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浅虫温泉 【青森県】 あさむしおんせん


浅虫温泉は青森市の東の玄関口にあります。北に陸奥湾、周縁部を八甲田の山々に囲まれた自然豊かな「浅虫地区」は、古くから全国有数の温泉地としても知られており、「森林浴の森日本百選」に選ばれています。

平安時代の876年に円仁が発見したとされ、その名の通り「麻を蒸す」ことのみに使われていた温泉が、1190年にこの地を訪れた法然が、民衆に入浴を薦めたのが始まりとされています。

その名は「麻を蒸す」が転じて「麻蒸」とよばれていましたが、火に縁のある文字「蒸」を嫌って、「浅虫」になったと言われています。

江戸時代には本陣も置かれ、弘前藩の藩主も入浴したと伝えられています。

温泉の場所:青森県青森市浅虫


三朝温泉 【鳥取県】 みささおんせん


三朝温泉は中国山地に続く三徳山の麓に湧く温泉で、1200年代からの歴史がある温泉で、源氏ゆかりの古湯です。三朝温泉は世界屈指のラジウム泉で、日本一のラドン含有量を誇り泉質が自慢です。

源頼朝の家臣、大久保左馬之祐が源氏の再興を祈願した際、三徳山三仏寺で命を助けた白狼が夢枕に立って、楠の老木からお湯が湧き出ていることを告げたと伝えられています。

旅館は三徳川の河畔に建ち並び、温泉街は伝統的な和風旅館が多く、三朝橋周辺にまで広がっております。河原風呂(川原の温泉:24時間・無料)と公衆浴場菩薩の湯は三朝橋のたもとにあります。

温泉の場所:鳥取県東伯郡三朝町大字三朝


温海温泉 【山形県】 あつみおんせん

あつみ温泉は山形県鶴岡市の温海岳麓にあり、温海川沿いに宿が軒を連ねた落ち着きのある温泉です。

1000年以上の昔、弘法大師が夢に童子の示現をうけて発見したと伝えられ、また傷ついた鶴が草むらから湧き出る湯に足を浸しているのを、きこりが見つけたとも伝えられています。

温泉街を流れる温海川沿いに大型旅館や保養所などの宿泊施設が12軒ほど建ちならびます。

温泉の場所:山形県鶴岡市湯温海


土湯温泉 【福島県】 つちゆおんせん


土湯温泉は福島市土湯温泉町にある温泉で、東北地方、福島県の中通り、福島市の西部に位置し、福島駅より約16kmの所にあります。荒川沿いに19軒の旅館ホテルが並び、歴史ある温泉街は古くから湯治場として知られています。

神代の時代に大穴貴命が陸奥の国に下がる時、荒川のほとりを鉾で突くと湯が湧いてき、「突き湯」が「土湯」と呼ばれるようになったという説と、病に倒れた聖徳太子の父の回復祈願と仏教布教のため、東国に遣わされた「秦河勝」自らが半身不随の病におかされたところ、聖徳太子が夢枕に現れ「岩代国に突き湯あり」とお告げをしたのが始まりという説とがあります。、

土湯温泉は豊富な湧出量を誇り、単純温泉を中心に13種類の泉質を持つ全国でも珍しい温泉です。町内には足湯が4箇あり、共同浴場は「中の湯」「こけし湯」など2軒あります。

温泉の場所:福島県福島市土湯温泉町


人吉温泉 【熊本県】 ひとよしおんせん


人吉温泉は熊本県の南部の人吉市にあり、四方を山々に囲また人吉盆地の中にあります。人吉は相良2万2千石の城下町でもあり、50か所以上の泉源をもつ温泉の町でもあります。

人吉温泉の魅力は15箇所以上もある公衆浴場で、各温泉場は街中を東西に流れる球磨川沿いに点在し、温泉の銭湯とも言われるほど地元に密着しています。

相良氏7百年の歴史を誇る人吉城址内には、人吉温泉元湯があります。温泉の歴史は古く、1492年相良為続が入湯したとの記録も残されています。

温泉の場所:熊本県人吉市相良町



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