「婦人病・不妊症」 のカテゴリ
「婦人病・不妊症」 に関連する温泉
- 鳴子温泉 【宮城県】 なるこおんせん
- 川俣温泉 【栃木県】 かわまたおんせん
- 伊香保温泉 【群馬県】 いかほおんせん
- 大湯温泉 【秋田県】 おおゆおんせん
- 湯の峰温泉 【和歌山県】 ゆのみねおんせん
- 登別温泉 【北海道】 のぼりべつおんせん
- 椿温泉 【和歌山県】 つばきおんせん
- 松之山温泉 【新潟県】 まつのやまおんせん
- 別府温泉 【大分県】 べっぷおんせん
- 小浜温泉 【長崎県】 おばまおんせん
- 真賀温泉 【岡山県】 まがおんせん
- 船原温泉 【静岡県】 ふなばらおんせん
- 古奈温泉 【静岡県】 こなおんせん
- 平湯温泉 【岐阜県】 ひらゆおんせん
- 村杉温泉 【新潟県】 むらすぎおんせん
- 栃尾又温泉 【新潟県】 とちおまたおんせん
- 塔之沢温泉 【神奈川県】 とうのさわおんせん
- 那須湯本温泉 【栃木県】 なすゆもとおんせん
- 北温泉 【栃木県】 きたおんせん
- 横向温泉 【福島県】 よこむきおんせん
- 滑川温泉 【山形県】 なめがわおんせん
- 蒸ノ湯温泉 【秋田県】 ふけのゆおんせん
- 熱塩温泉 【福島県】 あつしおおんせん
- 籐七温泉 【岩手県】 とうしちおんせん
- 浅虫温泉 【青森県】 あさむしおんせん
- 三朝温泉 【鳥取県】 みささおんせん
- 温海温泉 【山形県】 あつみおんせん
- 土湯温泉 【福島県】 つちゆおんせん
- 人吉温泉 【熊本県】 ひとよしおんせん
- 有馬温泉 【兵庫県】 ありまおんせん
- 定山渓温泉 【北海道】 じょうざんけいおんせん
鳴子温泉 【宮城県】 なるこおんせん
鳴子温泉郷は宮城県の北西部に位置し、山形と秋田に隣接する鳴子町にあり、826年に起きた鳥屋ヶ森山の噴火で、現在の温泉神社から温泉が湧出したのが鳴子温泉の始まりで、鳴子、東鳴子、川渡、中山平、鬼首の5つで鳴子温泉郷といいます。
こけしのふるさと鳴子温泉は、秋保(あきう)、飯坂とともに「奥州三名湯」のひとつに数えられ、日本国内にある11種の泉質のうち9種があり、源泉数も400本近くあります。
鳴子の名前の由来は、源義経が兄の頼朝に追われ平泉へ落ちのびる途中、出羽の国で静御前が亀若丸を産み、この地に来て産湯をつかった時、初めて呱々の声をあげたことから「啼子(なきこ)」と呼ばれた説や、835年(承和二年)に潟山が大爆発し、熱湯が轟音をあげて噴出したことから、村人が「鳴郷の湯」と名付けたとする説がなどがあります。
温泉の場所:宮城県大崎市鳴子温泉
川俣温泉 【栃木県】 かわまたおんせん
川俣温泉は栃木県日光市にあって、鬼怒川温泉のさらに奥の標高1000mに位置し、
奥鬼怒へ続く県道沿いに旅館が点在しています。
鬼怒川にかかる墳泉橋からは、45分ごとに20、30mも白煙と湯柱を吹き上げる間欠泉が楽しめます。
湯量は豊富で、近くの湯西川温泉を含めて、平家の落人「藤原藤房」の伝説を売りにしています。
温泉の場所:栃木県日光市川俣
伊香保温泉 【群馬県】 いかほおんせん
伊香保温泉は群馬県渋川市にあり、伊香保町は榛名山の東麓、標高700メートルの地に広がる湯の町で、万葉集や古今集などにも登場する歴史ある温泉場です。
温泉の整備は戦国時代、「長篠の戦い」で織田軍と戦い負傷した武田軍の傷兵の療養場所として整備されたと言われています。伊香保と言えば、急斜面の石段の両側に立ち並ぶ旅館や土産物店が特徴的ですが、これは鎌倉時代からあったと言われています。
明治時代になると「不如帰」の徳富蘆花や伊香保を世界的に広めたベルツ博士、竹久夢二など多くの著名人も訪れています。
温泉の場所:群馬県渋川市伊香保町伊香保
大湯温泉 【秋田県】 おおゆおんせん
秋田県大湯温泉は、秋田県と青森県にまたがる十和田湖の南玄関に位置します。栗駒山の麓、みなせがわ皆瀬川の上流にある名湯です。 開湯800年を誇る歴史ある温泉で十和田湖観光の拠点に最適です。
温泉の歴史は古く、上の湯が1658年、下の湯が1469年、川原の湯が1624年が開湯と文献に記されています。
藩制時代には南部藩の保養温泉で、下の湯には藩主御留風呂・御用人用・下士用、それに最も大きく昼夜自由に入れた庶民用と4つの湯小屋があったそうです。また藩士が大湯で湯治するさいの休暇届けも記録にのこっています。
温泉の場所:秋田県鹿角市十和田大湯
湯の峰温泉 【和歌山県】 ゆのみねおんせん
湯の峰温泉は和歌山県田辺市の「川湯温泉」「渡瀬温泉」と同じ熊野本宮温泉郷にあります。
湯の峰温泉は成務天皇の時代(四世紀)に開湯したと伝えられていて、平安の昔から熊野詣での湯垢離場として栄えた、日本最古ともいわれる古湯です。
温泉名の由来は、湯の花でできた薬師如来の胸から温泉が湧いていたことから「湯の胸」が転じて「湯の峰」となったと言われています。
温泉街は四村川の流れる狭い川の両岸に15軒の旅館があり、湯けむりに包まれた温泉情緒を満喫できます。
温泉の場所:和歌山県田辺市本宮町湯の峰
登別温泉 【北海道】 のぼりべつおんせん
登別温泉は北海道登別市のクスリサンベツ川の谷に温泉街がある、北海道屈指の温泉地です。昔くからアイヌの人々が、薬湯として利用していたとといわれていますが、温泉場としてその存在が知れ渡ったのは江戸末期です。
地獄谷から硫黄の採掘を行っていた岡田半兵衛が共同浴場を作ったことから始まり、本格的に温泉街として開発されたのは明治以降となります。
北海道屈指の温泉地である登別温泉は、西に洞爺湖、南に倶多楽湖(くったらこ)、北東に支笏湖を臨み、それをとりかこむ活火山によって形成された巨大カルデラ地帯にできた温泉郷で、1日1万トンもの湯量を誇り、多くの種類の温泉が湧出していることで、「温泉のデパート」などと呼ばれています。
温泉の場所:北海道登別市登別温泉町
椿温泉 【和歌山県】 つばきおんせん
椿温泉は和歌山県西牟婁郡白浜町にあって、白浜温泉より南の岬にある温泉です。南紀白浜温泉の南側の小さな入り江に面して宿が集まっています。有名な白浜温泉の陰に隠れてはいるものの、美人の湯として定評があります。
開湯伝説によると、傷ついた白鷺が海岸に舞い降りるようになり、幾日か後元気に飛び去りましたが、白鷺は痛めた足を治療していたようで、この噂が普門寺の住職「湛海和尚」の耳にとどき、湯の湧き出ているところに小さな湯船をつくり「サギの湯」と名付けたのが椿温泉の起こりだそうです。
温泉名の由来は、周辺に椿の木が数多くあったので椿温泉と呼ばれるようになったようです。
温泉の場所:和歌山県西牟婁郡白浜町椿
松之山温泉 【新潟県】 まつのやまおんせん
松之山温泉は新潟県十日町市にあり、新潟県と長野県の県境に近く、信濃川から峠を2つ越えた山里で、今から約700年前、南北朝の昔に一羽の鷹が舞い降り、傷ついた羽を癒しているのをきこりが見つけ温泉が発見されたという伝説があります。
古くから湯治の地として知られ、349mg/Lとホウ酸含有量日本一で、その薬効の高さは越後三名湯にも上げられ、草津・有馬と並ぶ日本三大薬湯の一つに数えられています。
上越市の春日山城にも近いことから、ご多分にもれず上杉謙信の隠し湯とも言われています。
温泉の場所:新潟県十日町市松之山湯本
別府温泉 【大分県】 べっぷおんせん
別府温泉は大分県別府市にある温泉で、豊富な湧出量を誇る日本有数の温泉場です。
「別府温泉」は別府温泉以外の別府八湯(浜脇温泉、観海寺温泉、堀田温泉、明礬温泉、鉄輪温泉、柴石温泉、亀川温泉)を含む、別府市内にある温泉場の総称でもあります。
温泉の場所:大分県別府市中央町
小浜温泉 【長崎県】 おばまおんせん
小浜温泉は長崎県雲仙市にあり、海岸に何本もの湯煙が立ち上がる温泉街です。しかし通りを1本入るとそこは「雲仙岳山麓」の山の香がしてきます。
裏通りにはコンコンと水が湧き、炭酸泉は黒川の雀地獄と似た泉質であり、活火山山麓の火山系の特徴もあります。約30軒の宿があります。
浜に湯小屋が立てられた1614年頃は、現在の小浜町歴史資料館(旧本多湯太夫邸)の下はお湯があちこちで湧く海岸でしたが、明治28年に埋め立てて現在の温泉街が築かれました。
温泉の場所:長崎県雲仙市小浜町
真賀温泉 【岡山県】 まがおんせん
真賀温泉は岡山県北部、真庭市にある湯原温泉郷の最南端にあります。
湯原温泉郷は温泉で、湯原温泉・下湯原温泉・足温泉・真賀温泉・郷緑温泉の5つの温泉の総称で、湯郷温泉、奥津温泉などと「美作三湯」と呼ばれています。
真賀温泉は400年以上の歴史を誇る温泉で、後醍醐天皇の時代(1318-1399年)伯耆船上山の戦いに敗れた武将の傷を治したと言われ、江戸時代の勝山藩、津山藩の湯治場として使われていた歴史のある名湯です。
旭川の川沿いの山の斜面にぴったりとくっつくように四軒の旅館が建ち、昔懐かしい湯治場の雰囲気を漂わせています。
温泉の場所:岡山県真庭市仲間
船原温泉 【静岡県】 ふなばらおんせん
船原温泉は静岡県天城湯ヶ島町にあり、中伊豆から土肥温泉方面に向かう途中、国道136号・414号が分岐する出口交差点を土肥方面に折れて数キロ行ったところにあります。
注意をしていなければ見過ごしてしまうほどの山あいの温泉といったところです。
山間の静かな温泉。歴史を伝えるお狩場焼きや、弘法大師開基の宝蔵院などがあり、情緒たっぷりの温泉郷です。
温泉の場所:静岡県天城湯ヶ島町上船原
古奈温泉 【静岡県】 こなおんせん
長岡温泉は120以上の源泉を持ち、1300年もの歴史ある古奈温泉と明治時代に発見された長岡温泉を合せて伊豆長岡温泉といいます。
豊富な湯量を誇り、伊豆半島を南北に流れる狩野川の西、源氏山の麓に広がる中伊豆屈指の大温泉場とで、源氏山の東を古奈、西を長岡と呼びます。
歴史的には鎌倉時代の史書「吾妻鏡」にも記載が残っており、源頼朝が伊豆韮山の蛭ケ小島に幽閉されていた時にしばしば訪れたと伝えられています。
また、平安時代に源三位頼政の奥方として宮中に仕え、絶世の美女とうたわれた「あやめ御前」の出身地としても有名です。
温泉の場所:静岡県伊豆の国市古奈
平湯温泉 【岐阜県】 ひらゆおんせん
平湯温泉は岐阜県高山の奥飛騨温泉郷の最も大きな温泉場です。温泉街の中心地から少し離れた場所に、神の湯という平湯温泉発祥の露天風呂がっり、少し離れた場所に「ひらゆの森」という日帰り温泉施設がある他、共同浴場は4軒程あります。
武田信玄が飛騨へ攻め込んだ折り、家臣の山県昌景が峠越えの疲労と硫黄岳の毒ガスにより疲弊していたところを、老猿が湯だまりで傷を癒していたことによりこの湯を発見したとの開湯伝説があります。
江戸時代には、北陸の諸大名が参勤交代の折に、ここを宿場にして長旅の疲れを癒しましたとも言われております。
それ以降今日まで、至る所にこんこんと湯が湧き続けている平湯温泉は、乗鞍岳の麓で今もなおひなびた温泉情緒がただようさわやかな温泉場となっています。
温泉の場所:岐阜県吉城郡上宝村平湯
村杉温泉 【新潟県】 むらすぎおんせん
村杉温泉は新潟県阿賀野市の五頭温泉郷にあり、660年の歴史を持つ古くから知られた温泉です。開湯伝説によれば1335年、足利氏家臣の「荒木正高」が薬師如来に導かれて温泉を発見したと伝えられています。
高速磐越道の安田ICから国道290号線を新発田方面へ行くと、案内板があるのでそれに沿って行くと国道から入ってすぐのところにあります。
村杉温泉は五頭山の山麓に温泉街が広がる温泉場で旅館は10軒あり、共同浴場は「薬師の湯」と「村杉ラジウム温泉露天風呂」の2軒があります。
温泉の場所:新潟県阿賀野市村杉
栃尾又温泉 【新潟県】 とちおまたおんせん
栃尾又温泉のある湯之谷温泉郷は、奥只見湖の西に位置し、養老年間に発見された栃尾又温泉は、奈良時代の僧「行基」が開いたと伝えられています。
栃尾又温泉は豊富なラジウムを含む温泉として有名で、秘湯を守る会の宿でもあります。湯之谷温泉郷最古の出湯は、奥只見の国道352号沿いに湯めぐりが楽しめます。
日本有数のラジウム温泉として知られる湯は、ぬるめでも体がホカホカとよく温まり、長時間の入浴も可です。子宝の湯として有名です。
温泉の場所:新潟県魚沼市栃尾又
塔之沢温泉 【神奈川県】 とうのさわおんせん
箱根七湯の一つに数えられる塔之沢温泉は箱根街道いつもお世話になっております。沿いに流れる早川に架かる吊り橋の奥に一軒宿があります。
塔之沢温泉は、早川沿いで箱根湯本温泉の奥にある温泉。江戸時代から文学や旅行案内によく描かれました。
江戸初期に発見された温泉ですが、100年も経たずに藤本由己著『塔澤紀行』にあるように「元湯、一湯、せとの湯...など12-13もの湯つぼがある」と書かれるほどの湯治場になりました。
温泉の場所:神奈川県足柄下郡箱根町塔之沢
那須湯本温泉 【栃木県】 なすゆもとおんせん
栃木県那須郡の那須岳の周辺に点在する温泉を那須温泉郷のメインが那須湯本温泉です。五峰の麓、山々の間を縫うように流れる湯川沿いに温泉街が広がっています。
那須湯本温泉は那須岳の麓に広がる那須温泉郷の中でも、最古の歴史を誇り、今から1300年ほど前、現在の共同浴場「鹿の湯」のあたりで、手負いの鹿が傷を癒しているのを見た村人が温泉を確認したと言われています。
昔ながらの湯治場の雰囲気を残す温泉街は、硫黄の香りが漂い温泉情緒もたっぷりです。
温泉の場所:栃木県那須郡那須町湯本
北温泉 【栃木県】 きたおんせん
那須温泉郷は栃木県那須郡にある那須岳の周囲に点在する温泉の総称で、俳人松尾芭蕉が殺生石を訪れた頃から塩原温泉郷と並ぶ温泉場でもあります。
那須は温泉街の手前に皇室の那須御用邸があることで有名です。北温泉は栃木県那須町の奥座敷、関東でも屈指の秘湯である奥那須の余笹川上流の南岸に沸いています。
湯本温泉以外は小さな温泉場で、那須岳斜面点在しています。北温泉は駐車場から山道をしばらく歩くと、数軒の建物が地形に合わせて建てられています。
温泉の場所:栃木県那須町湯本
横向温泉 【福島県】 よこむきおんせん
磐梯横向温泉は福島県の安達太良連邦、鉄山(1709m)より湧き出た奥州三名湯として古くから泉質の良さで有名な温泉です。
伝説によれば八幡太郎義家一行が奥羽征討の時に、弓で目を射られた白蛇が岩の割れ目から湧き出る湯で傷を癒しているのを発見したこと言われています。
霊泉の元湯が湧き出でる所が、女人が横臥せし局部よりこんこんと湧き出ているところが、女人が横を向いている姿に似ていた所から横向温泉となったとも言われています。
温泉の場所:福島県猪苗代町若宮横向山
滑川温泉 【山形県】 なめがわおんせん
滑川温泉は山形県米沢市の、標高850mの山中にある一軒宿です。近隣には日本の滝百選にも選ばれている滑川の大滝もあります。
奥羽本線峠駅から約4kmの山間に湧く温泉で、吾妻連峰北端、高倉山麓にあり冬は雪に閉ざされる豪雪地帯です。
約500年前の発見、宝暦13年(約220年前)上杉藩主の許しを得た福島屋初代、笹木正直が開湯しました。
温泉の場所:山形県西田川郡温海町温海
蒸ノ湯温泉 【秋田県】 ふけのゆおんせん
蒸ノ湯温泉は秋田県鹿角市にあり、八幡平の5合目の標高1100mにある高原のに一軒宿の「ふけの湯温泉」があります。
秋田県と岩手県を結ぶ絶景の八幡平アスピーテラインのところどころで湯煙を上げていますが、蒸ノ湯温泉はその秋田側にあり、標高1100メートルの高所に湧いている火山地帯に囲まれた秘湯です。
開湯は1704年(宝永年間)と言われ、子宝の湯として有名です。
蒸ノ湯(蒸の湯)の由来は、地熱を利用した「ふかしの湯」からその名がついたといわれています。
温泉の場所:秋田県鹿角市八幡平
熱塩温泉 【福島県】 あつしおおんせん
熱塩温泉は福島県喜多方市にあり、東に磐梯、北に飯森、西に飯豊と三方を山に囲まれた会津北端の村、熱塩加納村にあるのが熱塩温泉です。
大昔、会津盆地は日本海同面の海でしたが、地殻変動で海水は盆地に浸透し、地熱で暖められ、地表に塩辛い熱湯が湧き出ました。そこから熱塩の地名が生まれたと言われています。
温泉の場所:福島県熱塩加納村熱塩
籐七温泉 【岩手県】 とうしちおんせん
藤七温泉は岩手県八幡平の東山腹に位置し、北の又川の上流にあります。温泉は海抜1400mの東北最高所の温泉場で、卵臭のある白濁したお湯はちょっと温めですが、雲上の露天風呂ではご来光を拝めます。
温泉は藤七という名の木こりが発見したとする説や、坂上田村麻呂による発見とする説もあります。
樹海に囲まれ、高所から山々を一望できる藤七温泉は、八幡平探勝に最適ですが、冬期は雪のため休業となります。
温泉の場所:岩手県岩手郡松尾村寄木北ノ又国有林内
浅虫温泉 【青森県】 あさむしおんせん
浅虫温泉は青森市の東の玄関口にあります。北に陸奥湾、周縁部を八甲田の山々に囲まれた自然豊かな「浅虫地区」は、古くから全国有数の温泉地としても知られており、「森林浴の森日本百選」に選ばれています。
平安時代の876年に円仁が発見したとされ、その名の通り「麻を蒸す」ことのみに使われていた温泉が、1190年にこの地を訪れた法然が、民衆に入浴を薦めたのが始まりとされています。
その名は「麻を蒸す」が転じて「麻蒸」とよばれていましたが、火に縁のある文字「蒸」を嫌って、「浅虫」になったと言われています。
江戸時代には本陣も置かれ、弘前藩の藩主も入浴したと伝えられています。
温泉の場所:青森県青森市浅虫
三朝温泉 【鳥取県】 みささおんせん
三朝温泉は中国山地に続く三徳山の麓に湧く温泉で、1200年代からの歴史がある温泉で、源氏ゆかりの古湯です。三朝温泉は世界屈指のラジウム泉で、日本一のラドン含有量を誇り泉質が自慢です。
源頼朝の家臣、大久保左馬之祐が源氏の再興を祈願した際、三徳山三仏寺で命を助けた白狼が夢枕に立って、楠の老木からお湯が湧き出ていることを告げたと伝えられています。
旅館は三徳川の河畔に建ち並び、温泉街は伝統的な和風旅館が多く、三朝橋周辺にまで広がっております。河原風呂(川原の温泉:24時間・無料)と公衆浴場菩薩の湯は三朝橋のたもとにあります。
温泉の場所:鳥取県東伯郡三朝町大字三朝
温海温泉 【山形県】 あつみおんせん
あつみ温泉は山形県鶴岡市の温海岳麓にあり、温海川沿いに宿が軒を連ねた落ち着きのある温泉です。
1000年以上の昔、弘法大師が夢に童子の示現をうけて発見したと伝えられ、また傷ついた鶴が草むらから湧き出る湯に足を浸しているのを、きこりが見つけたとも伝えられています。
温泉街を流れる温海川沿いに大型旅館や保養所などの宿泊施設が12軒ほど建ちならびます。
温泉の場所:山形県鶴岡市湯温海
土湯温泉 【福島県】 つちゆおんせん
土湯温泉は福島市土湯温泉町にある温泉で、東北地方、福島県の中通り、福島市の西部に位置し、福島駅より約16kmの所にあります。荒川沿いに19軒の旅館ホテルが並び、歴史ある温泉街は古くから湯治場として知られています。
神代の時代に大穴貴命が陸奥の国に下がる時、荒川のほとりを鉾で突くと湯が湧いてき、「突き湯」が「土湯」と呼ばれるようになったという説と、病に倒れた聖徳太子の父の回復祈願と仏教布教のため、東国に遣わされた「秦河勝」自らが半身不随の病におかされたところ、聖徳太子が夢枕に現れ「岩代国に突き湯あり」とお告げをしたのが始まりという説とがあります。、
土湯温泉は豊富な湧出量を誇り、単純温泉を中心に13種類の泉質を持つ全国でも珍しい温泉です。町内には足湯が4箇あり、共同浴場は「中の湯」「こけし湯」など2軒あります。
温泉の場所:福島県福島市土湯温泉町
人吉温泉 【熊本県】 ひとよしおんせん
人吉温泉は熊本県の南部の人吉市にあり、四方を山々に囲また人吉盆地の中にあります。人吉は相良2万2千石の城下町でもあり、50か所以上の泉源をもつ温泉の町でもあります。
人吉温泉の魅力は15箇所以上もある公衆浴場で、各温泉場は街中を東西に流れる球磨川沿いに点在し、温泉の銭湯とも言われるほど地元に密着しています。
相良氏7百年の歴史を誇る人吉城址内には、人吉温泉元湯があります。温泉の歴史は古く、1492年相良為続が入湯したとの記録も残されています。
温泉の場所:熊本県人吉市相良町
有馬温泉 【兵庫県】 ありまおんせん
六甲山のふもと六甲山系に抱かれた有馬は、日本最古の温泉で、すなわち人間がまだ土を掘る技術を持たない時代より大地の恵みを蓄え湧き出ていた自然の温泉であるということです。由来は神代に遡る三古泉・三名泉の一つです。
太閤秀吉が愛した温泉地としても有名で、近年秀吉の湯殿跡も発見されました。大阪より1時間、神戸三宮より30分とアクセスも良く、関西の奥座敷として親しまれています。
平安時代には今日の都にも評判が伝わり、清少納言も「枕草子」にその名を記した、薬効豊かな有馬の湯(御所、天神泉源)があります。
豊臣秀吉もこの有馬を9回も訪れ、晩年には弱り行く自分を嘆き、「月も日も いのち有馬の湯にうつり やまいはなしの 花とちりけり」和歌を残しています。有馬温泉で病を治し、豊臣家の栄華を守ろうとした豊臣秀吉。有馬の湯は天下取りの源だったのです。
江戸時代に入ると、有馬の名は全国に知れ渡り、温泉番付では東の「草津」と並び、当時の最高位「西の大関」(関脇 城ケ崎温泉、小結 道後温泉 前頭 山中温泉)と称されたほどです。
温泉の場所:兵庫県神戸市北区有馬町
定山渓温泉 【北海道】 じょうざんけいおんせん
定山渓温泉は北海道の支笏洞爺国立公園内に位置し、札幌の奥座敷として人気が高く、緑豊かな渓谷の湯どころとして年間240万人程の方が訪れています。
温泉の歴史は古く、1866年(慶応2年)備前の修験僧「美泉定山」がアイヌの人々の案内で泉源と出会い、湯小屋を造って浴場を開いた時が始まりとされます。
「定山」が幾多の困難を乗り越え温泉の礎を築いた功績から、この地が「定山渓」と命名されました。
温泉の場所:北海道札幌市南区定山渓温泉
