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湯ノ花温泉 【福島県】 ゆのはなおんせん


湯ノ花温泉は福島県南会津郡南会津町にあります。湯ノ岐川の渓流に約20軒の宿がある素朴な山のいで湯です。

大師堂や弘法池間には木道も整備されおり、湿原から2.5km、60分の帝釈山は標高2060mで、奥鬼怒の秘境でもあり日光連山や会津高原の眺めがすばらしいところです。

約700年前の鎌倉時代に発見されたと伝えられ、湯端の湯、弘法湯、天神湯、石湯4カ所の共同浴場があります。湯端の湯と弘法の湯は男女別々で、天神の湯と石湯は混浴になっています。

温泉の場所:福島県南会津郡舘岩村湯ノ花温泉


二股ラジウム温泉 【北海道】 ふたまたらじうむおんせん


二股ラジウム温泉は北海道長万部二股駅より約8km、二股川上流カシュリナイ川のほとりに湧出する温泉で、純度の高い鉱泉水の湧出により、その沈殿物である温泉湯華の巨大なドームが形成されその大積層は雄大そのものです。

長万部岳西麓、二股川の谷間に湧いている歴史のある温泉宿です。明治に入ってから湯治場が開かれましたが、開湯伝説によると熊が温泉につかっている所をアイヌの人が発見したとされています。

その後、戦前は帝国陸軍の保養施設としても使われていたこともあります。

温泉の場所:北海道山越郡長万部町大峰


鉄輪温泉 【大分県】 かんなわおんせん

大分県別府市中心部に数百ある温泉の総称を別府温泉といい、別府八湯とも呼ばれているひとつに鉄輪温泉があり、別府地獄巡りの中心地でもあります。

鉄輪温泉の歴史は古く、鎌倉時代中期の僧侶で時宗の開祖でもある一遍上人が念仏行脚の途中、鉄輪の地で猛り狂う地獄地帯を鎮め、湯治場を開いたのが始まりとされ、今でも一遍上人が開いたとされる蒸し湯跡があります。

鉄輪温泉は前面に別府湾と大分市街、後に扇山と鶴見岳(1375m)を望む風光明媚な場所で、別府で最も源泉が多く、湯煙りが立ち上がるまさに別府を象徴する景観代表温泉場です。

温泉の場所:大分県別府市鉄輪


草津温泉 【群馬県】 くさつおんせん


群馬県の北西部に位置し、北と西は白根山をはじめとする三国山脈の2000メートル級の山々に囲まれ、東と南は海抜1200メートル級の一大高原となって開けています。高原からは浅間山はもちろん、遠く榛名山や赤城山が望める天下の名湯です。

大般若経に「南方有名是草津湯」という一条から出たとする説や、草津の湯から発する硫化水素の匂いから「くさうづ」と呼ばれ、次第に変って「くさつ」となったとする説などがあります。

公的管理の大源泉が6つあり、その他ホテルなどの個人が所有している小源泉も多数ありますが、何といっても、自噴するほど湯量が豊富で、湯温も50?90度と高いのが草津温泉の特徴です。

温泉の場所:群馬県草津町草津


温根湯温泉 【北海道】 おんねゆおんせん

温根湯温泉は北海道北見市留辺蘂町にあり、旭川市と網走市を結ぶ国道39号線沿いにあります。無加川という清流をはさんで、国道沿いに大型の温泉施設が立ち並んでいます。

アイヌが狩猟のときに自然湧出していた温泉を利用していたにすぎませんでしたが、明治に入ると入植者よって温泉旅館が作られ、本格的な温泉場として歩みだしました。

温根湯の温泉名の由来は、アイヌ語で大きなお湯(オンネ)という言葉から名付けられたと言われています。

浴槽にこんこんと沸き出る温泉は、源泉100%の単純硫黄泉で「美白の湯」といわれています。昔この温泉で洗濯をしたところ、洗濯物がどんどん白くなり、それなら肌にも効果があると言い伝えられるようになったそうです。石鹸の泡が立たないという温泉です。

温泉の場所:北海道常呂郡留辺蘂町温根湯



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