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阿寒湖温泉 【北海道】 あかんこおんせん

阿寒湖温泉は、国道240号と阿寒湖湖畔の間、遊覧船乗り場あたりに温泉街が広がっています。特別天然記念物マリモの生息地として知られる、阿寒湖の南岸に南側に湧きでた温泉です。

北海道の命名者として知られる松浦武四郎が、安政5年(1858)にこの地を訪れたときには、すでにアイヌの人々が温泉を利用していたといいます。旅館ができたのは明治45年になってからで、飛躍的な発展をしたのは、昭和9年阿寒国立公園に指定されてから観光拠点として発展しました。

温泉の場所:北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉


十勝川温泉 【北海道】 とかちがわおんせん

帯広市の郊外にある十勝川温泉は美人の湯として名高いモール泉。温泉といえば大概が火山の副産物だか、ここのは地下に堆積する太古の植物を熱源とするユニークなものです。やや茶褐色の湯は植物性でまろやかなため皮膚を刺激せず、天然保質成分が多いためか入浴後の肌はスベスベです。

葦の生え茂る湿地帯に点在する沼が、極寒の冬が訪れても凍ることなく、動物たちが傷を癒しに来ていたことから発見されました。純植物性で温泉熱の人体皮下新浸透度が非常に高く、短い時間で体の芯まで温まります。また、天然保護成分が多く化粧水の役目も果たすため、美肌の湯と呼ばれています。

温泉の場所:北海道河東郡音更町十勝川温泉


椿温泉 【和歌山県】 つばきおんせん

椿温泉は和歌山県西牟婁郡白浜町にあって、白浜温泉より南の岬にある温泉です。南紀白浜温泉の南側の小さな入り江に面して宿が集まっています。有名な白浜温泉の陰に隠れてはいるものの、美人の湯として定評があります。

開湯伝説によると、傷ついた白鷺が海岸に舞い降りるようになり、幾日か後元気に飛び去りましたが、白鷺は痛めた足を治療していたようで、この噂が普門寺の住職「湛海和尚」の耳にとどき、湯の湧き出ているところに小さな湯船をつくり「サギの湯」と名付けたのが椿温泉の起こりだそうです。

温泉名の由来は、周辺に椿の木が数多くあったので椿温泉と呼ばれるようになったようです。


温泉の場所:和歌山県西牟婁郡白浜町椿


小浜温泉 【長崎県】 おばまおんせん

小浜温泉は長崎県雲仙市にあり、海岸に何本もの湯煙が立ち上がる温泉街です。しかし通りを1本入るとそこは「雲仙岳山麓」の山の香がしてきます。

裏通りにはコンコンと水が湧き、炭酸泉は黒川の雀地獄と似た泉質であり、活火山山麓の火山系の特徴もあります。約30軒の宿があります。

浜に湯小屋が立てられた1614年頃は、現在の小浜町歴史資料館(旧本多湯太夫邸)の下はお湯があちこちで湧く海岸でしたが、明治28年に埋め立てて現在の温泉街が築かれました。

温泉の場所:長崎県雲仙市小浜町


塔之沢温泉 【神奈川県】 とうのさわおんせん


箱根七湯の一つに数えられる塔之沢温泉は箱根街道いつもお世話になっております。沿いに流れる早川に架かる吊り橋の奥に一軒宿があります。

塔之沢温泉は、早川沿いで箱根湯本温泉の奥にある温泉。江戸時代から文学や旅行案内によく描かれました。

江戸初期に発見された温泉ですが、100年も経たずに藤本由己著『塔澤紀行』にあるように「元湯、一湯、せとの湯...など12-13もの湯つぼがある」と書かれるほどの湯治場になりました。

温泉の場所:神奈川県足柄下郡箱根町塔之沢



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