嬉野温泉 【佐賀県】 うれしのおんせん
嬉野温泉は佐賀県嬉野市嬉野町にあり、嬉野川沿いのに湧く、佐賀を代表する温泉です。湯量も豊富でしかも高温です。江戸時代の嬉野温泉は長崎街道の宿場町として栄え、今でも嬉野川の清流に沿って60軒余の宿が建っています。宿場町を再現した「肥前夢街道」は、江戸時代にタイムスリップしたような雰囲気があります。
伝説によると、神功皇后が戦いの帰り、この地に立ち寄られ、川中に白鶴が疲れた羽を浸して、元気に飛立つ様子をご覧になり、戦いで傷ついた兵士を入れてみたところ、実は温泉が 湧いていて兵士の傷が癒えたそうです。皇后が、それを喜ばれ「あな、うれしの」と言われたことが、嬉野の地名となったと伝えられています。
嬉野温泉は九州屈指の名泉として知られ、泉源は17ヶ所もあり湯量も豊富です。食塩と炭酸を含有したアルカリ性の湯は良質で、汲み上げ時の温度は100℃近くもあります。
温泉の場所:佐賀県嬉野市嬉野町下宿乙
嬉野温泉は西九州最大の温泉宿で、名物はお茶と陶磁器、温泉水を使ったとろける「嬉野温泉湯とうふ」が有名です。
日本三大美肌の湯で知られる温泉街の中心に足湯があり無料です。また、旅館『和多屋別荘』には足湯喫茶や足湯居酒屋などがあり、ティータイムをしながらの足湯や美味しい地酒を味わいながらの足湯が楽しめます。
【泉質】
ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉(源泉85~90℃)
【効能】
リューマチ・神経痛・皮膚病・婦人病・胃腸病(飲用)・貧血症、切り傷・呼吸器疾患など
【交通】
鉄道-JR佐世保線「武雄温泉駅」よりバスで約30分
車-長崎自動車道「嬉野IC」より約2km
|