鳴子温泉 【宮城県】 なるこおんせん


鳴子温泉郷は宮城県の北西部に位置し、山形と秋田に隣接する鳴子町にあります。826年に起きた鳥屋ヶ森山の噴火で、現在の温泉神社から温泉が湧出したのが鳴子温泉の始まりです。

鳴子の名前の由来は、源義経が兄の頼朝に追われ平泉へ落ちのびる途中、出羽の国で婦人の静御前が子供(亀若丸)を産み、この地に来て産湯をつかった時、初めて呱々の声をあげたことからくる「啼子(なきこ)」と呼ばれた説や、835年(承和二年)に潟山が大爆発し、熱湯が轟音をあげて噴出したことから、村人が「鳴郷の湯」と名付けたとする説がなどいろいろあります。


温泉の場所:宮城県玉造郡鳴子町

日本国内にある11種の泉質のうち9種がここにあり、源泉数は370本以上あります。鳴子、東鳴子、川渡、中山平、鬼首の5つで鳴子温泉郷といいます。

鳴子温泉駅の観光案内所や旅館では、街歩き用の下駄を貸し出しています。下駄履きで温泉街を歩いて巡る「下駄も鳴子」というキャッチフレーズを打ち出しており、全てのエリアを網羅した「湯巡りチケット」もあり、季節を楽しみながらの湯巡りが満喫できます。

訪れたい季節でいえば秋。紅葉で有名な鳴子峡は、是非一度は訪れてみたい場所といえます。


【泉質】
硫黄泉、塩化物泉、芒硝泉、重曹泉

【効能】
皮膚病・婦人病・高血圧・糖尿病

【交通】
鉄道-JR陸羽東線「鳴子温泉駅」より徒歩ですぐ

車-東北自動車道「古川IC」より約28km


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四季の風景画

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