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芦ノ牧温泉 【福島県】 あしのまきおんせん
芦ノ牧温泉は福島県会津若松市の南部の玄関口として、山と緑に囲まれた自然をたっぷり満喫でき、古くから多くの人に親しまれた温泉郷です。
芦ノ牧温泉は、会津若松市の南に山間を、縫うように悠々と流れる大川の渓谷沿いに点在する温泉はどこも湯量豊富で、川のあちこちに湯が湧いており、脚気や眼病に効く湯治湯として知られています。
温泉は8世紀に名僧行基によって発見されたとされ、温泉名の由来は、会津若松が黒川と呼ばれた頃の、三浦氏族の蘆名(あしな=横須賀市芦名)氏に由来するという説と、芦の生い茂る地の温泉街を流れる大川が、渦を巻(牧)いていたことに由来する説があります。
近年まで住人が利用するだけの温泉でしたが、明治35年に現在の会津鉄道と並行して走る道路が開通したことにより、温泉地として発展しました。
温泉の場所:福島県会津若松市芦ノ牧
板留温泉 【青森県】 いたどめおんせん
板留温泉青森県黒石市にあって、ゆるやかに流れる浅瀬石川にそって浅瀬石川沿いに1軒の旅館、6軒の民宿があります。対岸には落合温泉の旅館3軒があり、山と渓谷に囲まれた板留温泉は、3種類の石膏性苦味泉が湧き、昔から薬効の優れた温泉として知られています。
歴史が古く天文年間(1532?1555年)の『津軽郡中名字』にすでに「板留」が記載されてます。寛永年中(1624?40年)に黒石に配流中の公家、花山院忠長が板留と名づけたという伝承もあります。
温泉の場所:青森県黒石市大字板留
白狐温泉 【岐阜県】 びゃっこおんせん
白狐温泉はJR中央本線瑞浪駅の北東約4kmの瑞浪市の中央に位置する温泉で、国道19号線(中山道)沿いに3軒の旅館がありますが、旅館の前面には土岐川があり、背後を森に囲まれた静かな環境です。
江戸中期に白キツネが老僧大雲に伝えたことで湯が開けたと伝えられますが、近くの神明池から涌き出る源泉を「白狐温泉明神水」として、宿に引いて沸かして使用されています。
温泉の場所:岐阜県瑞浪市釜戸町
長湯温泉 【大分県】 ながゆおんせん
長湯温泉は、大分県九重山系の東のふもとにある直入町にあります。泉質は国内では数少ない炭酸泉で、湧出量と二酸化炭素の含有量、温度から、日本一の炭酸泉と称されています。高濃度の炭酸泉は全国でも十数ヵ所しかないといわれています。
ドイツの温泉療養都市と友好を結び、飲泉中心のヨーロッパの温泉地のように、飲泉場がいくつも設けてあります。歴史は古く、与謝野晶子や作家の田山花袋も訪れたといわれている温泉として知られ、湯治場としての歴史の長い温泉場です。
カジカの鳴く芹川沿いにあるラムネ温泉には、露天風呂と家族風呂があり、40年ぶりに復活した創業100年の大丸旅館があります。
温泉の場所:大分県直入郡直入町長湯温泉
三朝温泉 【鳥取県】 みささおんせん
三朝温泉は中国山地に続く三徳山の麓に湧く温泉で、1200年代からの歴史がある温泉で、源氏ゆかりの古湯です。三朝温泉は世界屈指のラジウム泉で、日本一のラドン含有量を誇り泉質が自慢です。
源頼朝の家臣、大久保左馬之祐が源氏の再興を祈願した際、三徳山三仏寺で命を助けた白狼が夢枕に立って、楠の老木からお湯が湧き出ていることを告げたと伝えられています。
旅館は三徳川の河畔に建ち並び、温泉街は伝統的な和風旅館が多く、三朝橋周辺にまで広がっております。河原風呂(川原の温泉:24時間・無料)と公衆浴場菩薩の湯は三朝橋のたもとにあります。
温泉の場所:鳥取県東伯郡三朝町大字三朝

