「腰痛・神経痛・リュウマチ」 のカテゴリ

「腰痛・神経痛・リュウマチ」 に関連する温泉

  1. 宇奈月温泉 【富山県】 うなづきおんせん
  2. 川古温泉 【群馬県】 かわふるおんせん
  3. 後生掛温泉 【秋田県】 ごしょがけおんせん
  4. 阿寒湖温泉 【北海道】 あかんこおんせん
  5. 十勝川温泉 【北海道】 とかちがわおんせん
  6. 椿温泉 【和歌山県】 つばきおんせん
  7. 小浜温泉 【長崎県】 おばまおんせん
  8. 塔之沢温泉 【神奈川県】 とうのさわおんせん
  9. 蒸ノ湯温泉 【秋田県】 ふけのゆおんせん
  10. 柴石温泉 【大分県】 しばせきおんせん
  11. 鹿教湯温泉 【長野県】 かけゆおんせん
  12. 草津温泉 【群馬県】 くさつおんせん
  13. 川湯温泉 【北海道】 かわゆおんせん
  14. 杖立温泉 【熊本県】 つえたておんせん
  15. 俵山温泉 【山口県】 たわらやまおんせん
  16. 三朝温泉 【鳥取県】 みささおんせん
  17. 湯ケ島温泉 【静岡県】 ゆがしまおんせん
  18. 下賀茂温泉 【静岡県】 しもかもおんせん
  19. 湯之谷温泉 【鹿児島県】 ゆのたにおんせん
  20. 妙見温泉 【鹿児島県】 みょうけんおんせん
  21. えびの高原温泉 【宮崎県】 えびのこうげんおんせん
  22. 湯の鶴温泉 【熊本県】 ゆのつるおんせん
  23. 下田温泉 【熊本県】 しもだおんせん
  24. 明礬温泉 【大分県】 みょうばんおんせん
  25. 観海寺温泉 【大分県】 かんかいじおんせん
  26. 雲仙温泉 【長崎県】 うんぜんおんせん
  27. 湯来温泉 【広島県】 ゆきおんせん
  28. 湯原温泉 【岡山県】 ゆばらおんせん
  29. 海潮温泉 【島根県】 うしおおんせん
  30. 十津川温泉 【奈良県】 とつかわおんせん
  31. 湯の山温泉 【三重県】 ゆのやまおんせん
  32. 伊東温泉 【静岡県】 いとうおんせん
  33. 下呂温泉 【岐阜県】 げろおんせん
  34. 北山温泉 【富山県】 きたやまおんせん
  35. 弥彦温泉 【新潟県】 やひこおんせん
  36. 燕温泉 【新潟県】 つばめおんせん
  37. 岩室温泉 【新潟県】 いわむろおんせん
  38. 新鹿沢温泉 【群馬県】 しんかざわおんせん
  39. 甲子温泉 【福島県】 かしおんせん
  40. 幕川温泉 【福島県】 まくかわおんせん
  41. 木賊温泉 【福島県】 とくさおんせん
  42. 青根温泉 【宮城県】 あおねおんせん
  43. 遠刈田温泉 【宮城県】 とおがったおんせん
  44. 川渡温泉 【宮城県】 かわたびおんせん
  45. 湯川温泉 【岩手県】 ゆがわおんせん
  46. 湯の川温泉 【北海道】 ゆのかわおんせん
  47. 酸ヶ湯温泉 【青森県】 すかゆおんせん
  48. 指宿温泉 【鹿児島県】 いぶすきおんせん
  49. 有馬温泉 【兵庫県】 ありまおんせん

宇奈月温泉 【富山県】 うなづきおんせん


宇奈月温泉は富山県黒部市にある温泉で、黒部川と宇奈月川がつくる台地に、湯量豊富な黒薙温泉から引湯して大正時代に開湯しました。

黒部川の渓谷沿いなどに旅館や保養所が立ち並び、黒部峡谷鉄道のトロッコ観光の拠点でもあり、古くは黒部電源開発の基地として多くの建設関係者で賑わいました。

今は黒部峡谷観光やスキー客で賑わう北陸の代表的な温泉で、大型の宿泊施設がそろいます。紅葉の時期の渓谷美が素晴らしい、湯量豊富な温泉地です。

温泉の場所:富山県下新川郡宇奈月町


川古温泉 【群馬県】 かわふるおんせん

川古温泉は古くからの湯治場で、群馬県利根郡みなかみ町にあるります。

猿ヶ京温泉から水上方面へ抜ける山道を5キロほど走り、赤い橋を過ぎたところで左に坂を降り、赤谷川の河畔に出てしばらく行くと川沿いに一軒宿の浜屋旅館が立っています。

40度以下のぬるま湯で体を温めると、神経痛、リューマチ、ムチウチ症などによく効くといわれており、療養、湯治に訪れる浴客もたくさんいます。

温泉の場所:群馬県新治村相俣


後生掛温泉 【秋田県】 ごしょがけおんせん


後生掛温泉は秋田県鹿角市の、十和田八幡平国立公園の八幡平温泉郷にあります。八幡平の秋田県焼山東の谷間、アスピーテライン沿いに湯煙を上げる一軒宿の温泉です。

周辺から噴きだす熱湯や熱泥、激しく舞い上がる噴気によって周囲は強い硫黄臭が漂っています。

「馬で来て、足駄で帰る後生掛」と伝えられる名湯の湯治場は、具合が悪くて馬で来た人が、この温泉のおかげで歩いて帰れるようにまでなった、という話に由来しています。

後生掛温泉は昔からの一軒宿の湯治場で「本館」「新館」「湯治棟」に分かれていて、湯治宿の「湯治棟」は自炊が基本の宿です。

1年中地熱で床が温まっているオンドル部屋は、宿舎の床下に蒸気を通して暖める「オンドル構造」になっていて、自室で寝ているだけでも湯治効果があり、リウマチや神経痛に効くと言われ、後生掛温泉の箱蒸し風呂とともに有名です。

温泉の場所:秋田県鹿角市八幡平長谷川


阿寒湖温泉 【北海道】 あかんこおんせん

阿寒湖温泉は、国道240号と阿寒湖湖畔の間、遊覧船乗り場あたりに温泉街が広がっています。特別天然記念物マリモの生息地として知られる、阿寒湖の南岸に南側に湧きでた温泉です。

北海道の命名者として知られる松浦武四郎が、安政5年(1858)にこの地を訪れたときには、すでにアイヌの人々が温泉を利用していたといいます。旅館ができたのは明治45年になってからで、飛躍的な発展をしたのは、昭和9年阿寒国立公園に指定されてから観光拠点として発展しました。

温泉の場所:北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉


十勝川温泉 【北海道】 とかちがわおんせん

帯広市の郊外にある十勝川温泉は美人の湯として名高いモール泉。温泉といえば大概が火山の副産物だか、ここのは地下に堆積する太古の植物を熱源とするユニークなものです。やや茶褐色の湯は植物性でまろやかなため皮膚を刺激せず、天然保質成分が多いためか入浴後の肌はスベスベです。

葦の生え茂る湿地帯に点在する沼が、極寒の冬が訪れても凍ることなく、動物たちが傷を癒しに来ていたことから発見されました。純植物性で温泉熱の人体皮下新浸透度が非常に高く、短い時間で体の芯まで温まります。また、天然保護成分が多く化粧水の役目も果たすため、美肌の湯と呼ばれています。

温泉の場所:北海道河東郡音更町十勝川温泉


椿温泉 【和歌山県】 つばきおんせん

椿温泉は和歌山県西牟婁郡白浜町にあって、白浜温泉より南の岬にある温泉です。南紀白浜温泉の南側の小さな入り江に面して宿が集まっています。有名な白浜温泉の陰に隠れてはいるものの、美人の湯として定評があります。

開湯伝説によると、傷ついた白鷺が海岸に舞い降りるようになり、幾日か後元気に飛び去りましたが、白鷺は痛めた足を治療していたようで、この噂が普門寺の住職「湛海和尚」の耳にとどき、湯の湧き出ているところに小さな湯船をつくり「サギの湯」と名付けたのが椿温泉の起こりだそうです。

温泉名の由来は、周辺に椿の木が数多くあったので椿温泉と呼ばれるようになったようです。


温泉の場所:和歌山県西牟婁郡白浜町椿


小浜温泉 【長崎県】 おばまおんせん

小浜温泉は長崎県雲仙市にあり、海岸に何本もの湯煙が立ち上がる温泉街です。しかし通りを1本入るとそこは「雲仙岳山麓」の山の香がしてきます。

裏通りにはコンコンと水が湧き、炭酸泉は黒川の雀地獄と似た泉質であり、活火山山麓の火山系の特徴もあります。約30軒の宿があります。

浜に湯小屋が立てられた1614年頃は、現在の小浜町歴史資料館(旧本多湯太夫邸)の下はお湯があちこちで湧く海岸でしたが、明治28年に埋め立てて現在の温泉街が築かれました。

温泉の場所:長崎県雲仙市小浜町


塔之沢温泉 【神奈川県】 とうのさわおんせん


箱根七湯の一つに数えられる塔之沢温泉は箱根街道いつもお世話になっております。沿いに流れる早川に架かる吊り橋の奥に一軒宿があります。

塔之沢温泉は、早川沿いで箱根湯本温泉の奥にある温泉。江戸時代から文学や旅行案内によく描かれました。

江戸初期に発見された温泉ですが、100年も経たずに藤本由己著『塔澤紀行』にあるように「元湯、一湯、せとの湯...など12-13もの湯つぼがある」と書かれるほどの湯治場になりました。

温泉の場所:神奈川県足柄下郡箱根町塔之沢


蒸ノ湯温泉 【秋田県】 ふけのゆおんせん

蒸ノ湯温泉は秋田県鹿角市にあり、八幡平の5合目の標高1100mにある高原のに一軒宿の「ふけの湯温泉」があります。

秋田県と岩手県を結ぶ絶景の八幡平アスピーテラインのところどころで湯煙を上げていますが、蒸ノ湯温泉はその秋田側にあり、標高1100メートルの高所に湧いている火山地帯に囲まれた秘湯です。

開湯は1704年(宝永年間)と言われ、子宝の湯として有名です。

蒸ノ湯(蒸の湯)の由来は、地熱を利用した「ふかしの湯」からその名がついたといわれています。

温泉の場所:秋田県鹿角市八幡平


柴石温泉 【大分県】 しばせきおんせん


柴石温泉は別府温泉郷の別府八湯のひとつです。「血の池地獄」や「龍巻地獄」などの近くにある由緒ある温泉で、醍醐天皇や後冷泉天皇が入湯したといわれています。

県道「鉄輪亀川線」を鉄輪から亀川方面に向かい、野田トンネルを抜けた先の信号を山手の方に上ると見えてきます。

温泉場の前を流れる「柴石川」のせせらぎの聞きながら入浴を楽しむという風流な温泉場で、歴史的にも古く「滝湯」「むし湯」が楽しめたりします。

温泉の場所:大分県別府市亀川城の内


鹿教湯温泉 【長野県】 かけゆおんせん

鹿教湯温泉は長野県上田市の南西にあり、千曲川の支流「内村川」に沿って広がる静かな山あいに、30軒の大型旅館と2軒の共同浴場があります。

開湯伝説では、文殊菩薩の化身である怪我をしていた鹿が、漁師に教えた湯と言うことで「鹿教湯(かけゆ)」と呼ぶようになったと言われています。前面の山の中腹にある文殊堂には、行基が彫ったとされる文殊菩薩像が安置されています。

昔から「中風に効く名湯」として有名で、1797年(寛政9年)に上州新田郡の代官が中風治療に訪れていたという記録もあるほどです。

現代の湯治場としてのモデル地区といってもいいほど療養施設も充実しており、昭和31年には環境庁選定国民保養地になっています。


大きな地図で見る

温泉の場所:長野県小県郡丸子町西内鹿教湯


草津温泉 【群馬県】 くさつおんせん


群馬県の北西部に位置し、北と西は白根山をはじめとする三国山脈の2000メートル級の山々に囲まれ、東と南は海抜1200メートル級の一大高原となって開けています。高原からは浅間山はもちろん、遠く榛名山や赤城山が望める天下の名湯です。

大般若経に「南方有名是草津湯」という一条から出たとする説や、草津の湯から発する硫化水素の匂いから「くさうづ」と呼ばれ、次第に変って「くさつ」となったとする説などがあります。

公的管理の大源泉が6つあり、その他ホテルなどの個人が所有している小源泉も多数ありますが、何といっても、自噴するほど湯量が豊富で、湯温も50?90度と高いのが草津温泉の特徴です。

温泉の場所:群馬県草津町草津


川湯温泉 【北海道】 かわゆおんせん

川湯温泉は道東の、硫黄山、屈斜路湖、摩周湖など人気観光地からもほど近い場所に位置する温泉で、熊野川支流の大塔川を掘ると熱い湯が湧き出すという全国でも珍しい温泉です。

河原を自分で掘れば、野趣あふれる露天風呂となります。毎年11月から2月までは1,000人は入れるという大露天風呂、仙人風呂も作られます。川湯温泉は泉質の数も多く、温泉場も多いので温泉三昧ができそうです。

温泉の場所:北海道川上郡弟子屈町川湯


杖立温泉 【熊本県】 つえたておんせん

杖立温泉は熊本県阿蘇郡の杖立川の渓谷沿いにあり、小国町では最も規模の大きな温泉郷です。

温泉名の由来は、杖をついてやって来た老人が帰る際は杖をつかなくても良くなるほどに良いお湯だったから、ということで名付けられたものだそうです。

杖立温泉の開湯伝説によると、神功皇后が新羅に出陣し凱旋ののち、筑紫の地で応神天皇を御出産の時、産湯としたことがはじまりとされていますから1800年前ということになります。

温泉の場所:熊本県阿蘇郡小国町杖立


俵山温泉 【山口県】 たわらやまおんせん

俵山温泉は山口県の長門市郊外の山間の川沿いにあり、日本一の湯治場と言っても過言でない温泉場です。山口県を代表する長門湯本温泉から、整備された県道34-38号線で南西に12kmのところにあります。

温泉湧出の歴史は古く、開湯伝説によると平安時代(916年)、漁師が白猿に矢を放った後に温泉が湧いていたとか、薬師如来の化身である白猿が発見したと言われています。

町中にある共同浴場は「町の湯」と日帰り温泉施設「白猿の湯」がありますが、昭和30年代にタイムスリップしたような温泉場風情が残る温泉街が息づいています。

温泉の場所:山口県長門市俵山湯町


三朝温泉 【鳥取県】 みささおんせん


三朝温泉は中国山地に続く三徳山の麓に湧く温泉で、1200年代からの歴史がある温泉で、源氏ゆかりの古湯です。三朝温泉は世界屈指のラジウム泉で、日本一のラドン含有量を誇り泉質が自慢です。

源頼朝の家臣、大久保左馬之祐が源氏の再興を祈願した際、三徳山三仏寺で命を助けた白狼が夢枕に立って、楠の老木からお湯が湧き出ていることを告げたと伝えられています。

旅館は三徳川の河畔に建ち並び、温泉街は伝統的な和風旅館が多く、三朝橋周辺にまで広がっております。河原風呂(川原の温泉:24時間・無料)と公衆浴場菩薩の湯は三朝橋のたもとにあります。

温泉の場所:鳥取県東伯郡三朝町大字三朝


湯ケ島温泉 【静岡県】 ゆがしまおんせん

湯ケ島温泉は静岡県の伊豆半島のほぼ中央にある天城山中にあり、本谷川と猫越川が合流して狩野川に流れ込む地点を中心に、十数か所の源泉から豊富にお湯が湧き出ています。

14世紀末の書物に「お湯がいたる所に湧いている」との記載が残り、お湯の湧き出る島が「湯ケ島」の由来で、川端康成が「伊豆の踊子」を執筆したのもこの温泉です。

湯ケ島温泉のほとんどの宿が源泉を持ち、そのお湯の良さが自慢です。渓谷沿いには散策道「湯道」も整備されており、高級旅館から一昔前の風情を思わせる宿まで幅広くそろっています。

温泉の場所:静岡県伊豆市湯ヶ島


下賀茂温泉 【静岡県】 しもかもおんせん

下賀茂温泉は静岡県南伊豆のにあり、青野川沿いに広がる静かな温泉場で、温泉街には、自噴泉の湯煙りがところどころから立ち上がり、旅情あふれる雰囲気が漂います。

温泉の歴史は古く、温泉の発見は永禄年間(1558-70年)と言われ、開湯伝説によれば、傷ついた鳶が湯川原で湯につかっていたところから発見されたといわれています。

放浪の俳人山頭火が愛した下賀茂温泉は、湯けむりがそこここから立ち上がり、南伊豆の穏やかな風景に溶け込んでいます。

温泉の場所:静岡県南伊豆町下賀茂


湯之谷温泉 【鹿児島県】 ゆのたにおんせん

湯之谷温泉は鹿児島県霧島市の霧島温泉郷にありますが、新潟県魚沼市の湯之谷温泉郷と愛媛県西条市にもあります。

霧島温泉郷には、天孫降臨の山「高千穂峰」から日本百名山にも数えられる韓国岳まで連なる霧島連山の山中にあり、今も火山活動を続ける新燃岳の南西に大小10あまりの温泉があります。

湯之谷温泉は中津川の支流、湯之谷の谷間に湧く温泉です。 飛鳥時代に斉明天皇が入湯したとも伝えられ、江戸時代中期には湯治に利用されていました。

温泉の場所:鹿児島霧島市牧園町高千穂字湯之谷


妙見温泉 【鹿児島県】 みょうけんおんせん

妙見温泉は鹿児島県霧島市の霧島連山からも近い新川渓谷にある温泉郷で、天降(あもり)川沿いに10軒ほどの温泉宿があります。

開湯は明治になってからですが、山間の温泉場という雰囲気があり、自炊宿などもあり古くから湯治場としても親しまれてきました。

鹿児島空港からも近くで交通の便もよくなり、高級旅館なども増えています。

温泉の場所:鹿児島県霧島市隼人町嘉例川


えびの高原温泉 【宮崎県】 えびのこうげんおんせん

南九州の鹿児島と宮崎にまたがる霧島屋久国立公園の一角「えびの高原」に湧く温泉です。

日本百名山の一つ「韓国岳」を中心に温泉施設が立ち、春はミヤマキリシマがあたり一帯をピンクに、登山者の宿泊客も多いところです。

温泉名の由来は、噴火活動が激しい硫黄山から吹き出す亜硫酸ガスが、あたり一面を海老色に染めることから「えびの高原温泉」の名が付いたそうです。

温泉の場所:宮崎県えびの市大字末永


湯の鶴温泉 【熊本県】 ゆのつるおんせん

湯の鶴温泉は熊本県水俣市の中心から、9kmほど南東の山間で湯出川の上流にあります。昔の湯治場の雰囲気を残した温泉で、道の両側に歴史を感じさせる湯治宿が並んでいます。

開湯伝説では、平家の落人が傷ついた鶴が湯あみをして傷をいやしていたのを見て発見された温泉といわれています。

長期滞在が可能な自炊宿で湯治を楽しむ人たちも多く、秘湯の静けさを求めて訪れる人たちにとっても、ゆったりとしたのどかな温泉地です。

温泉の場所:熊本県水俣市湯出


下田温泉 【熊本県】 しもだおんせん

下田温泉は熊本県天草市にある温泉で、同じ温泉は静岡県下田市にもあります。松島下島の海沿いで、下津深江川沿いに十数軒の旅館やホテルが立ち並ぶ、静かな海に近い温泉場です。

天草最古の温泉でおよそ700年の歴史があり、環境省が指定する「国民保養温泉地」にもなっています。

開湯伝説によれば、白鷺がこの湯で傷を癒していたことから「白鷺温泉」とも呼ばれ、天草島で唯一の天然温泉で、天草下田温泉というのが一般的です。

温泉の場所:熊本郡天津郡天草町下田北


明礬温泉 【大分県】 みょうばんおんせん

明礬温泉は大分県別府温泉の別府八湯のひとつで、伽藍岳山麓の一番高い位置にあります。

江戸時代には明礬の採取場でしたが、明治以降は湯治場として栄え、民宿を思わせる木造の旅館が多い閑静な温泉地です。

硫黄を含んで白濁した温泉が多く、真白な湯の花が採取されるところとして有名で、湯の花の採取技術は、国の重要無形民俗文化財に指定されている程です。

温泉の場所:大分県別府市明礬町


観海寺温泉 【大分県】 かんかいじおんせん

観海寺温泉は、別府八湯(別府、浜脇、堀田、明礬、鉄輪、柴石、亀川温泉)の一つで、別府駅北側に近代的な大型旅館が数件立ち並ぶ温泉街です。

713年国東地域六郷満山開祖と言われる仁聞菩薩によって開かれたと伝えられ、それがこの堂内にある「薬師湯」です。

温泉場としては鎌倉時代に発見され、江戸時代の豊後国誌に「観海寺に行くには交通は極めて不便だが、景勝は壮観なので浴客が盛んに訪れている」と言われたほどです。

温泉の場所:大分県別府市南立石


雲仙温泉 【長崎県】 うんぜんおんせん

雲仙温泉は長崎県雲仙市小浜町にあります。開湯は701年(大宝元年)に、行基によって温泉山満明寺が建立されたことに始まるとされ、同じころ四面神を祀る温泉神社も建立されたとされています。

島原半島の中央にある雲仙岳は、普賢岳、国見岳、妙見岳など8つの山の総称で、雲仙温泉は、これらの山々に囲まれて、標高700mの高地に位置します。

平成2年に噴火した普賢岳を含む雲仙岳は国立公園第1号であり、貴重な高山植物や野鳥が生息する自然の宝庫です。

温泉街は大型のホテルや旅館など、数多くの共同浴場などを中心に、形成されています。


温泉の場所:長崎県雲仙市小浜町雲仙


湯来温泉 【広島県】 ゆきおんせん

湯来温泉は広島市佐伯区湯来町にあり、広島の奥座敷的存在の温泉です。

開湯伝説によれば約1500年前、傷ついた白鷺が湯浴みするのを見て発見されたといわれるほど古い歴史をもちます。

水内川の渓流沿いに宿が立ち、どこにいても聞こえるせせらぎの音が心地いいです。1955年に国民保養温泉地、国民保健温泉地にも指定されています。

温泉の場所:広島県広島市佐伯区湯来町多田


湯原温泉 【岡山県】 ゆばらおんせん

湯原温泉郷は岡山県北部の真庭市にあり、温泉番付では西の横綱と称されるほどの人気温泉場で、旭川沿いに下流から上流へ真賀、足、郷緑、下湯原、湯原の5つの温泉が点在しています。

開湯伝説では、播磨の名刹「円教寺」の性空上人が重病で倒れた時、夢枕に天童が現れてここに湯があることを暗示したと言われています。

古くから山陽と山陰を結ぶ宿場町として栄え、今もその面影を色濃く残している温泉街は、中上流域の河原からは湯が湧いており、お風呂に利用されているお湯はほんの一部で、ほとんどは未利用のまま川に流されているほど湯量が豊富です。

四季折々の風情が楽しめる温泉は、湯治客の姿が絶えることがなく、湯郷温泉、奥津温泉と並び「美作三湯」に数えらています。

温泉の場所:岡山県真庭市湯原町湯本


海潮温泉 【島根県】 うしおおんせん

海潮温泉は島根県雲南市にあって、大蛇退治神話の斐伊川の支流、赤川の谷合に古くから湧き出る温泉です。

温泉の歴史は約1200年前の「出雲国風土記」にも記載されているほど古く、1570年には三笠城主牛尾重春が湯治したことや、江戸時代には松江藩主松平治郷などが訪れており、松江の「奥座敷」として今も親しまれています。

「海潮」の名前由来は、初めだったらしいが、海を見た事のない山奥の村人達が、温泉に微量ながら塩分のあることを知り、これは海の水(潮)ではないかと疑ったことから「牛尾」が海潮なったといいます。

温泉の場所:島根県雲南市大東町中湯石


十津川温泉 【奈良県】 とつかわおんせん

十津川温泉は湯泉地温泉、上湯温泉などを合わせて十津川温泉郷と呼ばれ、奈良県吉野郡の二津野ダムの湖畔にあり、十津川村の中心地でもあり、多くの旅館や商店が集まり賑わっています。

元禄年間に炭焼き人夫が発見したと言われる十津川温泉は、上湯に対して下湯と呼ばれ、1974年に二津野ダム湖ができると、湖畔に湯を引いた温泉場ができました。

2軒の共同浴場では源泉かけ流しが楽しめます。

温泉の場所:奈良県十津川村平谷


湯の山温泉 【三重県】 ゆのやまおんせん

三重県三重郡の鈴鹿連峰主峰「御在所岳」の東山麓、三岳(御在所岳・鎌ヶ岳・国見岳)を源流とする三滝川渓谷両岸に20軒ほどの旅館が点在し、湯の山温泉は鈴鹿山系随一の美しさを誇る御在所岳の東麓に湧き出る古湯です。

718年浄薫和尚が薬師如来のお告げで発見したと伝えられ、かつて傷ついた鹿が湯に浸かっていたことから「鹿の湯」の別名を持ちます。

大小の花こう岩が連なる三滝川の両岸に旅館が立ち並び、露天風呂に浸かりながら、山と川が織りなす自然の景観が堪能できる宿も多くあります。

温泉の場所:三重県菰野町菰野


伊東温泉 【静岡県】 いとうおんせん


伊東市はその名のとおり伊豆半島の東に位置し、その半分近くが国立公園区域に指定されています。

伊東温泉は全国でも屈指の豊かな湧出量を誇り、熱海と並ぶ東伊豆を代表する温泉地です。

機械掘りに発達してから、源泉の数は急激に増え、現在では温泉湧出口は約800近く有、毎分約34,000リットル(25?68度℃)のお湯が町の到る所から噴出しています。

温泉の歴史は平安時代にまでさかのぼり、江戸時代以降は湯治場として栄えてきました。

また、明治時代の医学者で詩人でもある木下杢太郎(もくたろう)の出身地としても知られます。北原白秋や室生犀星など文人にもこよなく愛された温泉地です。

温泉の場所を地図を見る:静岡県伊東市


下呂温泉 【岐阜県】 げろおんせん

下呂温泉は岐阜県下呂市にあります。草津、有馬と並ぶ日本三名泉のひとつでもある下呂温泉は、飛騨川を挟んだ山合いの自然美を満喫できるのどかな温泉街です。

温泉の発見はおよそ1000年前、当時は湯が峰の山頂付近だったが、鎌倉時代に源泉地が現在の場所に移ったと言われます。

下呂温泉の開湯伝説によると、文永2年(1265)、飛騨川で傷を癒す1羽の白鷺に姿を変えた薬師如来が、村人に源泉が沸く場所を教えたというものです。

温泉の場所:岐阜県下呂市森


北山温泉 【富山県】 きたやまおんせん

北山温泉は魚津市の南東に位置し、魚津市の市街地から山間部に少し入った盆地にに湧く温泉です。

温泉の開湯伝説によると慶応3年に、村の仁右衛門さんが、夢枕に立った白い衣を着た人のお告げにより、少彦名命を祀っている神社の下から湧出する水で、病に伏していた瀕死の妻を救ったとされる、神の霊験とその効能が伝えられる霊泉です。

開湯伝説の仁右衛門さんの家は、いまなお代々続きの旅館を営んでいます。温泉街に宿は5軒あり、共同浴場も設置され、魚津漁港も近く、四季折々の海の幸山の幸が味わえます。

温泉の場所:富山県魚津市北山


弥彦温泉 【新潟県】 やひこおんせん

弥彦温泉は新潟県西蒲原郡弥彦村にあります。古くから神の山として信仰された弥彦山のふもと沸いています。

山麓の弥彦神社の参拝客を泊める宿場街として古くから栄えた温泉街で、弥彦山東麓に湧き、山頂からは佐渡島など雄大な眺望が見られます。

弥彦温泉の歴史は古く、千年も前から湧き続く『薬師の湯』と言われ、旅人の疲れを癒してきたと伝えられていますが、その後源泉が枯渇し他から湯を引いていたりもしましたが、近年になるとボーリングによる源泉も掘り当てています。

温泉の場所:新潟県西蒲原郡弥彦村弥彦


燕温泉 【新潟県】 つばめおんせん


燕温泉は新潟県妙高市にある温泉で、同じ新潟県にある燕市とは同じ燕でもまったく違い、燕温泉は標高1100mの妙高山麓の夏でも涼しい場所にあります。

岩つばめの群生地で、古き良き時代を彷彿させる温泉街のあちこちの軒下で、つばめの群れる光景にふれることができる、硫黄の香りが心地よい温泉場です。

開湯伝説によれば、弘法大師のが発見とされていますが、温泉街となったのは明治中ごろです。

温泉の場所:新潟県妙高市関山


岩室温泉 【新潟県】 いわむろおんせん

岩室温泉は多宝山の東山麓を流れる矢田川のほとりにあり、新潟の奥座敷である江戸時代より北国街道の温泉地として栄えています。江戸時代より北国街道の宿場町でもあり、越後一の宮弥彦神社の参拝者の宿とし栄えた由緒ある伝統があります。

開湯は1713年(正徳三年)、庄屋でもあった高島庄右衛門の夢枕に白髪の老翁が立ち霊泉のお告げがあり、そのお告げ通りにこの地を探すと、一羽の傷ついた雁が水浴をして傷を癒 していたことから源泉を発見し、これが別名「霊雁の湯」とも呼ばれるようになりました。

岩室温泉は現在も効能豊かな温泉と情緒溢れる温泉街で、各旅館ごとに趣向を凝らし、昔ながらの人情のもてなしが受けられます。

温泉の場所:新潟県新潟市岩室温泉


新鹿沢温泉 【群馬県】 しんかざわおんせん

新鹿沢温泉は、浅間山と四阿山との間、標高1300mに位置し、鹿沢温泉から湯尻川沿いに下った展望のよい台地に並んでいます。

大正8年に鹿沢温泉から引き湯して誕生した、静かな温泉地です。手負いの鹿の傷を優しく癒したことから、その名のついた鹿沢(かざわ)。その由来を物語るかのように、湯あたりが柔らかく、ついつい長湯をしてしまいます。

山間に守られるように佇む静かな温泉郷。季節により新緑や深紅、白銀など様々な自然色を温泉と共に楽しむことができます。

温泉の場所:群馬県吾妻郡嬬恋村田代


甲子温泉 【福島県】 かしおんせん

甲子温泉は那須連山白河高原の阿武隈川源流に近い、標高900mの渓谷沿いに湧いています。1384年に州安和尚によって発見され、この年が甲子(きのえね)の年にあたるところから甲子(かっし)温泉と名付けられたと言われています。

江戸中期、寛政の改革を老中首座で幕政再建を目指した白河藩主松平定信は、この地を愛し別邸「勝花亭」を建て、しばしば訪れたといいます。

1961年には甲子温泉から温泉を引いて、新甲子温泉の旅館、ホテルができています。

温泉の場所:福島県西白河郡西郷村鶴生


幕川温泉 【福島県】 まくかわおんせん

幕川温泉は福島市土湯温泉町にあって、福島市と猪苗代町を結ぶ国道115号線の旧道から山奥に分け入った、「磐梯吾妻スカイライン」の入り口近くで、荒川上流の山深い場所にあります。

磐梯・吾妻観光やスキーの基地としても利用され、野鳥や高山植物が豊かで、新緑や紅葉が見事なところです。

温泉の場所:福島県福島市土湯温泉字鷲倉山


木賊温泉 【福島県】 とくさおんせん

木賊温泉は福島県南会津郡南会津町にあり、西根川渓谷の秘湯と言われ、川沿いの混浴露天風呂が有名です。

「会津の隠れ湯」と伝えられる木賊温泉は、西根川渓谷沿いに湧くこじんまりとした温泉で、尾瀬へ向かう途中にあります。

約900年前に発見された歴史のある温泉で、木賊の名前の由来は、トクサの群生地だったことから名付けられたと伝えられており、川沿いには16軒余りの旅館・民宿が散在しています。

温泉の場所:福島県南会津郡南会津町宮里


青根温泉 【宮城県】 あおねおんせん

青根温泉は宮城県柴田郡にあり、1528年に当時の川崎領主・佐藤掃部が発見し、1546年に湯小屋を開いたのがはじまりとされ、江戸時代には伊達藩の保養所として460年余りの歴史を誇っている名湯です。

温泉名でもある青根の由来は、山中に茂るアオキの根元からお湯が湧き出していたので「青根」の名がついたとされています。

蔵王連峰の一つ、花房山の中腹の山の中の集落に湧く温泉には、10軒の宿がありひっそりとした雰囲気に包まれています。

温泉の場所:宮城県柴田郡川崎町青根温泉


遠刈田温泉 【宮城県】 とおがったおんせん

遠刈田は標高330メートルの高原にあり、信仰登山の基地や湯治場として知られてきました。温泉発祥の由来は、岩崎山の金を掘って財を成した金売橘次が、霊泉を発見したのがはじまりと伝えられています。

金の採掘は慶長年間(1600年代)であることから、温泉の発見も実際はこのころと推定されています。また別の伝説によると、不動の滝の大うなぎが三階滝の大ガニとの戦いに敗れ、切られた尾がこの地に流れつき、それで足腰の病に効くようになったといわれています。

温泉の場所:宮城県刈田郡蔵王町遠刈田温泉


川渡温泉 【宮城県】 かわたびおんせん

川渡温泉は鳴子温泉郷の入口、江合川の畔に湧く閑静ないで湯の街です。鳴子温泉郷は鳴子温泉・東鳴子温泉・川渡温泉・中山平温泉・鬼首温泉の5つの温泉地の総称で、 日本国内にある11種の泉質のうち9種がここに集まっていて、源泉数は370本以上あります。

開湯1000年の歴史を誇り、昔から「かっけ川渡、かさ鳴子(脚気に効くのは「川渡温泉」、皮膚病には「鳴子温泉)」といわれる湯治の里です。昔から東北の湯治場として有名で、温泉の効能や泉質の良さには定評が有ります。

837年4月、現在の温泉神社があるあたりで雷鳴がとどろき、湯が噴き出したと伝えられます。

温泉の場所:宮城県大崎市鳴子温泉川渡


湯川温泉 【岩手県】 ゆがわおんせん

岩手県立自然公園内にあり錦秋湖を中心に四季折々の美しい自然を楽しむことができます。JR「ほっとゆだ駅」の南の川沿いに湧いています。昔から、岩手、秋田両県の湯治場として賑わうこの湯川温泉は、出途の湯、中の湯、奥の湯と3つの温泉からなっています。

昔は各地から訪れた湯治客が、ここで情報を交換しあったといいます。多くの旅館は今でも自炊兼用で、ひなびた風情が漂っています。

温泉の場所:岩手県和賀郡西和賀町湯川


湯の川温泉 【北海道】 ゆのかわおんせん

函館空港から近く、函館の市街地からも車で約10分、市電で手軽に行ける温泉街です。北海道三大温泉のひとつに数えられ、開湯が1653年と北海道の中でも歴史は古く、江戸時代にはすでに松前藩主の難病を治癒させた記録があります。

戊辰戦争では五稜郭の戦いで傷ついた兵士たちの療養にも役立ちました。湯の川温泉の名前の語源は、アイヌ語のユ(湯)とペツ(川)からきているとされるのが定説です。

温泉の場所:北海道函館市湯川町


酸ヶ湯温泉 【青森県】 すかゆおんせん


酸ヶ湯温泉は青森県の十和田八幡平国立公園北部、八甲田山の主峰「大岳」の西麓、標高約900mの清涼な高地に位置し、北八甲田や山腹に発達する毛無岱・田茂萢などの湿原への登山口にあります。

開湯は江戸時代前期とされ、雲上の霊泉と称され古くから多くの湯治客で賑わっていたと言われており、お湯はその名の通り酸が強い湯であり、すかゆは鹿湯(しかゆ)がなまったものだと言われています。

温泉の場所:青森県青森市荒川



指宿温泉 【鹿児島県】 いぶすきおんせん


指宿温泉は鹿児島県指宿市にあり、摺ヶ浜温泉、弥次ヶ湯温泉、二月田温泉などの総称です。薩摩半島の東南端の海岸沿いに5kmにわたって湧きでる指宿温泉は、年間の平均気温が18℃という温暖な気候をもつ地域です。

摺ケ浜海岸の砂浜に湧く天然の砂むし温泉は、日本唯一の天然砂むし風呂が体験できる温泉として有名です。砂むしには300年以上の歴史があり、砂かけ係の女性が手際よく砂をかけてくれ、骨の髄まで温まる砂むし風呂は指宿温泉ならではの名物風呂です。

温泉の場所:鹿児島県指宿市湯の浜


有馬温泉 【兵庫県】 ありまおんせん


六甲山のふもと六甲山系に抱かれた有馬は、日本最古の温泉で、すなわち人間がまだ土を掘る技術を持たない時代より大地の恵みを蓄え湧き出ていた自然の温泉であるということです。由来は神代に遡る三古泉・三名泉の一つです。

太閤秀吉が愛した温泉地としても有名で、近年秀吉の湯殿跡も発見されました。大阪より1時間、神戸三宮より30分とアクセスも良く、関西の奥座敷として親しまれています。

平安時代には今日の都にも評判が伝わり、清少納言も「枕草子」にその名を記した、薬効豊かな有馬の湯(御所、天神泉源)があります。

豊臣秀吉もこの有馬を9回も訪れ、晩年には弱り行く自分を嘆き、「月も日も いのち有馬の湯にうつり やまいはなしの 花とちりけり」和歌を残しています。有馬温泉で病を治し、豊臣家の栄華を守ろうとした豊臣秀吉。有馬の湯は天下取りの源だったのです。

江戸時代に入ると、有馬の名は全国に知れ渡り、温泉番付では東の「草津」と並び、当時の最高位「西の大関」(関脇 城ケ崎温泉、小結 道後温泉 前頭 山中温泉)と称されたほどです。

温泉の場所:兵庫県神戸市北区有馬町



Page: 1
フィード