潮」の名前由来は、初めだったらしいが、海を見た事のない山奥の村人達が、温泉に微量ながら塩分のあることを知り、これは海の水(潮)ではないかと疑ったことから「牛尾」が海潮なったといいます。
温泉の場所:島根県雲南市大東町中湯石
海ノ口温泉 【長野県】 うみのくちおんせん
海ノ口温泉は八ヶ岳の山麓、JR小海線佐久海ノ口駅の周辺に湧く鹿ノ湯温泉、うそ沢温泉を総称して海ノ口温泉といいます。
八ヶ岳連峰の東麓、裾野に広がる高原地帯から一段下った千曲川の左岸に湧きます。この辺りは昔大きな湖だったと言われ、その入り口が海ノ口になります。
開湯して100年以上、古くは近在の人々の湯治場でした。閑静な環境にあり、地元の湯治・保養客が多い静かな温泉場です。
温泉の場所:長野県南牧村海ノ口
